8月の8日月曜日より、12日金曜日迄。誠に勝手ながら連休とさせて頂きます。
お休みを利用して、展示車両を見に来て頂けるご予定を立てられていらした方、誠に申し訳ございません、13日土曜日以降にご来店頂くよう是非ともお願い申し上げます。
皆様のご来店をお待ちしております。Google カレンダー – 2022年 8月
ボルゴパニガーレ:マネージャー大久保。
8月の8日月曜日より、12日金曜日迄。誠に勝手ながら連休とさせて頂きます。
お休みを利用して、展示車両を見に来て頂けるご予定を立てられていらした方、誠に申し訳ございません、13日土曜日以降にご来店頂くよう是非ともお願い申し上げます。
皆様のご来店をお待ちしております。Google カレンダー – 2022年 8月
ボルゴパニガーレ:マネージャー大久保。
8月3日~5日と、納車の旅へ行って参りました。
当社ハイエースにオートバイを2台積んで、高速道をひた走り広島県で1台の納車。⇒大分県別府市で1泊して翌日宮崎県で1台納車と別のお宅でメンテナンス作業。⇒福岡県北九州市で1台を引き取り、新門司港よりフェリーに乗船して一泊し、翌朝大阪南港へ着いた後、厚木へ直帰致します。
8月3日、AM2:00に厚木を出て、目指すは広島県。
途中「鈴鹿」のパーキングエリアで小休止。8時間耐久が開催されるからなのか?キャンパーが多く、それらしき方々がいらっしゃいました。
Vyrus 984 C3 2Vを広島県広島市のお客様へご納車。
ご納車の様子とガレージを、持って行ったコンデジで撮影したのですが、写っておらず(暑さの為なのか不明)
高台にある、素敵なお住まいのガレージに納めさせて頂きました。
ガレージにはMVアグスタ750Sや、モトグッチのエンジンがあわらになった、MAGNIのスフィーダ?ジャポーネ?が有り、現在レストア中との事でした。
広島県でVyrusを納めさせて頂いた後、本州を離れ九州へ向かいます。本州と九州への玄関口「壇ノ浦」パーキングエリアで小休止、トイレを済ますついでに、関門橋を撮影しました。
九州へ入ってからは東九州自動車道をひた走り別府へ向かいます。ビジネスホテルで1泊して翌日宮崎県へ向け出発です。
九州の東海岸に沿って素晴らしい景色を見回しながら、東九州自動車道を南下して行くと宮崎県に入ります。心なしか景色が明るい南国な雰囲気に?宮崎空港周辺は南国的な素晴らしい雰囲気でした。
宮崎では、Ducati ストリートファイター848(奇跡の新古・未走行車)を納めさせて頂きました。(こちらでも納車の撮影をしたのに、写っておらず)
到着しご挨拶致しましたら、ポカリスエットを頂きまして、感動です。
ありがとうございました。
宮崎からは、九州をグルっとまわる感じで、宮崎自動車道⇒九州縦貫自動車道を熊本⇒久留米⇒福岡と繋いで北九州市に到着。
bimota DB5C の中古車を引上げさせて頂きました。
こちらでも暑いからと、良く冷えた缶コーヒーを頂き、大変有難かったです。
DB5Cを積み、少し走ったところでタイダウンベルトの再確認です。フェリーで揺られ緩んだら大変です。
新門司港に到着して、しばらくは駐車場で待機。
当社のハイエースは屋根が高いハイルーフ車なので、乗用車とは別のトラック用の甲板に乗船するらしく、ほぼ一番最後に乗船。
このスロープを上って行き、乗船します。
車輛を載せ、部屋に荷物を置いて甲板に出るとすっかり周りは茜色に。
この直後、ガラガラと錨が上がり、出港です。
船内では家族連れや、学生サッカーチームの団体さんで、混雑しておりお風呂もレストランも満員。
時間をずらし利用してからの就寝です。
明け方に外へ出ると、ちょうど明石海峡大橋をくぐる処でした。明石海峡大橋を過ぎると大阪南港までもう少し。
苦手な船旅も終了し、大阪南港からは厚木を目指して直帰しました。
ビモータDB8オロネロは世界限定受注生産として発売されたモデル。
ビモータDB8 Italiaのクロモリトレリスフレームとジュラルミンプレートとのコンポジットタイプフレームのフロントセクションを、ドライカーボンオーバルチューブトレリスフレームとし、スイングアームのセンターセクションをドライカーボン製にアップデート。メーター回りもノーマルから、GET MD3 G.P.S. データロガー・ダッシュシステムを採用しております。 フレームやスイングアームの素材をクロモリ鋼からドライカーボンに変更した事で、乾燥重量が174Kgとなっております。また、エンジンパワーはDB7より167PSとアップしております。
