Ducati Monster 821 Stripe

2015年のモンスター821登場時のバリエーションモデル。モデル名の通り、白いストライプがフロントフェンダーからタンク、シートカウルにデザインされているのが特徴で、ベースモデルの821には装備されないミニカウルが装着されております。機能面では、カヤバ製のフントフォーク、リヤダンパーもフルアジャスタブルにグレードアップ。モンスター1200のトレリスフレームと大容量(17.5L)の燃料タンクを用いたミドルクラスで、搭載されたエンジンは排気量821ccの水冷Lツインの「テスタストレッタ11°」最高出力は101PSを8,000rpmで、最大トルクは9.1kgm を7,750rpmで発生させます。乾燥重量179.5kgの車体を「スポーツ」「ツーリング」「アーバン」と、3種のライディングモードを駆使し、ABS・DTCによって幅広いシチュエーションで走りを安心して楽しむ事が出来るバイク。


スタンダードの821には無いメーターバイザーを装備し、高速巡航時の風圧を効率的に制御しツーリングなどでの疲労軽減が図られております。また、両持ち式スイングアームと180幅のリアタイヤが装着され、軽快なハンドリングと路面追従性を実現。日常的な街乗りからツーリングまで、スポーティなライディングを快適に楽しめるモデルです。


パワーユニットは、ドゥカティ伝統のL型ツイン、排気量821cc水冷の「テスタストレッタ11°」を搭載し、最高出力は101PSを8,000rpmで、最大トルクは9.1kgm を7,750rpmで発生させます。


特徴的なマフラーエンドが上を向いたサイレンサーを採用し、Lツイン独特の鼓動感あるサウンドを奏でます。


ストライプ[Stripe]の名前の通り、フロントフェンダー・ガソリンタンク・シートカウルまで、ホワイトのストライプが入り、デザインのアクセントとなっております。

艶やかなドゥカティレッドとの組合せで、とても可愛らしくオシャレなモンスター。人気のバイクたる所以ですね。


カヤバ製の43㎜径 フルアジャスタブル倒立フロントフォークとザックス製フルアジャスタブル水平モノショックを採用。プログレッシブリンク方式でアルミニウム製両持ち式スイングアームと繋がっており、剛性感のある足回りに仕上がっております。


フロントブレーキには、320㎜径のセミフローティングダブルディスク。ブレンボ製M4-32、4ピストン ラジアルマウントモノブロックキャリパーを採用。245㎜径デイスク、ブレンボ製2ピストンキャリパーを採用したリヤブレーキを組合せ、ABSを搭載した安全安心なブレーキシステムを構築しています。


立ちゴケや転倒などで大きな損傷からオートバイを守る対策として、フレームスライダーとフロントアクスルスライダーがオプションで装備されております。


ガソリンタンク、フェンダー、シートカウルなどの塗装面はピカピカで、チェーンやスプロケットなども摩耗は少なく綺麗な状態です。


明るく見易いLCDの液晶モニター採用のダッシュパネル、速度計はデジタルで中央部に大きく表示され、回転計は右方向への山なりバー表示で視認し易いメーターのなっている。また、スポーツ・ツーリング・アーバンと、3種のライディングモードも速度計左側に表示され、左手のハンドルスイッチによって操作が出来るシステム。


Ducati Superleggera V4

2014年に発売された1199スーパーレッジェーラ、2017年には1299スーパーレッジェーラとパニガーレシリーズの進化と共に、スーパーレッジェーラシリーズも進化して来ました。

2020年当時のパニガーレV4・シリーズは、1,103ccの排気量を有する「V4&V4S」と998ccの排気量を有する「V4R」の2通りのエンジンを搭載するラインナップでした。そしてスーパーレッジェーラV4が搭載したのは、スーパーバイク世界選手権「WSBK」用ホモロゲマシンのパニガーレV4Rに搭載されている、998ccデスモセディチストラダーレR。こちらをベースに更にチューニングされた、998ccデスモセディチストラダーレRは、V4Rを上回る224psをストック状態で発生、レーシングエキゾースト装着時には、234psまでパワーアップ致します。

ドライカーボンファイバー製のフェアリングには、MotoGPレーサーのデスモセディチGP16由来の「バイプレイン」ウイングを備えた空力パッケージを採用しております。そして、車体を構成する装備がスペシャルなのは、これまでのスーパーレッジェーラ通り、メインフレーム&セカンドフレーム、そしてスイングアームやホイールに至るまでドライカーボンファイバー製を採用しており、軽さに拘り特化した車輛構成と成っており、卓越したエンジニアリング、最先端のテクノロジー 、優れた空力デザインの集大成。
ライダーと開発者の夢を叶えたこのバイクのパワー・ウェイト・レシオは、驚異的な1.54ps/kgを誇ります。


