Ducati 1199 Panigale Superleggera

2014年に世界限定500台のみが販売され、マグネシウム製のモノコックフレーム、ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。更にエキゾーストシステムや車体各部のナットやボルトに至るまで、随所にチタン合金やアルミを使用しております。
エンジン内部にも手が加えられ、SBKマシンと同じピストントップ形状を採用、燃焼室形状なども見直す事で、最高出力は 200HPを発生。乾燥重量は155kgまでに抑えられていたので、パワーウェイトレシオは、驚異的な0.775kg/HPを誇ります。
電子制御システムとしては、加速時における前輪の浮き上がりを制御するウイリーコントロール(DWC)が追加され、DAA+(データアナライザー)には、コーナリング時のバンク角も記録できるようになっております。
フロントフォークはオーリンズのFL916、リヤショックはオーリンズTTX36を採用、ブレンボのM50モノブロックキャリパーなどが奢られ、室内保管用の専用バイクカバーや、レーシングスタンドも車輛のパッケージとしてセットされております。


Leggeraはイタリア語で「軽い」の意味を持つ言葉。

Superleggeraは軽さにとことん特化したマシン、スポーツバイクにとって「軽さ」は抜群のアドバンテージを持つことでもあります。

サーキットではもちろんの事、ワインディングなどを飛ばすときにも、軽快なハンドリングと抜群の操作性を備えます。パワーウエイトレシオにも大きく貢献、またブレーキング時にも軽さは武器になります。


前後に装着しているのは、マルケジーニ製のマグネシウム鍛造ホイール。

抜群の精度と軽さを誇ります。


フロントフォークはオーリンズのFL916、43mmTiNコートフルアジャスタブル倒立フォークを、リヤショックはオーリンズTTX36にチタン製のスプリングを組み合わせた、スペシャルな仕様。


フロントブレーキには、ブレンボ製M50、4ピストン ラジアルマウント モノブロックキャリパーに、330㎜径セミフローティングダブルディスクを装備。強力なストッピングパワーと抜群のコントロール性を発揮します。


ブレンボ製MCS 19-21 フロント・可変レバー比マスターシリンダーを採用、更にリモートアジャスターを装備しており、サーキット走行を念頭に置いたアイテムが気分を盛り上げてくれます。


車体下部に置かれた、エキゾーストシステムはアクラボビッチ製のフルチタンマフラーを装着。

腹下で左右に振り分けられたサイレンサーは、独特のスタイリングと重心位置を下げた効果を発揮、抜群のハンドリングをもたらします。


ラジェターコアを守る、コアガードにはモトコルセオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装備、ハイパワーなエンジンには電動ファン作動時の風量確保は重要、このプロテクションスクリーンは、風量を落とすこと無くしっかりと冷やしてくれるのです。

リヤスタイルをスッキリと仕上げるフェンダーレスキットや、高速道路の走行に欠かせないアイテムのETC車載器などもオプション装備しております。


Superleggeraのこだわりはこんな所まで。シートカウルはもちろん。内部の小物入れや蓋となるシートパッドの内側までドライカーボン製で作られております。


ライディング中に視界に入るコックピット周辺は、肉抜きされ美しい仕上りでセリアルナンバーが刻まれたトップブリッジ、非常に見やすいTFTフルカラーのメーターパネルを採用しており、操る楽しさとワクワク感を盛り上げてくれます。


Ducati Panigale V4 S

ドゥカティ・ワールド・プレミア2020においてマイナーチェンジされたNewモデル。特徴的なのは、スーパーバイク世界選手権ホモロゲーションモデルであるパニガーレV4R同様なウイングレットを備えるようになりました。

パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております。


AELLAのローダウン・プレートを組込み、ローダウン仕様にカスタム。シート高が約20㎜下がり、足着き性が向上しております。


前後の足回りは、ボッシュ製の6軸慣性測定ユニットを中心にした、当時最新世代の電子制御システムでコントロールされるオーリンズ製NIX30フロントフォークとTTX36ショックアブソーバーを採用しております。