この車輛は、更にモトコルセオリジナルのドライカーボン製フューエルタンクに換装し、更に軽量化を実現。ヘッドライトを縦型2連から、LEDのマルチプロジェクターヘッドライトを、ドライカーボンで特製したヘッドカウルにフィッティングし、カスタムを施した拘りのバイクとなっております。
このDB8 ORONERO の特徴的なカスタムポイントは、DB8 Italia の縦2連のヘッドライトから、丸型1灯のLEDプロジェクターにカスタムがなされております。
LEDプロジェクターが収まるアッパーカウル部は、スラントしたフォルムに対し奥へ入ったライトマウントで、昔のフェアレディZを思わせるデザインです。このアッパーカウルはドライカーボンで特別作成されており、個性的な1台として仕上がっております。
この車輛のカスタムポイントとして、軽量化と視覚効果に大きく貢献している、MOTO CORSEオリジナルのドライカーボン製フューエルタンクです。
ドライカーボンフレームを採用しているDB8 ORONERO と言えども、ノーマルのフューエルタンクは黒く仕上げられた樹脂製のフューエルタンクを採用しており、その部分に違和感を持たれる方も少なくなかったかと思います。そのフューエルタンクをドライカーボンで作成し組合わせる事で、車体全体にカーボン柄のまとまりが出来、重量物であるタンクを軽量化する事で抜群のハンドリングと軽快な切り替えしが可能になりました。ガソリン容量も約1~2L程増えてロングライドに役立ちます。
オリジナルのDB8から、シートフレーム&シートカウル部はドライカーボン製。高剛性と軽量化に貢献しております。
ナンバープレートを装着するMOTO CORSEオリジナルのコンパクトライセンスサポートもドライカーボン製で。ナンバープレートを受けるプレート部もドライカーボンと云う拘り様です。
サイドカウル部には大きくbimotaのロゴと、さりげなくoroneroの文字が入っております。
リヤのスイングアーム部も軽量高剛性なドライカーボンのセンター部と、アルミの削り出しプレートを黒にアルマイト仕上げ、組合わせたコンポジットタイプとなっております。
前後のホイールも、BSTのドライカーボンホイールに換装しており、軽量化はもとよりハンドリングの向上、回転慣性が減る事でのブレーキ性能の向上に貢献しております。
拘りのカスタムポイントはまだまだ続きます。
ブレンボ製のCNCビレットモノブロックのレーシングキャリパーに、SICOMのセラミックローターを組合せて、更にブレンボのCNCビレットレーシングブレーキマスターシリンダーで、ブレーキをコントロール。この辺りは完全にレーシングマシン、MotoGPマシンの世界ですね。更には、ブレーキ&クラッチレバーもドライカーボン、キャリパーボルトはチタンボルト。ブレーキマスターに組み合わせたのはMOTO CORSEオリジナルのCNCビレットフルードタンクをチョイス。フォークボトムにはアクスルスライダーを装着しております。
ドライクラッチは、STM製のEvo-GPタイプスリッパークラッチへ換装しており、軽さを生かしたコーナリングアプローチ等のシフトダウンでは、更に楽しくコントロールする事が出来ます。また画像の右に見えるオイルフィラーキャップDBTデザインチタニウムフィラーキャップにカスタムされております。
MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装着、大切なラジエーターコアを守ります。ダイヤステッチを施したアルカンターラのMOTO CORSEオリジナルオーダーシートに張替えており、乗り心地の良さと質感の向上に貢献しております。
ライディング中、頻繁に視覚に入る部分は重要です。削り出しのアルミトップブリッジや、スマホを装着してナビなどに利用できる、ユニバーサルマウントシステム、ブレーキ&クラッチのフルードタンクをチタンブラックのアルマイトで仕上て、質感が向上。ずっと眺めていても飽きない景色となっております。
またメーターパネルは、GET データロガー・ダッシュシステムを採用、見易さと多機能な性能を手に入れております。