ドゥカティはレースの世界で常に最高のパフォーマンスを発揮するエンジンを搭載してきました。しかし、最高のエンジンを搭載していても、そのパワーを確実に路面に伝えなければ意味がありません。「スーパーレッジェーラV4に装着されるデスモセディチGP16から派生したウイングは驚異的な垂直荷重、つまりダウンフォースを発生させます。


これまででもっとも洗練されたドゥカティ・エンジン。

ドゥカティはレースの世界で常に最高のパフォーマンスを発揮するエンジンを搭載してきました。

そしてホモロゲーションモデルV4Rのエンジンをスーパーレッジェーラ用にチューニングしてパワーアップした「デスモセディチ・ストラダーレR」を採用して搭載しております。コストや実験レベルの面で、制約を受けることなく設計に専念し、通常はレースでのみ使用する素材、プロセス、テクノロジーを採用しコンポーネントの42%が再設計されました。
数多くのパーツが軽量化されることで、パニガーレV4 Sに搭載されているデスモセディッチ・ストラダーレ・エンジンと比較して、2.8kgもの軽量化を達成することに成功しました。

最大出力
165 kW (224 ps) @ 15,250 rpm
174 kW (234 ps) @ 15,500 rpm/レーシング・フルエキゾースト装着時

最高トルク
116 Nm (11.8kg/m) @ 11,750 rpm
119 Nm (12.0kg/m) @ 11,750 rpm/レーシング・フルエキゾースト装着時

乾燥重量
159 kg
152.2 kg/レーシング・フルエキゾースト装着時


発売時最新世代の6軸慣性測定ユニットを備えた電子制御パッケージが組み込まれ、加圧式フロントフォークを含むオーリンズ製サスペンションを前後に採用しております。


アクラポビッチ製チタニウムサイレンサー(通常アクセサリー価格890,782円)と
STM製乾式クラッチキット(通常アクセサリー価格607,566円)が標準装備されております。


こちらのスーパーレッジェーラ V4には、ドゥカティパフォーマンスの「アルミニウム製調整可能ライダーフットペグ」

(通常アクセサリー価格563,882円)のアクセサリーを、オプション装着をしております。

ポジションの調整が出来る他、走行時にステップへの入力が行い易く、しかもCNCビレット削り出しの質感が非常に美しい仕上がりと成っております。


ドライカーボン製の前後ホイールは、BST CARBON WHEELのRAPID TEKを採用。市販品のRAPID TEKとはセンター部分の意匠デザインが違う、Ducati純正品が装備されております。パニガーレV4のホイールと比較して前後で-3.4kg軽量です。


カーボン製スイングアームと専用デザインのカーボン&チタニウム製スイングアームカバーが付属します。

チェーンやスプロケットの状態も、摩耗少なくとても良い状態です。


カウルからタンク・シートカウルに至るまで、ピカピカでとても状態が良く大切に保存されていたのが想像できます。

カウル前面や、フロントフォーク他、飛び石などで傷のつきやすい場所には、プロの施工によるクリアフィルムにて保護されており、仲間とのツーリングや、サーキット等でも安心して走行を楽しむ事が出来ます。


StylemaRキャリパーを含むブレンボ製のブレーキが採用。

330㎜径のブレーキローターとの相性も良く、抜群のコントロール性を持つ強力なブレーキシステムと成っております。


美しいデザインのトップブリッジには、〇〇〇/500のセリアルナンバーが入ります。

左側にはフロントブレーキの「握り具合」を調整し、コントロールが出来るリモートレバーアジャスターを装備。走行中に変化して来るブレーキの握り込み量を随時調整する事で、絶妙なブレーキングフィールを味わう事が出来ます。


TFT液晶フルカラーのメーターパネル。

回転計が円周表示で速度計がデジタル表示、ギヤポジションも大きく表示され、とっさの確認でも認識し易いシンプルなデザイン。

また、モード表示もハンドルスイッチで操作してコント―ル、速度計の隣に表示されます。


 

Ducati Streetfighter V4S Custom

Ducati Streetfighter V4Sは「ストリートファイター」という名の通り、スーパーバイクであるPanigale V4からカウルを取り去り、バーハンドルを装着したモデルです。搭載しているエンジンもパニガーレV4とほぼ共通の1,103ccデスモドロミックV4「 Desmosedici Stradale 」エンジンを採用。ネイキッドモデルとしてはトップクラスの最高出力208hpを誇ります。軽量な車体に加えて強力なエンジン、バイ・プレインウイングに代表される優れたエアロダイナミクス、先進の電子制御デバイスなどが組み合わさり最強のネイキッドバイクに仕上がっております。オーリンズ製セミアクティブサスペンション、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどが採用され、更なるパフォーマンスアップと同時にコンフォート性も向上しております。標準カラーのドゥカティレッドに2021年から追加されたDARKステルスカラーのマットブラックを組合せ、スペシャルなカラーリングに仕上げ、随所にオプションパーツを組込んでカスタムされております。