パワーユニットは、排気量1.103ccの「デスモセディチストラダーレ」V型4気筒で、最高出力は214ps を13.000rpm、 最大トルク12.6kgmを10.000rpmで発生させるエンジンを搭載しておりますので、パワフルなドゥカティV4パワーをお楽しみ下さい。


重量物のマフラーを最下部に配置する事で、重心位置が下がりコーナーでの切り替えしも軽く、ワインディングやサーキットなどで真価を発揮致します。また、おなかの下から響いてくるような、ドゥカティV4の独特なサウンドを楽しむことが出来ます。


 

フロントブレーキには、330 ㎜ 径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたブレンボ製スティルマモノブロックキャリパーを採用。ボッシュコーナリングABS EVOを装備しており、抜群のブレーキコントロール性能を楽しめます。


前後のホイールは、マルケジーニ製の鍛造アルミホイールを採用、軽量な足回りは軽快で抜群に楽しいハンドリングを生み出します。


ライディング中、常に視界に入るコックピット周辺は、肉抜きされ美しい仕上りのトップブリッジ、非常に見やすいTFTフルカラーのメーターパネルを採用しております。


Ducati Panigale V4 S

ドゥカティ・ワールド・プレミア2020においてマイナーチェンジされたNewモデル。特徴的なのは、スーパーバイク世界選手権ホモロゲーションモデルであるパニガーレV4R同様なウイングレットを備えるようになりました。

パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております。


デスモセディチストラダーレV型4気筒を搭載し、排気量は1.103ccで最高出力、214ps を13.000rpm、 最大トルク12.6kgmを10.000rpmで発生させ、パワフルなドゥカティV4パワーをワインディングやサーキットで存分に楽しめます。


前後の足回りには、ボッシュ製の6軸慣性測定ユニットを中心にした最新世代の電子制御システム(発売当時)でコントロールされるオーリンズ製NIX30フロントフォークとTTX36ショックアブソーバーを採用しております。

ライダーの好みや、技量に合わせて電子制御を介入させることで、有り余るパワーのパニガーレ V4Sをコントロールし易く、調教してくれる便利アイテムです。


前後のホイールは、マルケジーニ製の鍛造アルミホイールを採用、軽量な足回りは軽快で抜群に楽しいハンドリングを生み出します。


フロントブレーキには、330 ㎜ 径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたブレンボ製スティルマモノブロックキャリパーを採用。ボッシュコーナリングABS EVOを装備しており、抜群のブレーキコントロール性能を楽しめます。

フロントフォークボトム部には、モトコルセオリジナルのアクスルスライダーを装備しており、大切な部分を守ります。


高速道路の走行には欠かせないアイテムとなった、ETC車載器をタンク上部にマウントするAELLA製のカバーや、テール回りをスッキリとさせるフェンダーレスキットはディライト製、タンクにはドゥカティパフォーマンス製のカーボンタンクパッドなど、オプションパーツでカスタムされて、お得な仕様となっております。


ラジエター&オイルクーラーコアを守る、コアガードにはモトコルセオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装備、ハイパワーなエンジンには電動ファン作動時の風量確保は重要。

このプロテクションスクリーンは、風量を落とすこと無くしっかりと冷やしてくれるのです。


ライディング中、常に視界に入るコックピット周辺は、肉抜きされ美しい仕上りのトップブリッジ、非常に見やすいTFTフルカラーのメーターパネルを採用しております。


Ducati Monster 796

モンスター796は、上位クラスのモンスター1100EVOと、モンスター696の間に位置するミドルクラスモンスターで、696の軽快さと1100のパワフルさとスタイル。それを兼ね備えるのがモンスター3兄弟の真ん中に位置する 796の性質です。

スタイリングでは1100同様の片持ち式スイングアームを採用し、ドゥカティらしさを醸し出しております。

低~中回転域で安定したトルクを発生するのが特徴の「デスモデュエ・エボルツィオーネ」エンジンを搭載し、ゆったり流すのも高回転を使ってスポーティに走る事も出来るゆとりのエンジンフィール。軽量コンパクトな車体にゆとりあるトルクで、多様な使い方・楽しみ方が出来るのが 796の特徴です。