ビモータDB7オロネロは世界限定20台として発売されたモデルで、ビモータDB7のクロモリトレリスフレームとジュラルミンプレートとのコンポジットタイプフレームのフロントセクションを、ドライカーボンオーバルチューブトレリスフレームとし、スイングアームのセンターセクションをドライカーボン製にアップデート。メーター回りもノーマルから、GET MD3 G.P.S. データロガー・ダッシュシステムを採用しております。 フレームやスイングアームの素材をクロモリ鋼からドライカーボンに変更した事で、乾燥重量が164KgとスタンダードのDB7から8Kgの軽量化となり、エンジンパワーも160PSから164PSとアップしております。
この車輛は、更にモトコルセオリジナルのドライカーボン製ガソリンタンクに換装し、更に軽量化を実現。随所にカスタムを施した拘りのバイクとなっております。
フェアリング、フレームフロントセクション、ガソリンタンク、スイングアーム等々、随所にわたりドライカーボン化された事で、車輛全体の剛性が増し、車重は軽量化された事で、抜群のハンドリングを生み出しております。また、その軽さは車体の押し引きや、引き起こしでも実感する軽さとなっております。
標準の樹脂製タンクから、MOTO CORSEオリジナルのドライカーボンタンクへ換装、劇的な軽量化と共に質感の向上、タンク容量の増大など、いくつものメリットが生まれております。タンクキャップには、同じくMOTO CORSEオリジナルのCNC ビレット アルミニウム クイックオープン フューエルタンクキャップ を装着、使い勝手の良さと質感向上に寄与しております。
オリジナルのビモータDB7も、ドライカーボンカウルやドライカーボンモノコックシートフレームなどを採用しており、そこへ赤と白のペインティングが施されてきました。DB7 ORONEROは、フレームなどのドライカーボン化に伴い、カーボン地を強調してクリアをペイントした、グロスカーボンカラーで仕上ており、タンクをドライカーボン化とした事で、車体全体がカーボン地とアルミ削り出しによる、迫力ある姿となって、抜群の存在感を放っております。
ドゥカティ1098に搭載している、テスタストレッタエボルツィオーネ水冷L型2気筒エンジンを採用し、排気量は1099㏄、最高出力は164馬力を発生。ビモータオリジナルのエンジンマネージメントシステム、エアーボックス、エキゾーストシステムの組合せにより、ストリートユースにおいて重要である4,000rpm~7,000rpmにおいて出力で最大10馬力( 約15% )、トルクで最大15Nm( 約17% )という大幅な向上を実現しております。
DB7の特徴的なスタイリングにマッチした、リヤに向け跳ね上がったZARDのチタニウムエキゾーストシステム。
さらにフロント部は、MOTO CORSEオリジナルのチタニウム エキゾースト システム エヴォルツィオーネ Φ60.5 フロントパイプを採用しており、更なる軽量化とパワー&レスポンスアップに繋がっております。
ドライクラッチもオリジナルの品から、STMエヴォルツィオーネ レーシング スリッパークラッチへカスタムされており、画像で確認できるオイルフィラーキャップもDBTデザイン、チタニウムフィラーキャップに変更されております。
足回りは、bimotaのロゴを彫り込んだ削り出しのボトムに刺さる、オーリンズ製フロントフォークに、リヤはオーリンズTTX36ダンパーに換装され、路面追従性の良いしなやかな足に仕上がっております。更にもしもの転倒時にはフォークボトムを助けてくれる、MOTO CORSEオリジナルのアクスルスライダーを装備しております。
ブレーキ回りは、フロントにブレンボのCNCビレットモノブロックレーシングキャリパーをチョイスし、アルトのブレーキローターと組みあわせております。リヤキャリパーも同様にブレンボCNCビレットモノブロックレーシングを採用。重要なカスタムポイントとなっております。
前後のホールも、ドライカーボン製のBSTホイールに換装しており、軽快なハンドリングはもちろん、回転方向への慣性も軽くなりブレーキング時のフィーリング、効きの向上が得られております。
シートもカスタムされており、MOTO CORSEオリジナルのカーフレザーシート(パンチング・ダイヤステッチ)で張替えを行っており、質感が大幅に向上しております。