こちらのストリートファイターV4Sのイチバン目を惹く所が、オリジナルのドゥカティレッドにマットブラックを配したカラーリングです。DARKステルスのサイドカウルやシングルシートカウルを組合せて、MOTO CORSEコンプリートバイク「NVC-V4」と同デザインの赤いラインを採用して、まとめ上げたスタイリッシュな車体。


カウルに加え、ラジエターサイドカバーの上下をノーマルのシルバーアルマイトから、マットブラックにペイントして、統一感を出しており、車体全体が引き締まって見えます。

「バイ・プレインウイング」は270km/hで走行時に28kgのダウンフォースを発生させると同時にラジエータとオイルクーラーの冷却効率も向上させます。

普段ツーリングなどで使用する速度域でも、高速道路では安定感が増す事で疲労を抑えられ、ツーリングに出かけるのが楽しくなります。


ストリートファイターの特徴である、コンパクトなフルLEDヘッドライトを採用し、アメリカンコミックのダークヒーロー ジョーカーをイメージしたフロントフェイスや、タンク上部のカバー、シングルシートカバーもマットブラック&レッドラインで統一。


MOTO CORSEオリジナルの、ユニバーサルマウントベースや、CNC削り出しのライディングステップキットも、ブラックアルマイトで統一させて、こだわりを感じるカスタムポイントと成っております。


スーパーバイクであるPanigale V4とほぼ共通の1,103ccデスモドロミックV4「 Desmosedici Stradale 」エンジンを搭載。ネイキッドモデルとしてはトップクラスの最高出力208hp、最大トルク12.5kgmを発揮します。それでいながら先進の電子制御によりストリートでも非常に扱いやすくなっております。


マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを標準装備しております。純正採用のアルミホイールの中ではトップクラスの軽さを誇り、軽快なハンドリングを生み出す事で、ツーリングの楽しさが増してきます。

タイヤはPIRELLI の最新人気銘柄のディアブロ・ロッソコルサ・クアトロに新規交換済みです。


フロントフォーク、リアショック、ステアリングダンパーにはBosch製6軸センサーと統合された第2世代のオーリンズセミアクティブサスペンションが装備されており、車輌の走行状態に応じてリアルタイムで変化させることで優れたハンドリングと安定性を両立させております。更にディスプレイ上で細かなセッティングが行え、ダンパー特性のアクティブ / 非アクティブ(固定ダンパー特性)の設定も可能です。


フロントブレーキキャリパーにはbrembo製Stylemaモノブロックキャリパーが採用されております。M50キャリパーと比べて小型軽量化と高剛性化、放熱性が向上しており、330㎜径のブレーキローターとの組合せで、サーキット走行などの激しいライディングでも安定した性能を発揮します。また、Panigale V4とは異なりスポーツ性と耐摩耗性をバランスさせたブレーキパッドが装備されております。


ディライト製のステップキット、AERAのタイダウンフック、ドゥカティパフォーマンス製のレーシングシートを装着して、カスタムが施されております。


MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンをラジエター部とオイルクーラー部に装着、また前後にオリジナルのLEDウインカー:イデアを採用、ナンバーホルダーもドライカーボン製のコンパクトライセンスサポートとカーボンライセンスベースを採用してカスタムが施されております。


前後スプロケットはレーシングホモロゲーションモデルであるPanigale V4 Rと同様の丁数となっており、Panigale V4よりも加速寄りの設定となっております。これもきびきびとした走りを楽しめる要因の一つです。


視認性の良いTFT液晶フルカラーメーター。円周表示の回転計、デジタル表示の速度計や、中央部に配したギヤポジションなど、見易く確認し易い設計です。さらにメーター上で前後サスペンションやABS、トラクションコントロールなどの電子制御デバイスのセッティングが可能です。ハンドルバー左側に装備した大型で操作性の良いセッティングボタンもポイントです。


Ducati Panigale V4S

ドゥカティ・ワールド・プレミア2020においてマイナーチェンジされたNewモデル。特徴的なのは、スーパーバイク世界選手権ホモロゲーションモデルであるパニガーレV4R同様なウイングレットを備えるようになりました。

パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております。

こちらの車輛は、ALTH製の前後ブレーキブレーキローター、STM製のスリッパークラッチやクリヤクラッチカバー、ブレーキフルードタンクキャップ、MOTO CORSEオリジナルのフロントアクスルスライダー、ラジエター&オイルクーラーコアガード、スマホ・ホルダー&ユニバーサルマウント、ドゥカティパフォーマンス製のタンクパッド&サイドパッドを装着。ETC2.0車載機も搭載して、様々なカスタムが施さております。


ショートナンバーステーに変更されており、リヤ回りがスッキリと仕上がっております。赤いボディと黒いパーツのコントラストが車輛全体を美しく際立たせており、オーナー様の所有感・満足感を刺激してくれます。