パワーユニットは、排気量803㏄のドゥカティ伝統90°空冷L型2気筒2バルブ・デスモドロミック、「デスモデュエ・エボルツィオーネ」エンジンを搭載。最大出力は87.0HPを 8,250rpmで、最大トルクは78.0Nm を 6,250rpmで発生させております。


足回りには、カヤバ製43㎜径の倒立フロントフォーク、リヤにはザックス製フルアジャスタブルモノショックを装備し、アルミ製片持ち式スイングアームを採用しております。


軽合金製のY字5本スポークホイールを採用し、5.50×17に180/55R17サイズのリヤタイヤを装着。スプロケット&ドライヴチェーンはカスタムされております。


フロントブレーキには、320㎜径のダブルディスク、ブレンボ製4ピストン ラジアルマウントキャリパーを採用しております。


オイルクーラーコアガードには、MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装着しており、エキゾーストヒートガードにはドライカーボン製のカバーに変更されております。


Ducati Panigale V4 S

ドゥカティ・ワールド・プレミア2020においてマイナーチェンジされたNewモデル。特徴的なのは、スーパーバイク世界選手権ホモロゲーションモデルであるパニガーレV4R同様なウイングレットを備えるようになりました。

パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております。


前後の足回りは、ボッシュ製の6軸慣性測定ユニットを中心にした、当時最新世代の電子制御システムでコントロールされるオーリンズ製NIX30フロントフォークとTTX36ショックアブソーバーを採用。


パワーユニットは、排気量1,103ccの「デスモセディチストラダーレ」V型4気筒で、最高出力は214ps を13.000rpm、 最大トルク12.6kgmを10.000rpmで発生させるエンジンを搭載しております。


フロントブレーキには、330 ㎜ 径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたブレンボ製スティルマモノブロックキャリパーを採用。ボッシュコーナリングABS EVOを装備しており、抜群のブレーキコントロール性能を楽しめます。


MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装着しており、ラジエーターコアを守ると同時にアイドリング時の電動ファン作動時には、しっかりと風量を確保しております。


ドゥカティパフォーパンス製のサイドパッドや、カーボン製タンクプロテクターをオプション装着しており、走りをサポートしてくれます。


チェーンやスプロケット周りを見ても、摩耗は少なく状態も非常に綺麗で、とても良いコンディションとなっております。


ライディング中常に視界に入るコックピット周辺は、肉抜きされ美しい仕上りのトップブリッジ、非常に見やすいTFTフルカラーのメーターパネルを採用しております。ツーリングなどでスマートフォンをナビに利用する方に便利なスマホホルダーマウントや、左側スイッチパネル横にはUSB電源を装備しております。


Ducati Diavel 1260S

2019年にフルモデルチェンジと同時に発売されたディアベル1260Sは、特徴的な大きなエアイントレッド&エレガントな赤いトレリスフレームを持ち、このバイクの真の鼓動の心臓部であるエンジンを支えながら、マッスルでもある美しイボディラインを誇示。

フレームを兼ねたテスタストレッタ、DVT1262エンジンは車輛の構成で一番重要な役割を果たし、その152馬力は信じられないほどの加速とピックアップを生み出します。しかし実際の乗り味は低回転からのフラットで一貫したトルクカーブが安定していて、扱いやすいライディングをも可能にし、装着されているライド・バイ・ワイヤ(RbW)コントロールは、3つのライディングモードと3つのパワーモードとマッチし、エンジンの応答性をパーソナライズすることができます。


「S」バージョンは上級使用という位置づけで、可変バルブタイミング機構を備えた1,262ccの水冷L型2気筒テスタストレッタDVTエンジンを搭載し、最高出力 159HP/9500rpm、最大トルク13.1kgf・m/7500rpmで発生させます。

3つのライディングモードと3つのパワーモードを選択できる、ライド・バイ・ワイヤ(RbW)コントロールを採用しており、好みのフィーリングで乗ることが出来ます。


フロントブレーキには、320㎜径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたM50ブレンボモノブロックキャリパーを装備。

