スクランブラー 1100 Sport Pro にステップキット装着。

Scrambler 1100 Sport Pro

スクランブラー1100 スポーツプロに、削り出しのステップキットを装着致しました。

スポーティーなイメージが加速する、質感が上がるグレードアップパーツです。


before and after 左が交換前、右が交換後。だいぶ雰囲気が変わります。アルミの鋳物や、スチールのプレス品を組合わせた純正品から、 アルミビレットからの削り出しに変わると、質感がかなり向上します。

純正品パーツを取り外し、ひとつひとつ丁寧に梱包されたアルミ削り出しのパーツを組上げて行きます。


ステップペグは可倒式、ステップ位置も上下前後と調整可能、つま先が当たるトゥペグも調整可能です。


左右ステップの全体画像。ブラックアルマイトが施され、スポーティーさに磨きが掛ります。


パーツの組み換えでタンデムステップの装着も可能ですが、シングルシートを装着している為、タンデムステップレスの仕様となります。

操作感も良く、質感がかなり向上するグレードアップパーツですので、お薦め出来るアイテムです。


気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

 

パニガーレV4R MOTO CORSE アジャスタブルステップKIT取付。

MOTO CORSE のパニガーレV4用アジャスタブルステップKITをV4Rに装着致しました。


ドゥカティはノーマルステップも、とても質感の良いパーツが装着されております。

ドゥカティパフォーマンス製のドライカーボンヒールプレートも装備しておりました。


丁寧な作業で取付を行っていきます。


MOTO CORSE 昨年のMotoGPをご覧になって居た方は、ご存じの方も多いかと思います。

ヴァレンティーノ・ロッシが率いている、ムーニーVR46レーシングチームのアンダーカウルの先にマークが入って居ましたね。

CNCアルミ削り出しのパーツを多く世に出しております。


細かな処まで作り込みが素晴らしいです、眺めながらイッパイ呑めちゃいますね。

CNC ビレット アジャスタブル ライディングステップセット

販売価格 239,800円(税込)

 

MOTO CORSE チタニウム プロテクションスクリーン

MOTO CORSE オリジナルの「チタニウムプロテクションスクリーン大切なラジエターコアを守る「コアガード」です。

<MOTO CORSE 製品のあえて高価なチタニウムを用いた理由>
現存する金属の中でもっとも腐食しにくいチタニウムが永きに渡りその機能と美しさを保ちます。不可能とされていたチタニウムのエッチングを世界で初めて用いたプロテクションスクリーン。ラジエターの裏側に取り付けられた電動ファンが、できる限り多くのフレッシュエアーを、抵抗なくスムースにラジエターコアに吸い込めるように、最大限に開口部を大きく、ブリッジ部を細く全体を均一でクリーンなデザインに仕上げてます。


ラジエターのコアはもちろん、オイルクーラーのコアも同様に守ります。


<渋滞時対応設計・全面を均一でクリーンなデザインにしている理由>

電動クーリングファンを装着していないレース車輌での使用を目的とした設計ではなく渋滞時の対応など公道での使用を目的に開発しています。一般的な普段使いの中で走行中に水温が上昇してしまうことはほとんどありません。プロテクションスクリーンのトレードオフによる性能低下が試されるのは走行風が得られなくなる渋滞時。その状況では必要なフレッシュエアーの吸引は電動ファンのみが頼り。ラジエターの裏側に取りつけられた電動ファンができる限り多くのフレッシュエアーを抵抗なくスムースにラジエターコアに吸い込めるように最大限に開口部を大きくブリッジ部を細く全体を均一でクリーンなデザインにしています。もちろんプロテクション効果に付いてはレース使用も含めフロントタイヤからの跳ね上げによる中央部のダメージなどまったくない絶妙なデザインとその面積がポイント。 (自社テストおよび弊社のお客様ともに発売以来直近までの使用結果による)


ラジエターコアを守るガードから、オイルクーラーのコアを守るガード。大小さまざまな形、車種に対応しております。

どうぞお気軽にご相談ください。


<車輌購入時の必須装着と経年劣化後のリフレッシュ効果絶大>

車輌ご購入時に同時に装着していただくことにより安心してライディングを楽しんでいただけるのはもちろんのこと、既走行によるフィンのダメージやアルミニウム製ゆえ腐食、白濁など劣化してしまったラジエターやオイルクーラーでも後装着していただくことによりチタニウム特有の上質な美しさが新車時のようにラジエターやオイルクーラーまわりをリフレッシュしてくれます。

見た目の美しさと、機能性を兼ね備えたお薦めのオプションパーツです。

ストリートファイターV4Sにドライクラッチを組みました。

ウエットタイプのクラッチシステムが標準のドゥカティ・ストリートファイターV4S。

ドゥカティパフォーマンス、オプション品として設定のSTMスリッパークラッチKITをオーダー頂き、換装致しました。


ストリートファイターV4S、オリジナルでもスリッパークラッチは搭載しております。

しかしSTMのキットは更なる上の感覚を味わえます。サーキット走行や峠のようなワインディングを攻める時、ハイスピードからシフトダウンをしながらのコーナーアプローチでは、更なるスムーズさを体現出来ます。歴代のドゥカティに搭載されて来たドライクラッチ独特のサウンドは、ドゥカティらしさの象徴でも在り、憧れの存在でもありました。