STMエヴォルツィオーネ スリッパークラッチSTMクラッチカバー ウインドウ を装着。

STM スリッパークラッチ システムは速さのために必要なのはもちろんの事、過剰なエンジンブレーキによる衝動からエンジンやミッション、駆動系などを守るためにも必要不可欠です。大型ダイヤフラムスプリングが強力な圧着力とスムーズで正確な操作性を両立。内蔵されたセカンドスプリングのレートを変更することでエンジンブレーキの解放タイミングも調整が可能です。先進の機能を持つクラッチ システムの最高峰が STM スリッパークラッチ システムです。

STMクラッチカバーウインドウ

STMならではの美しい切削加工と鮮やかなアルマイトカラーが車輌にメカニカルなイメージをもたらします。湿式タイプのスリッパークラッチでもSTM スリッパークラッチの美しさも相まって車輌をレーシーな印象をプラスします。


ALTH330㎜径のフロントレーシングブレーキローター、同じくALTH社製のリヤディスクローーター。

前後のホイールは、軽量なマルケジーニ製のアルミ鍛造ホイールを装着しており、タイヤはPIRELLI のディアブロスーパーコルサを採用しております。


ブレンボ製のスティルマモノブロックキャリパーを採用、ボッシュコーナリングABS EVOを装備しており、抜群のブレーキコントロール性能を楽しめます。また、フロントフォークボトム部には、MOTO CORSEオリジナルのDBTデザインアクスルスライダーを装着。万が一の転倒時にフロントフォークボトムを守ります。


ドゥカティパフォーマンス製のタンクパット、タンクサイドパットを装着、ハードブレーキング時のホールド性を向上させ、塗装面の保護も出来ます。タンクキャップはCNCビレット削り出しのクイックオープンシステムのキャップを採用し、見た目のカッコよさと給油時の利便性を兼ね備えております。


STM製のバーエンドウエイトや、ブレーキフルードタンクキャップで、赤いアクセントを散りばめ、フェンダーレスキットを装備しており、リヤ回りをスッキリとまとめております。


MOTO CORSEオリジナルのユニバーサルマウントベース、スマートフォンホルダーを装備しており、ワンタッチでスマートフォンを装着、USB電源も備えておりますので、ツーリングなどで、ナビとして活用するのに便利アイテムです。


ラジエター&オイルクーラーコアガードは、MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを双方に装備。大事なコアを石跳ねなどから保護致します。

ETC2.0車載機を搭載しておりますので、高速走行では便利なアイテムとなります。


見易いフルカラーのTFT液晶メーター。回転計は円周表示で速度はデジタル、ギヤポジションも大きく視認し易く成っており、レーシングモード、スポーツモード、ストリートモードなどのモード変更もパネルで確認しながら、選択が出来ます。


Ducati Streetfighter V4S DarkStealth

2021年よりストリートファイターV4Sにニューカラー「ダークステルス」が加わり語源である「ファイトフォーミュラ」のイメージが更に強くなったモデル。元々スーパーバイクであるPanigale V4からカウルを取り去り、バーハンドルを装着したモデルで、軽量な車体に加えて強力なエンジン、バイ・プレインウイングに代表される優れたエアロダイナミクス、先進の電子制御デバイスなどが組み合わさり最強のネイキッドバイクに仕上がっております。オーリンズ製セミアクティブサスペンション、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどが採用され、更なるパフォーマンスアップと同時にコンフォート性も向上しております。

ドゥカティパフォーパンス製のウインドスクリーン、シングルシートカバー、AELLA製のラジエター&オイルクーラーコアガード、ナンバーサポート、アクスルスライダーなどのオプションパーツを装着。ラジエーターカバーやサイレンサーカバーをノーマルのシルバーから、マットブラックに塗装して、全体の雰囲気をマットブラックに統一。カスタムをされている車輛です。


スーパーバイクであるPanigale V4譲りの1,103ccデスモドロミックV4「 Desmosedici Stradale 」エンジンを搭載。ネイキッドモデルとしてはトップクラスの最高出力208hp、最大トルク12.5kgmを発揮します。それでいながら先進の電子制御によりストリートでも非常に扱い易くなっており、余裕の在るパワーがワインディングや高速走行を快適に楽しむ事が出来ます。


バイ・プレインウイングに代表される優れたエアロダイナミクス、先進の電子制御デバイスなどが組み合わさり最強のネイキッドバイクに仕上がっております。オーリンズ製セミアクティブサスペンション、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどが採用され、更なるパフォーマンスアップと同時にコンフォート性能も上質に仕上がっております。


この車輛の特徴的なカスタムポイントが、DARKステルスカラーに合わせ、ラジエーターカバーやサイレンサーカバーのシルバーを、マットブラックに塗装してある所。ノーマルではシルバーの部分はアクセントとしてデザインされております。その部分をマットブラックにする事で精悍さや迫力が増して、カラーリングの統一感に繋がるカスタムポイントです。