フロントフォークには48㎜径のオーリンズフルアジャスタブルフォークを装備しております。


リヤホイールには、8.0JX17というワイドでディープなマルケジーニ製アルミホイールに、240/45 ZR17という極太のピレリ ディアブロ ロッソIIを装着しております。


DUCABIKE製のステップキットを装着しており、便利なクイックシフターも装備しているので、ライディングは楽ちんですね。


クラッチカバーもDUCABIKEのクリアタイプにカスタムがなされており、エンジン回転と同時にクラッチが回り、楽しさを演出してくれます。


ライディング中、目に入るハンドル回りとタンク上部は、気になる箇所で、MOTO CORSE製のフューエルキャップ、クイックオープンタイプに変更されております。


視認性の良いメーターまわりは、3.5インチTFTカラー液晶パネルを採用し、Sバージョンのみドゥカティ・マルチメディア・システムを標準装備しております。


使い易いハンドルバーのスイッチパパネルには、夜間に浮き上がるバックライトを装備しており、見易さと楽しさを演出してくれます。


Ducati Streetfighter 848

ミドルクラスのスーパーバイク848EVOをベースに、専用設計されたトレリスフレームに水冷のテスタストレッタ11°エンジンを搭載。

スポーツバイクとしての素性を生かしながら「よりストリートで楽しめるスポーツバイク」 をコンセプトとして、ストリートでの使い易さ取り回し易さを主軸に、低中回転域では乗りやすく、高回転域ではドゥカティらしいパワーフィールを存分に味わえるバイクに仕上がっております。安全性及びコントロール性を重視し、DTC(トラクションコントロール)を採用しており、ストリートはもちろんの事、サーキットにおいてもスーパーバイク直系のスポーツ性能を楽しめるバイクです。

足回りもマルゾッキ製のフロントフォーク、ザックス製のリアショックは共にフルアジャスタブルで、扱いやすい特性を狙いながらもストリートファイターたるレーシングスピリットは色濃く残っております。


マルゾッキ製43mm径フルアジャスタブル倒立フォーク、320mm径セミフローティングダブルディスク、ブレンボ製4ピストン ラジアルマウントキャリパーを装備。

オプション装着にて、MOTO CORSE製のアクスルスライダーを装備しております。


パワーユニットは、テスタストレッタ11° L型2気筒 4バルブデスモドロミック 水冷エンジンを搭載。

マレリ製電子制御燃料噴射システムと楕円形スロットルボディを採用し、日本仕様の最高出力は 117hp / 9,250rpm 、同じく最大トルクが9.25kgm / 9,000rpm で発生します。


赤く塗られたトレリスフレームが美しい仕上がり。湿式多板・油圧作動のクラッチシステムを採用しており、扱いやすさと静粛性を兼ね備えております。また、フレームスライダーをオプション装着しており、たちゴケ等には安心な装備となっております。


キャスト製の 5.50×17アルミ10本スポークホールに、180/60ZR17 のタイヤを装着。

チェーン・スプロケットも使用感は在りません。


右出しのツインサイレンサーはノーマルながら、ドゥカティらしい歯切れの良い元気なサウンドを楽しませてくれます。


オプション装着された、MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンを装着しており、ラジエターやオイルクーラーのコアを保護してくれると共に、停車時の電動ファン作動時には、ラジエターに当たる風量を変えること無く冷やしてくれるので安心な装備と言えます。


ライディング時、常に目に入るハンドル回りには便利なUSB電源を装備、ETC車載器も搭載しており高速を利用したツーリングなどでは有難い装備と成ります。またシンプルで見やすいメーターも距離は工場出荷時の5㎞、未走行車の証です。


ドゥカティパフォーパンス製のタンクパッドを装着、シートやステップも、使用感は無し。

登録・未走行車なので新車同様です。


Ducati Scrambler Cafe Racer

L型2気筒 2バルブ デスモドロミックの空冷ドゥカティエンジンを搭載した、スクンブラー800をベースにイギリスで発祥した、60年代ロッカーズスタイルの典型的なカフェレーサー・カルチャーを再現。