そのドライクラッチを、STM-SBKタイプのスリッパークラッチを、オプションとして組むことが出来ます。

一体型のカバーから、マグネシウム合金製の「分解できるクラッチカバー」へ変更してから、オープンクラッチが搭載できるようにして、STM EVO-SBKスリッパークラッチへ換装。急激なシフトダウン時にもスリッパー機構がより効果的に働き、スロットルオフ時でも滑らかな走行が可能になります。


ハウジングと48歯クラッチプレートパックを備えるアルミニウム製で、ドリブンプレート9枚とドライブプレート9枚 (直径 138 mm) から構成されます。

加えて、カタログから異なるセカンダリースプリングを選ぶことで、エンジンブレーキの機械レベルでのカスタマイズが可能です。


最新のパニガーレV4SPⅡやストリートファイターV4SPにも搭載されている特別な存在のドライクラッチ、やはり憧れるパーツです。

スポーティな走りをする、ドカティスタには必須の定番のオプショナルパーツですね。

 

STMエヴォルツィォーネ・スリッパークラッチを組みました。

純正品のクラッチを分解して外します。


STMエボルツォーネ・スリッパークラッチを組込み作業風景。スリッパー機構のボール部分にグリスを塗布して組み上げて行きます。


スリッパークラッチを換装後、カウルを戻しています。

パニガーレV4Sに、STMのエヴォルツィォーネスリッパークラッチを組込みました。さらに組込んだスリッパークラッチを外から見えるように、STMのクラッチカバーウインドウも装着。
このカスタムはドゥカティなどのスポーツバイクを楽しく安全に走らせるには、是非ともお薦めしたいパーツです。
ハイパワーなバイクをワインディングやサーキットで楽しんでいる時、シフトダウン時など強力なエンブレを感じた事が有るかと思います。
そんな時にこのSTMスリッパークラッチを装備していると、過剰なエンブレをコントロールし、リヤタイヤのホッピングなども抑えられ、スムーズなコーナリングが出来るのです。
純正品のスリッパークラッチを装備している車輛でも、STMに換装するとその効果を明らかに体感でき、楽しく安心して走らせることが出来ます。
見た目的にも、この迫力あるデザインのクラッチが、クルクル回転して見れるのは楽しくもカッコイイ。
装着がまだの方、是非ともご検討下さい。
ワインディング好きの方、サーキット好きのバイク乗りの方には、費用対効果は大きいです。

カーボン コンパクトライセンスプレートサポート セット

人気のオプションパーツのご紹介です。
最近のバイクはナンバーステーが長く、デザインにちょっとご不満をお持ちに方も多くみられます。
そこで俗に云う「フェンダーレスKIT」を装着なさる方も多いですね。
グループ店のMOTO CORSEでは、ドライカーボン製の質感に拘った商品をリリースしております。
こちらはパニガーレV4Sへ装着した実際の画像です。
この画像では、カーボン ライセンスプレートベースが目立ち、ナンバーを止めるボルトもDBTデザインチタニウムボルトに変更されておりますが、こちらのパーツもお薦めします。

コンパクトライセンスサポートセットはコチラで、ドライカーボン製のライセンスサポートとオシャレな矢尻型のLEDウインカー・フレッチアがセットになった商品です。
BORGO PANIGALEは、MOTO CORSEグループ店ですので、既に装着されている車輛も下取車などで多く入って来ます。もし装着済みならラッキーですね。

カーボン地の仕上げも下の3種から選べます

<グロスクリア>つやありクリア塗装を施しカーボン表面を保護したものになります。光沢があるため強いコントラストでカーボンの存在感を大きく主張します。すでに装着されているカーボンパーツや車輌完成イメージに合わせてお選びください。

<マットクリア>つやなしクリア塗装を施しカーボン表面を保護したものになります。マットな印象でレーシーなイメージで車輌全体を演出します。すでに装着されているカーボンパーツや車輌完成イメージに合わせてお選びください。

<ナチュラル>カーボンを成型したそのままの状態。表面にクリアペイントを施していないため価格はその分お求めやすくなっております。(※ クリアペイント未処理のため外観的、耐候性的にも基本的にはそのまま使用はおすすめしません。ペイントベースや敢えてラフな仕上がりをイメージする方向け)


【本物だけをお勧めしたい。MOTO CORSEのこだわり】

市場で販売されるカーボンパーツの約9割はFRPと同じ製法で作られるウエットカーボンと呼ばれるものです。特殊な設備も不要で比較的容易に製作可能なためコストもかからず一般的にはこの製法が使されます。しかし見た目はカーボンでも強度は低く重量も重くファッション性だけを重視したものとなってしまいます。MOTO CORSEではカーボンパーツに本来求められる品質を実現するために圧力をかけながらオートクレーブ (高温圧力釜) で焼き上げる製法を採用しています。この製法で作られる物はドライカーボンと呼ばれ高温高圧で焼き上げるために不必要な樹脂は取り除かれ軽量で高い強度を誇る製品となります。非常に手間とコストがかかる製法ですが、強度、軽さ、美しさにおいてはドライカーボンに勝るものはありません。