ライディング中、視界に入るメーター回りは、GET MD3 G.P.S. データロガー・ダッシュシステムを採用。美しく削り出されたアルミトップブリッジ、中央部にはMOTO CORSEオリジナルのユニバーサルマウントシステムを装着して、スマホホルダーを装着しやすい様にカスタムされております。スマートフォンを利用してナビとして使用する時に便利なUSB電源ソケットを装備。ブレンボCNCビレットブレーキマスター&クラッチマスターに、MOTO CORSEオリジナルのCNCビレットフルードタンクを組合せた、豪華装備となっております。
カーボンモノコックフレームを採用、 世界限定500台、技術とテクノロジーの集大成。
1299 スーパーレッジェーラはドライカーボン製のフレーム、スイングアーム、サブフレーム、ホイールを標準装備した、世最初のプロダクションバイクで、エンジニアリング・技術・パフォーマンスの宝庫です。これほどのプロダクションバイクを生産したオートバイメーカーはドゥカティ以外には有りません。
ドライカーボン製のフレームとスイングアームは、ホイールと同様に軽量で高剛性を誇り、カウルやシートベース、小物入れに至るまでドライカーボンで出来ており、乾燥重量は156㎏と軽さと仕上がりに拘り抜いたバイクです。
電子制御システムには、6軸慣性測定ユニット(6D IMU)を最大限に活用した新しい電子パッケージを搭載しており、この電子パッケージにはDTC EVO、DSC、DWC、EVOが含まれ、MotoGPマシンに近いバイクコントロールを楽しむ事が出来ます。
パニガーレに初めて登場したドゥカティパワーローンチ(DPL)を搭載しており、このシステムは超高速スタートをフォローし、ライダーはクラッチを繋ぐ事に集中できます。
エキゾーストシステムは、ハイマウント・デュアルサイレンサー付きのフルチタン製アクラポヴィッチエキゾーストが標準装備、更にレースキットにはフルチタン製アクラポヴィッチレーシングエキゾーストが同梱されておりました。
軽さに拘り、パワーに拘り、パワーをコントロールする電子制御に拘り、ライディングを安全に楽しめる足回りとブレーキシステムにも拘りを用い、当時のドゥカティファクトリー技術の粋を極めた最高パフォーマンスを備えたマシンが1299 スーパーレッジェーラです。
トップブリッジ下のステム部にチラリと見えるのが、ドライカーボン製のフレーム。シート下に見えるサブフレームもドライカーボン製。
ドライカーボンで包まれた車体の下には、スーパークアドロの最高性能バージョンが搭載されており、1299 スーパーレッジェーラ のデスモドロミックエンジンは11.000 rpmで215馬力を発生、最大トルクも9.000 rpmで14.9 kgmとハイパワー。
SBKレギュレーションに沿った排気量1.198ccのスーパークアドロエンジンを持つホモロゲーションモデル「パニガーレR」と違い、1.285㏄という、余裕の在る排気量もアドバンテージに。これまでに製造された市販車の中で、最強で最後のツインエンジンと言えます。足回りもオーリンズFL936フロントフォークやTTX36のリヤショック+チタン製スプリングを採用、ブレンボのM50モノブロックキャリパーや330㎜径のブレンボ製ローターがセットされて、サーキットからワインディングと走りを楽しまれる方には、最高のパッケージとなります。
スーパークアドロ最高性能バージョンのデスモドロミックエンジンは、11.000 rpmで215馬力を発生、最大トルクも9.000 rpmで14.9 kgmを誇ります。1.285㏄という、余裕の在る排気量もアドバンテージとして手伝ってツーリングのシーン等でも、トルクフルで余裕の在る走りを楽しむ事が出来ます。
デュアルサイレンサー付きのハイマウント・フルチタン製アクラポヴィッチエキゾーストが標準装備。同梱のレーシングキットには、フルチタン製アクラポヴィッチレーシングエキゾーストが付属しており、サーキットでのパフォーマンスをも最大限楽しむ事が出来ます。
フロントフォークには、43㎜径のチタンコートインナーチューブを使用した、オーリンズFL936倒立フォークを採用し、アルミ削り出しのフォークボトムには美しい削り出しのラインが刻まれていて、所有感をくすぐります。
ドライカーボン製の前後ホイールは軽く、回転方向に対しての慣性力も減り、ハンドリングだけでなくブレーキングにも効果絶大。
リヤにはオーリンズTTX36ダンパーに、軽量なチタン製のスプリングをチョイスしており、ここにも拘りのスペシャル感が漂います。