アルミ製セパレートハンドルやバーエンドミラー、サイドナンバープレート、ヘッドライトフェアリングなどの外装に、テルミニョーニエキゾーストのダブルサイレンサー、フルアジャスタブルフォークなどでロードスポーツ性をプラス。ゴールドにペイントされた前後17インチアルミキャストホイールを装備して、雰囲気だけではないドゥカティらしくバイクライフを楽しめるマシンに仕上げられております。


人気のカフェレーサースタイルのスクランブラー、更に走行距離が少なく1048Kmの上質な1台。

 

冬場のライディングに有難い、グリップヒーターをドゥカティ純正オプションで装備。

USB電源やETC車載器も装着されており、ツーリングなどでも便利な、スマホホルダーをマウント出来るアイテムも装備しております。


ピレリディアブロロッソⅢにタイヤ交換されており、前後ともほぼ新品状態のコンディション。

フロントフォークには、MOTO CORSEオリジナルのアクスルスライダーもオプション装着されております。


スタイリングの特徴でもある、マットブラック塗装が施されたテルミニョーニのダブルサイレンサーも、空冷ドゥカティらしい歯切れの良いサウンドを聞かせ楽しませてくれます。


冒頭でもご紹介したL型2気筒 2バルブ デスモドロミックの空冷ドゥカティエンジンは、803㏄の排気量ながら、72hpの最高出力を8,250rpm 、6.8kgm の最大トルクを5,750rpm で発生し、乾燥重量172kgの軽い車体と抜群のコンビネーションで、軽快な走りを楽しめます。


フロントブレーキには、ブレンボ製 M4、 4ピストンラジアルマウントモノブロックキャリパー、330mm径セミフローティングディスク、アジャスタブルレバー付ラジアルポンプマスターを装備。

リヤブレーキにはブレンボ製シングルピストンフローティングキャリパー、245mm径ディスクを装備。フロントブレーキと連携したボッシュ製ABSユニットを装備してコントロール、抜群のストッピングパワーを誇ります。


スクランブラーカフェレーサーのアイコンでもある、低く構えたセパレートハンドルは、車体全体の美しいカフェレーサーフォルムを強調し、なおかつ普段から目に入るメーター周辺と共に、ライディング中もワクワク楽しく走れると思っております。


Ducati Monster 1100 EVO

ドゥカティ空冷エンジン初の 100HP 超の出力を達成し、扱いやすいだけではなく 1,078cc の大排気量ならではのパワフルなエンジンフィールを楽しむことが出来る、「空冷Lツイン」を搭載したモンスター1100EVO。

ドゥカティセーフティパック「DSP」は、さまざまな道路状況やライディングスタイルに4つの異なるコントロールレベルを選択出来、リアホイールスピンの正確で高速な検出・制御における、ドゥカティコルセの豊富な経験を活用する「ドゥカティトラクションコントロールシステムDTC」と「ボッシュ製ABS+ブレンボブレーキシステム」がセットされており、安全性とバイクを操る楽しさをサポートしてくれます。


ドゥカティコルセと共同で開発されたトレリス・フレームは、1198 SPと同じ直径・太さのパイプを採用。リヤセクションの軽量アルミサブフレームと組み合わせる事で乾燥重量169kgを実現し、更に全体的なデザイン融合を果たしております。


100馬力を達成しながら、信じられない程スムーズなフィーリングの2バルブドゥカティ、「デスモデュエ・エボルツィオーネ 」L型2気筒 2バルブデスモドロミック 空冷エンジン。45㎜径のスロットルボディを採用し、シーメンス製電子制御燃料噴射システムと組合せ、7,500rpmで最高出力の100Psを発生、 6,000rpmで、103Nm の最大トルクを発生させます。


こちらのモンスター1100EVOには、オプション装着でテルミニョーニのスリップオンマフラーを装着。空冷ドゥカティ独特の歯切れ良いサウンドを更に楽しい音質へと昇華し、カーボンサイレンサーがスポーティーな雰囲気を演出、オーナーの所有感を満たしてくれます。