 

カーフレザーシート

MOTO CORSEオリジナル Special Order Made Sheet ☞☞

今日はSpecialPartsのご紹介です。

ノーマルのシート表皮を、高級感のあるカーフレザーに張替えてみませんか?
MOTO CORSE コンプリートバイクに良く装着されている、ダイヤステッチ柄のシートです。
パニガーレ1299のノーマルシート表皮です。

質感も向上して、眺めていてもワクワクして来ます。

MOTO CORSE Special Order Sheet

詳しくは、スタッフまでお気軽にお問合せ下さい。

【カスタム車両のご紹介】Ducati Streetfighter V4R

 

Ducati Panigale V4 RをベースにStreetfighterに仕上げたカスタムモデルです。


Streetfighterの楽なポジションに、V4 Rの最強な心臓が。

STMの乾式スリッパークラッチも標準装備。

 

フロントフォークはオーリンズのレーシングフォークFGR を装備。

前後のホイールはBSTのカーボンホイールを奢ります。

FGRと相まって、ハンドリングは抜群の応答性を誇ります。

その他、細部にわたりMOTO CORSEオリジナルパーツを配し、上質な仕上げとオーナー様の所有感を引き上げております。

 

カスタム車両のご紹介    MOTO CORSE Complete bike Archive

MOTO CORSE が過去に手掛けたコンプリートバイクをご紹介いたします

MOTO CORSE Complete Bike DB8CR Speciale

細部まで手が入ったモトコルセコンプリートバイク

Ducatiの誇るスーパーバイク1198の“テスタストレッタ・エボルツィオーネ”水冷エンジンを搭載したbimotaのフラッグシップスーパーバイクがDB8です。
高いポテンシャルを有しながらも同世代のスーパーバイクとは一線を画す楽なライディングポジションや扱い易いエンジン特性など、ストリートユースにおいて存分に楽しめるモデルとなっています。

そんなDB8をベースとしたコンプリートバイクがこちらのDB8CR Specialeです。高級感のあるスペシャルカラーリングはもちろんエンジンはポート研磨やMotec製ECUによるフルコンピュータ制御などでチューニングされます。さらにオーリンズ製レーシングフォークやBST製カーボンホイールなどこだわり抜かれたカスタムが施されたスペシャル車両です。


Ducatiのスーパーバイク1198の“テスタストレッタ・エボルツィオーネ”水冷エンジンを搭載。ポート研磨が施されるとともにレーシングカーにも使用されているMotec M130 ECUにより制御され、ノーマルとは全くの別物のエンジンになると共にクイックシフターやトラクションコントロールなどの機能も追加されております。さらにオーナーに合わせてエンジン特性やトラクションコントロールのチューニングも可能です。

クラッチはSTMのトップモデルであるEVO GPドライクラッチが装着され、 抜群のコントロール性を発揮します。


モトコルセ製エボルツィオーネチタニウムフルエキゾーストを装着。排気ポートから滑らかに太く広がる“ロブスターテール”や、Lツインエンジンのポテンシャルを引き出す集合方法“タンブリーニジョイント”等を採用し、機能美に溢れたデザインはカウルで隠れてしまうのが勿体ない程の仕上がりです。

サイレンサー部はチタン製のツインメガホンタイプ。ドライカーボン製のサイレンサーステーも使用され大幅な軽量化と迫力のサウンドを実現します。


スペシャルカラーリングパールホワイトとキャンディーレッドのカラーリングが高級感を高めます。

モトコルセ製ドライカーボンタンクが装着され軽量化の他に、容量も約2L増量しております。


フロントフォークにはオーリンズ製レーシングフロントフォークFGR200を装着しております。世界トップクラスのレースで実際に使用されるオーリンズのトップモデルにして生粋のレーシングモデルです。スムーズな作動を約束します。

このフォークに合わせてモトコルセ製アルミ削り出しトップブリッジ&トリプルツリーが装着されます。


リアサスペンションもオーリンズ製TTXモノショックを装着。

油圧プリロードアジャスターも備えているので特殊な工具を用いることなくセッティングを楽しめます。


brembo製のアルミ削り出しレーシングモノブロックフロントキャリパーとラジアルブレーキ&クラッチマスターを装着しております。 ブレーキローターにはAlth製のベンチレーテッドタイプのスーパーベントが装着されており、抜群の制動力とコントロール性を発揮します。


圧倒的な軽量性と強度を誇るBST製カーボンホイールを装着しております。


Motec製C125フルカラーTFT液晶ディスプレイが装着されております。

水温や油温、ガソリン残量などの情報の表示はもちろん、走行するシチュエーションに合わせてディスプレイ表示モード切替が可能です。