Ducati 1199 Panigale Superleggera

2014年に世界限定500台のみが販売され、マグネシウム製のモノコックフレーム、ドライカーボン製のフェアリングとリヤのシートフレームを採用。更にエキゾーストシステムや車体各部のナットやボルトに至るまで、随所にチタン合金やアルミを使用しております。
エンジン内部にも手が加えられ、SBKマシンと同じピストントップ形状を採用、燃焼室形状なども見直す事で、最高出力は 200HPを発生。乾燥重量は155kgまでに抑えられていたので、パワーウェイトレシオは、驚異的な0.775kg/HPを誇ります。
電子制御システムとしては、加速時における前輪の浮き上がりを制御するウイリーコントロール(DWC)が追加され、DAA+(データアナライザー)には、コーナリング時のバンク角も記録できるようになっております。
フロントフォークはオーリンズのFL916、リヤショックはオーリンズTTX36を採用しております。


Leggeraはイタリア語で「軽い」の意味を持つ言葉。

Superleggeraは軽さにとことん特化したマシン、スポーツバイクにとって「軽さ」は抜群のアドバンテージを持つことでもあります。

サーキットではもちろんの事、ワインディングなどを飛ばすときにも、軽快なハンドリングと抜群の操作性を備えます。パワーウエイトレシオにも大きく貢献、またブレーキング時にも軽さは武器になります。


フロントフォークはオーリンズ製FL916 43mmチタンコート・フルアジャスタブル倒立フォーク。

リヤサスはオーリンズTTX36、フルアジャスタブル・モノショックにチタニウムスプリングを組合せたスペシャルな足回りを採用しております。


リヤダンパーを拡大表示。

オーリンズTTX36をリヤに装備。スプリングはチタン製を使用したスぺシャルのな組合せ。

コイルスプリングガードも、ドライカーボン製を装備。


アルミニウム片持ち式スイングアームをカバーする、カーボンパーツはドゥカティパフォーマンス製を装着。


前後のホイールには、マルケジーニ製のマグネシウム鍛造ホイールを採用、足元の軽量化はハンドリングやブレーキングに大きく貢献しており、ワインディングやサーキットなどで本領発揮致します。


フロントブレーキには、ブレンボ製M50/4ピストン ラジアルマウント モノブロックキャリパーに、330㎜径セミフローティングダブルディスクを装備。


アクラボビッチ製のチタニウムエキゾーストシステムが標準装備。アクラボビッチ、チタニウムレーシングエキゾーストが同梱にて付属しておりますので、フルエキにチェンジも可能。


ラジエターコアを守る、MOTO CORSEのチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装備しております。


ブレンボのブレーキマスターシリンダーから伸びて来る、リモートレバーアジャスター。走行中に変化してくるブレーキの握り込み量を随時調整する事で、絶妙なブレーキングフィールを味わえ、サーキットユースでは有難い装備となります。


TFT液晶フルカラーのメーターパネル。

回転計がバー表示で速度計がデジタル表示、とっさの確認でも認識し易いシンプルなデザイン。


Ducati Hypermotard 950

2018年まで販売されたハイパーモタード939の後継モデルとして、ハイパーモタード950は、2019年のニューモデルとして登場しました。

ネーミングの数字は939から950へと大きくなったテスタストレッタ 11°エンジンは、実際の排気量は同じ937ccで、939よりも4馬力多く、9,000rpmで114馬力の最高出力に達します。回転域全体でスムーズなパワーを引き出していて、最大トルクは7,250rpmで9.8Kgmでピークに達します。

ハイパーモタード950では、トルクの約 80% が 3,000 rpm で、88% 以上が 5 ~ 9,000 rpm で発揮致しますので、有効にエンジンパワー引出す事が出来る為、市街地から高速道、ワインディングなど様々なフィールドで扱い易く、パフォーマンスを発揮する事が出来ます。

ハイパーモタード950はフレームを新設計し、リヤフレームを以前のアルミ鋳造フレームから、2012年以前のモデルの様にトラスフレームに。サイレンサーも同様にセンターアップスタイルに回帰したデザインとなりました。


新設計のトラス構造フレームと、アルミ鋳造品のフレームからトラス構造にデザイン回帰したリヤフレーム。

前モデル939から排気量は変わらずに、圧縮比が13.3:1となりハイコンプレッション化、カムプロファイルの変更などで、4馬力パワーアップされたテスタストレッタ 11°エンジンを搭載。


マルゾッキ製の170mmのホイールトラベル、フル調整可能な45mm径倒立フロントフォーク。

リヤはホイールトラベル150mmの調節可能なザックス製ショックを採用しております。


アルミフランジを採用して軽量化した、320㎜径ブレーキローターに、ブレンボM4/4ピストンラジアルモノブロックキャリパーを合わせたブレーキシステム。


コチラの車輌は登録時に数々のオプション品を装着しております。視覚的にも存在感が大きいのは、テルミニョーニチタンサイレンサーを装備。ドゥカティパフォーマンス製のクイックシフターをオプション装着。MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンをラジエターや、オイルクーラーを守るようにオプション装着しております。


MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーン。左からラジエターコア、オイルクーラーコアの装着画像。