フロントブレーキには、ブレンボ製のM50・ 4ピストン ラジアルマウントモノブロックキャリパーを330mm径セミフローティング・ダブルディスクと組合せ、ボッシュ製コーナーリングABSユニットを採用してコントロールしております。
ドライカーボン製の片持ち式スイングアームを採用、軽さと高剛性の両立を図る。
ブレンボ製のMCS 19-21 ブレーキマスターシリンダーから伸びて来る、リモートレバーアジャスター。走行中に変化してくるブレーキの握り込み量を随時調整する事で、絶妙なブレーキングフィールを味わえ、サーキットユースでは有難い装備となります。
軽さに拘り、細部に渡りドライカーボン製のパーツを使用、軽さ、強度、質感、最高の仕上がりです。
2014年に世界限定500台のみが販売され、マグネシウム製のモノコックフレーム、ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。更にエキゾーストシステムや車体各部のナットやボルトに至るまで、随所にチタン合金やアルミを使用しております。
エンジン内部にも手が加えられ、SBKマシンと同じピストントップ形状を採用、燃焼室形状なども見直す事で、最高出力は 200HPを発生。乾燥重量は155kgまでに抑えられていたので、パワーウェイトレシオは、驚異的な0.775kg/HPを誇ります。
電子制御システムとしては、加速時における前輪の浮き上がりを制御するウイリーコントロール(DWC)が追加され、DAA+(データアナライザー)には、コーナリング時のバンク角も記録できるようになっております。
フロントフォークはオーリンズのFL916、リヤショックはオーリンズTTX36を採用しております。
そのスペシャルなバイクを更にカスタムして仕上げた「スーパーレッジェーラ」がこちらのマシンです。
Leggeraはイタリア語で「軽い」の意味を持つ言葉。
Superleggeraは軽さにとことん特化したマシン、スポーツバイクにとって「軽さ」は抜群のアドバンテージを持つことでもあります。
サーキットではもちろんの事、ワインディングなどを飛ばすときにも、軽快なハンドリングと抜群の操作性を備えます。パワーウエイトレシオにも大きく貢献、またブレーキング時にも軽さは武器になります。
ブレンボのCNC削り出しキャリパーキットへのチェンジ、ブレンボTドライブレーシングローターへチェンジと。リヤキャリパーも含めてブレーキ回りを更にアップロードしたカスタムが施されております。
ドゥカティスーパークアドロ 水冷L型2気筒 4バルブ、デスモドロミック エンジンを搭載。
三菱電機製電子制御燃料噴射、ツインインジェクター、楕円形スロットルボディ、フルライド・バイ・ワイヤシステムを採用し、本国仕様の最高出力は 200HPを発生。乾燥重量は155kgまでに抑えられていたので、パワーウェイトレシオは、驚異的な0.775kg/HPを誇ります。
フロントフォークはオーリンズ製FL916 43mmチタンコート・フルアジャスタブル倒立フォーク。
リヤサスはオーリンズTTX36、フルアジャスタブル・モノショックにチタニウムスプリングを組合せたスペシャルな足回りを採用しております。
レーシングキットで同梱されていた、アクラボビッチチタニウムエキゾーストシステムを装着しており、フルパワー化も図られております。
チラリとのぞく、マグネシウム製のモノコックフレーム。ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。更にはチタンボルトやチタンバルブなどを採用し、徹底した軽量化と高剛性を計っております。
前後のホイールには、マルケジーニ製のマグネシウム鍛造ホイールを採用、足元の軽量化はハンドリングやブレーキングに大きく貢献しており、ワインディングやサーキットなどで本領発揮致します。
FARのLED内臓ミラーや、ラジエターコアガード、ドゥカティパフォーパンス製のショートナンバーサポートなど、随所にカスタムがなされております。
2014年に世界限定500台のみが販売され、マグネシウム製のモノコックフレーム、ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。更にエキゾーストシステムや車体各部のナットやボルトに至るまで、随所にチタン合金やアルミを使用しております。