フロントフォーク、リアショック、ステアリングダンパーにはボッシュ製6軸センサーと統合された第2世代のオーリンズセミアクティブサスペンションが装備され、フロントフォーク、リヤショック、ステアリングダンパーの特性を車輌の走行状態に応じてリアルタイムで変化させることで優れたハンドリングと安定性を両立させております。ディスプレイ上で細かなセッティングが行え、ダンパー特性のアクティブ / 非アクティブ(固定ダンパー特性)の設定も可能です。


フロントブレーキキャリパーにはブレンボ製スティルマ・モノブロックキャリパーが採用されております。M50キャリパーと比べて小型軽量化と高剛性化、放熱性が向上しており、サーキット走行などの激しいライディングでも安定した性能を発揮します。Panigale V4とは異なりスポーツ性と耐摩耗性をバランスさせたブレーキパッドが装備されております。


その他のカスタムポイントでは、高速走行でライダーを風圧から守る、ドゥカティパフォーマンス製のスモークスクリーン、精悍なスポーツネイキッドのイメージを更に増す、シングルシートカバー、テール部をスッキリとまとめる、ショートナンバーサポート。ラジエターやオイルクーラーのコアを守るガードを装備しております。

ETC2.0車載機を搭載して、主だった装着率の高い人気のオプションパーツ&カスタムが為されていて、大変お得な車輛と成っております。


 

マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを標準装備、純正採用のアルミホイールの中ではトップクラスの軽さを誇り、軽快なハンドリングを生み出す事で、ツーリングの楽しさが増してきます。また、前後スプロケットはレーシングホモロゲーションモデルであるPanigale V4 Rと同様の丁数となっており、Panigale V4よりも加速寄りの設定となっております。これもきびきびとした走りを楽しめる要因の一つです。


ハンドルバー左側のスイッチボックスは使い勝手が良い大型のスイッチが配列され、ライディングモードの切替えや、前後サスペンションの設定、ABS、トラクションコントロール他の電子制御デバイスのセッティングが可能です。

それらのコントロール・設定・介入度合いなども視認性の良いTFT液晶フルカラーメーターにて確認が出来、円方向に表示されるタコメーター、デジタル表示の速度計、ギヤポジションも解り易い大きな表示で、見易く確認し易い総合的なダッシュパネルと成っております。


Ducati 959 Panigale

848・848EVO・899パニガーレと続いてきたミドルクラスの、2016年に発売されたドゥカティスーパーバイクで、955㏄水冷L型2気筒エンジン「スーパークアドロ」をモノコックフレームに搭載しております。ミドルクラスと言えども、かつてのフラッグシップ916シリーズより、排気量は大きく成っております。乾燥重量176㎏という軽量な車体に、最高出力147PS、最大トルク10.4kgmは十分なパワーで、サーキットやワインディングでは、10,500rpmまでしっかりと回し切って乗れる、大人なドゥカティスポーツバイクです。1299パニガーレにインスパイヤされたボディーワークは、ワイドになったノーズ・フェアリングとスクリーン、大型化されたフロント・エアインテークなどで空力性能が向上しております。2020年にパニガーレV2へとバトンタッチするまで、基本仕様は変らない完成度の高いスーパーバイクで、ショーワ製フロントフォークとザックス製モノショック、両持ちスイングアームという構成のシャシーは、乗車時の前後荷重配分が50:50という理想的なディメンションを持っております。電子制御はレース、スポーツ、ウェットの3種から選択可能なライディングモード、ABS、DTC(トラクションコントロール)、EBC(エンジンブレーキコントロール)、DQS(クイックシフター)を備え、安全性と乗りやすさもしっかりと確保されているバイクになります。


フロントフォークはショーワ製の43mm径フルアジャスタブルBPF倒立フォーク。リヤはザックス製フルアジャスタブルモノショックで、アルミニウム製両持ち式スイングアームを採用しております。


ブレーキシステムはフロントに、ブレンボ製M4.32・4ピストンラジアル・モノブロックキャリパー、320mm径セミフローティングダブルディスクを採用。リヤにはブレンボ製2ピストンキャリパー、245mm径ディスクを採用。ABSを標準装備してコントロールされております。


搭載されるパワーユニットは、水冷のドゥカティ・スーパークワドロ L型2気筒 4バルブ デスモドロミックエンジンで、三菱電機製電子制御燃料噴射システムを採用して、日本仕様の最高出力は147㎰を10,500rpmで、最大トルク10.4kgmを9,000rpm、で発生させております。


当時規制の厳しくなった欧州ユーロ4規制適合モデルのサイレンサー(日本向けも同仕様)。北米など規制の緩い地域向けにサイレンサーレスのバージョンも存在し、リプレイス品のスリップオンやフルエキを装着される方も多くなっております。


電子制御技術はABS、DCT、DQS、EBC(トラクションコントロール・オートシフター・エンジンブレーキ制御)と、3種のライディングモード(レース、スポーツ、ウェット)と連動し、最適で安全な走行を実現。クラッチには「プログレッシブ・セルフサーボ・メカニズム」を搭載しており、クラッチ操作を軽減するとともにスリッパー効果を持たせております。