フロントブレーキは、320㎜径ダブルディスク、ブレンボ製4ピストンラジアルマウントキャリパーを装備。

オプションで、フロントフォーク下部を守る、アクスルスライダーを装着してお居ります。


チェーンラインはD.I.D製の525ZVMXゴールドチェーンに換装しており、低フリクションで軽い走行フィールを実現。

リヤホイールはアルミ軽合金製Y字10本スポーク 5.50J×17インチ、180/55ZR17サイズのタイヤを装着しております。


カーボンのタンクパットや、ドゥカティパフォーパンス製のパッセンジャー用クラブバー、ヘルメットホルダーなどをオプション装着、細かく行き届いたカスタムが施されており、有難い装備です。


シート下の僅かなスペースにはETC車載器がオプション装着され、高速道や有料道路を利用してのツーリングなど、便利に役立つ装備が嬉しい処です。


左右のステップペグは、粗目のデザインが採用されており、滑り防止に役立ちます。


見易いバー表示タコメーターを有するデジタルメーターは、速度計、時計、メンテナンススケジュール、油温、トリップメーター、トリップフューエル、ラップタイム表示 警告・表示灯/油圧、燃料リザーブ、ニュートラル、方向指示器、ABS、オーバーレブを表示。 DDAを装着可能とし、サーキット走行などでもデータを取り楽しむことが出来ます。


Ducati Scrambler Sixty2

フラットトラックレースの世界からヒントを得た「ドゥカティスクランブラー」のスタイリングは、幅の広いハンドルバーと、専用のグラフィックとロゴが施されたスリムなスチール製ティアドロップ燃料タンクが特徴的です。
シンプルな丸形のメーターパネルや、美しいクロススポークのアロイホイールなど、細部まで考え抜かれてデザインされています。

こちらの車輌は、走行距離が976㎞と少なく、細部までとても綺麗で上質な車輛となっており、770㎜のシート高で足つきも良く、ビギナーも安心して楽しめます。安全面でもABSも装備しており、ETCも装着済み。初めてのドゥカティとして選ぶには最良な車輛と言えるでしょう。


Sixty2は若いライダーと楽しみへの憧れにアピールするために作られています。40PSを発する399㏄空冷Lツインエンジンは、デスモドロミックらしさを満喫できる高回転型の設計。軽量でスリム&コンパクトな車体とのマッチングで、扱いやすく操る楽しさを生み出してます。


ヘッドライトの右上に配置されたシンプルなメーターは、デジタル表示でスケールは70年代のバイクのスピードメーターに似ています。メーターの装備として2つのトリップ計、オドメーター、フューエルインジケーター、気温表示、時計、リザーブ警告灯とABS警告灯、エンジン油圧警告灯、ハイビームインジケータ、ニュートラルインジケータ、ターンシグナルインジケータ、イモビライザー、オーバーレブ警告灯を備えております。


パワーユニットは、399cc L型2気筒 2バルブ デスモドロミック空冷エンジン搭載。50㎜径スロットルボディーの電子制御燃料噴射システムを採用し、最大出力40hp /8,750rpm、最大トルク3.5kgm/8,000rpmを発生します。


フロントのブレーキシステムは、ブレンボ製 2ピストンラジアルマウントモノブロックキャリパー、320㎜径フローティングディスク、ボッシュ製ABSユニットを採用。

アルミ製の10本スポーク3.00×18インチのホイールに、110/80 R18サイズのタイヤを装着。


リヤブレーキではブレンボ製シングルピストンフローティングキャリパー、245㎜径ディスク、ボッシュ製ABSユニットを装備。

アルミ製の10本スポーク4.50J×17インチのホイールに 160/60 R17サイズのタイヤを装着しております。


前後の足回りでは、ショーワ製41㎜径の正立式フロントフォーク、カヤバ製のリアショックは、プリロード調整機構装備のモノショックを採用しております。


シート下には「ETC 2.0車載器」をオプション装着しており、一部の高速道路料金水準が約2割引になる優遇措置が有り、ツーリングなどで高速を利用する場合、お得に便利に通行する事が出来ます。