エンジン内部にも手が加えられ、SBKマシンと同じピストントップ形状を採用、燃焼室形状なども見直す事で、最高出力は 200HPを発生。乾燥重量は155kgまでに抑えられていたので、パワーウェイトレシオは、驚異的な0.775kg/HPを誇ります。
電子制御システムとしては、加速時における前輪の浮き上がりを制御するウイリーコントロール(DWC)が追加され、DAA+(データアナライザー)には、コーナリング時のバンク角も記録できるようになっております。
フロントフォークはオーリンズのFL916、リヤショックはオーリンズTTX36を採用、ブレンボのM50モノブロックキャリパーなどが奢られ、室内保管用の専用バイクカバーや、レーシングスタンドも車輛のパッケージとしてセットされております。
Leggeraはイタリア語で「軽い」の意味を持つ言葉。
Superleggeraは軽さにとことん特化したマシン、スポーツバイクにとって「軽さ」は抜群のアドバンテージを持つことでもあります。
サーキットではもちろんの事、ワインディングなどを飛ばすときにも、軽快なハンドリングと抜群の操作性を備えます。パワーウエイトレシオにも大きく貢献、またブレーキング時にも軽さは武器になります。
スーパークアドロ L型2気筒 4バルブデスモドロミック 水冷エンジン搭載。
フロントブレーキには、ブレンボ製M50、4ピストン ラジアルマウント モノブロックキャリパーに、330㎜径セミフローティングダブルディスクを装備。リヤショックはオーリンズTTX36にチタン製のスプリングを組み合わせた、スペシャルな仕様で、強力なストッピングパワーと抜群のコントロール性を発揮します。
前後に装着しているのは、マルケジーニ製のマグネシウム鍛造ホイール。
抜群の精度と軽さを誇ります。
マグネシウム製のモノコックフレーム、ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。
各部のカバー類も全てドライカーボン製
アクラボビッチ製のチタニウムエキゾーストシステムが標準装備、アクラボビッチ、チタニウムレーシングエキゾーストが同梱にて付属します。
1299 スーパーレッジェーラはドライカーボン製のフレーム、スイングアーム、サブフレーム、ホイールを標準装備した、世最初のプロダクションバイクで、エンジニアリング・技術・パフォーマンスの宝庫です。これほどのプロダクションバイクを生産したオートバイメーカーはドゥカティ以外には有りません。
ドライカーボン製のフレームとスイングアームは、ホイールと同様に軽量で高剛性を誇り、カウルやシートベース、小物入れに至るまでドライカーボンで出来ており、乾燥重量は156㎏と軽さと仕上がりに拘り抜いたバイクです。
電子制御システムには、6軸慣性測定ユニット(6D IMU)を最大限に活用した新しい電子パッケージを搭載しており、この電子パッケージにはDTC EVO、DSC、DWC、EVOが含まれ、MotoGPマシンに近いバイクコントロールを楽しむ事が出来ます。
パニガーレに初めて登場したドゥカティパワーローンチ(DPL)を搭載しており、このシステムは超高速スタートをフォローし、ライダーはクラッチを繋ぐ事に集中できます。
エキゾーストシステムは、ハイマウント・デュアルサイレンサー付きのフルチタン製アクラポヴィッチエキゾーストが標準装備、更にレースキットにはフルチタン製アクラポヴィッチレーシングエキゾーストが同梱されておりました。
軽さに拘り、パワーに拘り、パワーをコントロールする電子制御に拘り、ライディングを安全に楽しめる足回りとブレーキシステムにも拘りを用い、当時のドゥカティファクトリー技術の粋を極めた最高パフォーマンスを備えたマシンが1299 スーパーレッジェーラです。
ドライカーボンで包まれた車体の下には、スーパークアドロの最高性能バージョンが搭載されており、1299 スーパーレッジェーラ のデスモドロミックエンジンは11,000 rpmで215馬力を発生、最大トルクも9,000 rpmで14.9 kgmとハイパワー。
SBKレギュレーションに沿った排気量1,198ccのスーパークアドロエンジンを持つホモロゲーションモデル「パニガーレR」と違い、1285㏄という、余裕の在る排気量もアドバンテージに。これまでに製造された市販車の中で、最強で最後のツインエンジンと言えます。足回りもオーリンズFL936フロントフォークやTTX36のリヤショック+チタン製スプリングを採用、ブレンボのM50モノブロックキャリパーや330㎜径のブレンボ製ローターがセットされて、サーキットからワインディングと走りを楽しまれる方には、最高のパッケージとなります。