両持ち式スイングアームを採用した素直なハンドリングは、899パニガーレから継承されております。

チェーンやスプロケットは距離相応、綺麗で摩耗も少ない状態です。


フロントフェンダー、リヤフェンダー、サスペンションガード、チェーンカバーなどは、カーボンパーツにカスタムされ、車輛の質感が向上し、上質な雰囲気を醸し出しております。


シンプルにまとまったメーター回り、肉抜きされた美しいトップブリッジは、普段から目に入るところ。TFT液晶メーターは緩いカーブで弧を描く様に表示されるタコメーターと、デジタル表示の速度計。3種のモードも表示され、各電子制御の介入度合いも確認でき、見易い表示と成っております。


Ducati Multistrada 1200 Enduro

Ducati水冷2気筒 1,198CCのテスタストレッタDVTを搭載し、最高出力152psを発生。
スタンダードよりも10ℓ増量され30Lの容量を誇るBigなガソリンタンクを装備。無給油航続距離は単純計算で1.5倍に延び、ガソリンスタンドがない区間での走破を容易にして、ロングツーリングが楽しめるアドベンチャーツアラーです。
ムルティストラーダ1200Sをベースに、延長されたサスペンションストロークにより、前後とも200㎜のホイールトラベルを得ており、悪路走破性を向上させております。更にフロントを19インチと大径化したチューブレスのワイヤースポークホイールと高剛性の両持ち式スイングアームを標準装備しております。

DSS EVO・電子制御サスペンション、夜の峠道で威力を発揮するDCH・コーナリングライトを装備したフルLEDヘッドライトをはじめ、最先端電子制御テクノロジーが満載され『コーナリングABS、DTC・DWC・VHC・DMS(トラクションコントロール・ウィリーコントロール・ビークルホールドコントロール・マルチメディアシステム)』と4種のライディングモードと併せ、過酷な条件下でのツーリングを安全かつ快適に楽しむ事が出来ます。更にオプションのエンジン・タンクガード、ハンドプロテクターも装備している本格的なアドベンチャーモデルです。
また、こちらの車輛は新車時にパイクスピークカラーにカスタムペイントを施した車輛となりますので、非常にプレミアムな仕上がりと成っております。

※本車両はサーキット走行専用車両仕様のため一般公道の走行はできません。本車両のご購入後に一般公道走行をご希望の場合は、レーシングエグゾーストおよび関連部品はすべて国土交通省認可のドゥカティ純正エグゾーストおよび関連部品に交換し、新規車検を取得したのちのご納車となります。


ヘプコ&ベッカー社製の、エンジン・タンクガードと、ハンドプロテクターをオプション装備。もしもの転倒時、ライダーと車輛へのダメージを最小限に食い止めてくれます。


パワーユニットは、ドゥカティ・テスタストレッタDVT、デスモドロミック可変バルブ、水冷L型2気筒4バルブ、デュアルスパークエンジンを搭載。最高出力152PS、最大トルク13.1kg/mを発揮しており、高速走行や峠道を含む様々なルートをパワフルに、且つ電子制御を駆使して安全に余裕をもって楽しむ事が出来ます。


エキゾーストサイレンサーは、ノーマルのステンレスサイレンサーにキャタレスパイプを組合せ、パワフル且つレスポンスが向上するカスタムが施されております。

もちろんノーマルの触媒も付属いたしますので、車検時も安心です。


ブレーキシステムは、ブレンボ製4ピストン ラジアルマウント・モノブロックキャリパーに320 mm径セミフローティング・ダブルディスクローターをフロントに採用、リヤのブレンボ製2ピストン フローティングキャリパー、265 mm径ディスクと、コーナリングABSシステムユニットを組合せて装備しております。


悪路走行を想定し、エキゾーストパイプやエンジン部を岩などから守るエンジンガードも強固なものを装備、フットペグはマイクロキャスト鋼を採用して成形、 取り外し可能なゴム製インサートを装備しており、悪路とロードとの使い分けが出来る仕様と成っております。


こちらの車輛は、左側に立ちゴケした経緯があり、サイドカウルやガードパイプ、カウルに貼られたゴム製のパッドの下に、傷が確認できます。ネガティブな面では御座いますが、幸いにあまり目立たない様相となっております。


チェーンスプロケットについては十分に使用できる状態ですが、若干の錆なども見られるので交換をお薦め致します。


新車時に施されたパイクスピークカラー(コルセカラー)のオールペイントは、塗装面の状態も良く非常に美しく綺麗な状態です。

また、シートもシミや破れ弛みも見られずに、非常に良い状態と成っております。


コクピット回りは広く、大型のスクリーンにも守られた空間。大型で見易いメーターパネルと共に快適なクルージングを楽しむ事が出来るポイントです。


ハンドルバースイッチは大型で使い易い設計で、「スポーツ・ツーリング・アーバン・エンデューロ」など4つのライディングモードの切替や、ABS・DWC・DTCなどの介入度をセッティング変更が出来ます。TFTフルカラーのダッシュパネルにはその表示が現れ、確認も容易に出来ます。また冬場などの走行に有難い、グリップヒーターの設定もパネルで確認が出来て、使い易い装備となっております。