スーパークアドロ最高性能バージョンのデスモドロミックエンジンは、11,000 rpmで215馬力を発生、最大トルクも9,000 rpmで14.9 kgmを誇ります。1285㏄という、余裕の在る排気量もアドバンテージとして手伝ってツーリングのシーン等でも、トルクフルで余裕の在る走りを楽しむ事が出来ます。
デュアルサイレンサー付きのハイマウント・フルチタン製アクラポヴィッチエキゾーストが標準装備。同梱のレーシングキットには、フルチタン製アクラポヴィッチレーシングエキゾーストが付属しており、サーキットでのパフォーマンスをも最大限楽しむ事が出来ます。
フロントフォークには、43㎜径のチタンコートインナーチューブを使用した、オーリンズFL936倒立フォークを採用し、アルミ削り出しのフォークボトムには美しい削り出しのラインが刻まれていて、所有感をくすぐります。
ドライカーボン製の前後ホイールは軽く、回転方向に対しての慣性力も減り、ハンドリングだけでなくブレーキングにも効果絶大。
リヤにはオーリンズTTX36ダンパーに、軽量なチタン製のスプリングをチョイスしており、ここにも拘りのスペシャル感が漂います。
フロントブレーキには、ブレンボ製のM50・ 4ピストン ラジアルマウントモノブロックキャリパーを330mm径セミフローティング・ダブルディスクと組合せ、ボッシュ製コーナーリングABSユニットを採用してコントロールしております。
ドライカーボン製の片持ち式スイングアームを採用、軽さと高剛性の両立を図る。
ドライヴチェーンやスプロケットも摩耗少なく綺麗です。
ブレンボ製のMCS 19-21 ブレーキマスターシリンダーから伸びて来る、リモートレバーアジャスター。走行中に変化してくるブレーキの握り込み量を随時調整する事で、絶妙なブレーキングフィールを味わえ、サーキットユースでは有難い装備となります。
ラジェター&オイルクーラーコアを守る、コアガードにはモトコルセオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装備、ハイパワーなエンジンには電動ファン作動時の風量確保は重要。
このプロテクションスクリーンは、風量を落とすこと無くしっかりと冷やしてくれます。
見やすいTFTフルカラーの液晶メーターメーターパネルを採用。
また、タコメーターのバーグラフ表示もシンプルで見易い仕様となっております。
2014年に世界限定500台のみが販売され、マグネシウム製のモノコックフレーム、ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。更にエキゾーストシステムや車体各部のナットやボルトに至るまで、随所にチタン合金やアルミを使用しております。
エンジン内部にも手が加えられ、SBKマシンと同じピストントップ形状を採用、燃焼室形状なども見直す事で、最高出力は 200HPを発生。乾燥重量は155kgまでに抑えられていたので、パワーウェイトレシオは、驚異的な0.775kg/HPを誇ります。
電子制御システムとしては、加速時における前輪の浮き上がりを制御するウイリーコントロール(DWC)が追加され、DAA+(データアナライザー)には、コーナリング時のバンク角も記録できるようになっております。
フロントフォークはオーリンズのFL916、リヤショックはオーリンズTTX36を採用、ブレンボのM50モノブロックキャリパーなどが奢られ、室内保管用の専用バイクカバーや、レーシングスタンドも車輛のパッケージとしてセットされております。
Leggeraはイタリア語で「軽い」の意味を持つ言葉。
Superleggeraは軽さにとことん特化したマシン、スポーツバイクにとって「軽さ」は抜群のアドバンテージを持つことでもあります。
サーキットではもちろんの事、ワインディングなどを飛ばすときにも、軽快なハンドリングと抜群の操作性を備えます。パワーウエイトレシオにも大きく貢献、またブレーキング時にも軽さは武器になります。
前後に装着しているのは、マルケジーニ製のマグネシウム鍛造ホイール。
抜群の精度と軽さを誇ります。
フロントフォークはオーリンズのFL916、43mmTiNコートフルアジャスタブル倒立フォークを、リヤショックはオーリンズTTX36にチタン製のスプリングを組み合わせた、スペシャルな仕様。
フロントブレーキには、ブレンボ製M50、4ピストン ラジアルマウント モノブロックキャリパーに、330㎜径セミフローティングダブルディスクを装備。強力なストッピングパワーと抜群のコントロール性を発揮します。
ブレンボ製MCS 19-21 フロント・可変レバー比マスターシリンダーを採用、更にリモートアジャスターを装備しており、サーキット走行を念頭に置いたアイテムが気分を盛り上げてくれます。
車体下部に置かれた、エキゾーストシステムはアクラボビッチ製のフルチタンマフラーを装着。
腹下で左右に振り分けられたサイレンサーは、独特のスタイリングと重心位置を下げた効果を発揮、抜群のハンドリングをもたらします。
ラジェターコアを守る、コアガードにはモトコルセオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装備、ハイパワーなエンジンには電動ファン作動時の風量確保は重要、このプロテクションスクリーンは、風量を落とすこと無くしっかりと冷やしてくれるのです。
リヤスタイルをスッキリと仕上げるフェンダーレスキットや、高速道路の走行に欠かせないアイテムのETC車載器などもオプション装備しております。
Superleggeraのこだわりはこんな所まで。シートカウルはもちろん。内部の小物入れや蓋となるシートパッドの内側までドライカーボン製で作られております。
ライディング中に視界に入るコックピット周辺は、肉抜きされ美しい仕上りでセリアルナンバーが刻まれたトップブリッジ、非常に見やすいTFTフルカラーのメーターパネルを採用しており、操る楽しさとワクワク感を盛り上げてくれます。
ドゥカティ・ワールド・プレミア2020においてマイナーチェンジされたNewモデル。特徴的なのは、スーパーバイク世界選手権ホモロゲーションモデルであるパニガーレV4R同様なウイングレットを備えるようになりました。
パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております。
デスモセディチストラダーレV型4気筒を搭載し、排気量は1.103ccで最高出力、214ps を13.000rpm、 最大トルク12.6kgmを10.000rpmで発生させ、パワフルなドゥカティV4パワーをワインディングやサーキットで存分に楽しめます。
前後の足回りには、ボッシュ製の6軸慣性測定ユニットを中心にした最新世代の電子制御システム(発売当時)でコントロールされるオーリンズ製NIX30フロントフォークとTTX36ショックアブソーバーを採用しております。
ライダーの好みや、技量に合わせて電子制御を介入させることで、有り余るパワーのパニガーレ V4Sをコントロールし易く、調教してくれる便利アイテムです。
前後のホイールは、マルケジーニ製の鍛造アルミホイールを採用、軽量な足回りは軽快で抜群に楽しいハンドリングを生み出します。
フロントブレーキには、330 ㎜ 径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたブレンボ製スティルマモノブロックキャリパーを採用。ボッシュコーナリングABS EVOを装備しており、抜群のブレーキコントロール性能を楽しめます。
フロントフォークボトム部には、モトコルセオリジナルのアクスルスライダーを装備しており、大切な部分を守ります。
高速道路の走行には欠かせないアイテムとなった、ETC車載器をタンク上部にマウントするAELLA製のカバーや、テール回りをスッキリとさせるフェンダーレスキットはディライト製、タンクにはドゥカティパフォーマンス製のカーボンタンクパッドなど、オプションパーツでカスタムされて、お得な仕様となっております。
ラジエター&オイルクーラーコアを守る、コアガードにはモトコルセオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装備、ハイパワーなエンジンには電動ファン作動時の風量確保は重要。
このプロテクションスクリーンは、風量を落とすこと無くしっかりと冷やしてくれるのです。
ライディング中、常に視界に入るコックピット周辺は、肉抜きされ美しい仕上りのトップブリッジ、非常に見やすいTFTフルカラーのメーターパネルを採用しております。