Ducati Diavel 1260S

2019年にフルモデルチェンジと同時に発売されたディアベル1260Sは、特徴的な大きなエアイントレッド&エレガントな赤いトレリスフレームを持ち、このバイクの心臓部であるエンジンを支えながら、マッスルな雰囲気の美しいボディラインを誇示しております。

車輛の構成で一番重要な役割を果たし、フレームを兼ねたテスタストレッタDVT1262エンジンは、159馬力のハイパワーと、129Nmの最大トルクを発生させ、信じられないほどの加速とピックアップを生み出します。しかし実際の乗り味は低回転からのフラットで一貫したトルクカーブが安定していて、ライディングでは非常に扱い易い特性となります。装備されているライド・バイ・ワイヤ(RbW)コントロールは、3つのライディングモードと3つのパワーモードとマッチし、エンジンの出力を走るシチュエーションに合わせ、好みでチョイスすることができます。


「S」バージョンは上級仕様という位置付けで、可変バルブタイミング機構を備えた1,262ccの水冷L型2気筒テスタストレッタDVTエンジンを搭載、最高出力 159HP/9500rpm、最大トルク13.1kgf・m/7500rpm で発生させます。

3つのライディングモードと3つのパワーモードを選択できる、ライド・バイ・ワイヤ・コントロールを採用しており、好みのフィーリングや、走るシチュエーションに合わせてチョイスし、ライディングを楽しむ事が出来ます。


フロントフォークには48㎜径のオーリンズフルアジャスタブルフォークを装備しており、ドゥカティらしいスポーティで軽快なハンドリングを生み出しております。

リヤサスペンションにも、オーリンズのフルアジャスタブルダンパーを採用しております。


フロントブレーキには、320㎜径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたM50ブレンボモノブロックキャリパーを採用、装備されたボッシュコーナリングABSのポテンシャルも在り、コントロールし易く安全・安全なブレーキ性能を確保しております。


前後のフェンダーには、ドゥカティパフォーマンス製のドライカーボンパーツをオプション装着。

軽量化と質感の向上が図られております。


ラジエーターコアと、オイルクーラーコア部には、MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装備。石跳ねなどで痛めやすいコアを守ると共に、信号待ちなどで電動ファンが作動した時なども、風の流れを妨げずにしっかりと冷却出来る装備です。


リヤホイールには、8.0JX17というワイドでディープなアルミホイールに、240/45 ZR17という極太のピレリ ディアブロ ロッソⅢを装着しております。


高速走行で、強い味方と成るスモークのウインドスクリーンは、オプション装着のドゥカティパフォーマンス製。

スタンダードでは穴の開いたフレームボルト部には、オシャレなMOTO CORSEオリジナルのDBT Design チタニウム フレームプラグ を装着、モトコルセ創業時に特許を取得しドリルド ビレット チタニウム、DBT ボルトの呼び名でモトコルセ コンプリートバイクや数多くのお客様のバイクを彩って来たDBT デザインで、とても美しい仕上がりとなっております。


ハンドルバー下に位置するメーターパネルはフルカラーTFT液晶メーターで、ハンドルスイッチで操作するモード切替えパネルも表示します。


Ducati Hyperstrada

ハイパーストラーダはベース車輛のハイパーモタードを、ツーリング仕様にチューニングを施して、ムルティストラーダ小型版の様相で、アドベンチャーツアラーにカテゴライズされるモデルです。

フロントは170㎜から130㎜に、リアは150㎜→133㎜に、前後サスペンションのストローク量を減らしており、プラス20mm 高いハンドルバーライザーによって、より快適な乗車姿勢を実現しております。ダンピングと油圧式スプリングプリロード調整機構を持つリアショックは、ライディングポジションと足つき性を向上させて、ハイパーモタードSP が走りを追求したスポーツチューンモデルなら、ハイパーストラーダは快適仕様にチューニングされたツーリングモデルと言えます。装備面では 50 リットル容量のパニアケース、防風性の高いウインドスクリーン、センタースタンド、エンジンガード、大型の前後マッドガード、2カ所に設置される 12V 電源ソケットがあり、オプションパーツやアクセサリーを追加することなくロングツーリングを楽しめる仕様に仕上がっております。


画像はパニアケースを外して、スッキリとして身軽なスタイルになっております。

ロングツーリングに出かける時には、付属のパニアケースをサッと装着して旅仕様に変身出来ます。


大型のスクリーンや、ナックルガードにより高速走行での風圧からライダーを守り、疲労度の軽減を図っております。


ブレーキペダルやチェンジペダルをAELLA製のCNCビレット削り出しの品にカスタム。ナンバーサポートはRizoma製のオプション品が装着されております。


ローライドされた車輛で足つきが良好になった反面、ワインディングや峠などで飛ばされる方はステップペグを擦ってしまうと云う、ウイークポイントも御座います。


シンプルで見易いLCD/ドットマトリックスメーターパネル。

スポーツ・ツーリング・アーバンと3つのライディングモードへ切り替えることが出来、トラクションコントロールDTCや、ボッシュ製ABSが装備され、安全かつ快適にスポーツツーリングが楽しめます。


Ducati Panigale V4 S Corse

デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。 路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。 更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。 LEDヘッドライトを装備しております。

2019年のモデルに設定されたパニガーレV4Sコルセは、同年式のパニガーレV4Sをベースにスペシャルカラーに仕上げた、レアモデル。
鮮やかなマットオレンジと、グレー・ホワイト・ブルーのラインが入ったカラーリングは、とても目を惹いて精悍です。
「ワールド・ドゥカティ・ウィーク2018」で行われたドゥカティ契約ライダーによるレース「レース・オブ・チャンピオンズ」で優勝した、ミケーレ・ピッロのマシンのカラーリングを採用しております。

アクラボビッチ製、車検対応スリップオンマフラー、ブレンボ製、CNCレーシングマスター、Rizoma製のビレットフルードタンク、カーボンケースに入ったETC2.0車載器等々、カスタムが多数されており大変お得な仕様と成っております。


マットオレンジと、グレー・ホワイト・ブルーのラインが入ったカラーリングは、パニガーレV4Sに特別な存在感を与えており、レーサーを彷彿させる迫力あるオーラを放っております。


Ducati独特のデザインとAkrapovičの緻密な製造技術が結び付き、レーシング資質が際立つこの特別なアクセサリーに命を吹き込みます。チタン合金製ボディとカーボン製エンドキャップで、驚異的な軽さと優れた耐熱性を有します。排気口にハニカムグリルが組み付けられ、ボルゴ・パニガーレのスーパースポーツをさらにアグレッシブなスタイルに仕上げます。保安基準適合サイレンサーセットにより0.8 kgの軽量化が図られ、車両のパワーウェイトレシオのさらなる向上に貢献しています。騒音規制を守りながら、かつてない驚きのパフォーマンスを実現します。Panigale V4の個性的なボディラインを生みだした同じデザイナーが手がけたこのアクセサリーのスタイルは、バイクのスタイルにぴったり調和しながら、レーシングスピリットを力強く表現しています。独特なサウンドも本物のレーシング・レプリカ。¥925,265-のマフラーがオプション装着されております。


CNC削り出しのbremboレーシングラジアルマスターを装着してカスタム。

抜群のコントロール性を発揮して、ワインディングからサーキットまで、存分に楽しめます。


ラジアルマウントされたブレンボ製スティルマモノブロックキャリパーには、チタンボルトを使用してカスタム。ブレーキローターはサンスター製の320㎜経スリットローターを使用してカスタムされております。


前後のフェンダーはもちろん、スイングアームカバーやエキゾーストカバーもドライカーボン製に変更してカスタム。


ステップキットはAELLA製のCNCビレット削り出しのモノを使用しカスタムしております。


フレームスライダーもAELLA製をチョイスして装着されており、倒してしまった時の被害を最小限に出来るよう、カスタムされております。


ミラーはRizoma製を採用し、シャープな印象をもたらし、後方の視認性と強度を確保しているカスタムと成っております。


Rizoma製のフルードタンクや、AELLA製のバーエンド、タイダウンフックを装着。CNCのクラッチキット&クリアカバーもカスタム装備しております。


AELLA製のローダウンプレートを装着して、20㎜のローダウンがなされており、足つき性が向上しております。


前後の足回りは、ボッシュ製の6軸慣性測定ユニットを中心にした、当時最新世代の電子制御システムでコントロールされるオーリンズ製NIX30フロントフォークとTTX36ショックアブソーバーを採用しております。


前後のホイールは、マルケジーニ製の鍛造アルミホイールを採用、軽量な足回りは軽快で抜群に楽しいハンドリングを生み出します。

CNCのスプロケットキットへ交換してチェーンもカスタム。左右のハブナットもチタン製に変更してカスタムされております。


MOTO CORSEオリジナルのコンパクトライセンスサポートキットへ変更してカスタム。その後ろに見えのがドライカーボン製のケースに収まったETC車載器です。


ライディング・モード、パワー・モード、ボッシュ製コーナリングABS EVO、ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)EVO、ドゥカティ・ウィリー・コントロール(DWC)EVO、ドゥカティ・スライド・コントロール(DSC)、エンジン・ブレーキ・コントロール(EBC)EVO、ファイナルレシオ・キャリブレーション、ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)、ドゥカティ・クイック・シフト(アップ/ダウン)EVO(DQS EVO)等をコントロールするのはハンドル左側のスイッチBOX。

TFTフルカラーのメーターパネルに表示され、セッティングを変更できます。