【敢えて高価なチタニウムを用いた理由】

現存する金属の中で、最も腐食し難いチタニウムが永きに渡り、その機能と美しさを保ちます。不可能とされていたチタニウムのエッチングを世界で初めて用いたプロテクションスクリーンです。

【渋滞時対応設計。前面を均一でクリーンなデザインにしている理由】

電動クーリングファンを装備している車輛で、渋滞時の対応など、公道での使用を目的に開発しております。 通常、走行中に水温が上昇してしまう事は殆ど有りません。プロテクションスクリーンのトレードオフによる性能低下が試されるのは、走行風が得られなくなる渋滞時です。その状況では必要なフレッシュエアーの吸引は電動ファンのみが頼りとなってしまいます。ラジエター裏に取り付けられた電動ファンが、出来る限り多くのフレッシュエアーを抵抗なくスムーズに吸い込めるように、開口部を最大限大きく、ブリッジ部を細く全体を均一でクリーンなデザインにしております。もちろんプロテクション効果についてはレース使用を含めて、フロントタイヤの跳ね上げによる、中央部のダメージなど全くない、絶妙なデザインとその面積がポイントです。


オプションパーツのテルミニョーニチタンエキゾーストシステム。

テルミニョーニと共同開発された標準サイレンサー置換用の基準適合サイレンサーです。ハイパーモタード950の大幅な軽量化に貢献すると同時に、騒音規制法の基準値を守りながら、そのボディラインをアグレッシブに演出します。レースマシンにインスパイアされたブラックチタン製スリーブがバイク本来のスポーツ資質を強調しながらリア部に軽さを与え、スチール製エンドキャップが高い信頼性を実現します。チタン素材とスチール素材が、バイクのリア部をよりシャープに演出し、レーシングさを増したスタイルに仕上げてくれました。


オプションパーツのドゥカティ  クイックシフト。

更なるエキサイティングライドのため、クイックシフターにレーシングテクノロジーからフィードバックされた UP/DOWN 機能が備わりました。スロットルを閉じる動作や、クラッチを使わずに、シフトアップとシフトダウンが可能になり、バイクの加速と減速を素早くこなすことができます。最高のパフォーマンスを追い求め、コーナー進入時のハードブレーキングにも手を抜かない、そんな厳しいドゥカティストの要求に応えるオプションパーツです。


TFTフルカラータイプのメーターパネル。

ハンドル回りのブラックアウトと抜群なコンビネーション。表示も速度がデジタルで、回転がバー表示、シンプルでとても見易いです。


Avinton COLLECTOR Roadster

Avintonはフランスで一台一台オーナーのための仕様でハンドメイドされるオートクチュールモーターサイクルメーカーです。

Avinton COLLECTOR Roadster はオートバイの「シェルビー コブラ」をコンセプトとしております。「シェルビー コブラ」は軽量なシャシーに大排気量のアメリカンV8エンジンを搭載して数々のレースで勝利を収めてきた伝説の名車です。

COLLECTOR Roadsterもそのコンセプトをイメージし、軽量シンプルなシャシーに1,647ccという大排気量のS&Sサイクルズ製45°V型2気筒空冷エンジンを搭載しております。

スペシャルカラーリングに加えて、MOTO CORSEチタニウムフルエキゾーストシステムをオプション装備。

ドライカーボン製のコンパクトライセンスサポートや、ライセンスベース、前後フェンダーなどを装備しており、前後のブレーキキャリパーやマスターシリンダーはBERINGER製が、前後ホイールはマルケジーニ製の鍛造アルミホイールが純正装着されております。


Avinton COLLECTOR Roadster の心臓部。このオートバイのコンセプトそのものと言えるエンジンはS&Sサイクルズ製45°V型2気筒空冷エンジンを搭載。排気量は1647㏄という大排気量、KEIHIN製の41㎜径のFCRキャブレターを組合せて、低回転から大きなトルクとパワーで、軽量な車体を押し出します。


焼き色が美しいチタニウムエキゾーストパイプから、滑らかに断面形状を変化させながらカーブする迫力のコニカルタイプデザインのエキゾーストシステム。「チタニウム エキゾースト フルシステム エヴォルツィオーネ DVXIサイレンサー」が装着されております。

ノーマルのマフラーに比べてチタニウムエキゾーストは超軽量で、ハンドリングが軽くなると共に迫力の大排気量ツインのサウンドが楽しめます。


エキゾーストエンドには、独特の作り込みがされた「ドゥエ・ジェメッリ・ディヴックスアイ=大きさの異なる双子の名を持つ、ロケットエンジンの噴射口をイメージした流線型の溝を持つ大小のラウンドスクエアデザインサイレンサー」を採用。

マッスルなイメージのAvinton COLLECTOR Roadster を更に質感の高い、迫力あるマシンへと進化させております。

また、車輛の脚元にはシルバーアルマイト仕上げがなされた、マルケジーニ製の鍛造アルミホイールが輝いております。


ブレーキ&クラッチのマスターシリンダーは、Avintonのロゴが入ったフルードタンクキャップを装着した、BERINGER製のアルミ削り出しで、ハンドルポストやエアーインテークを含め、アルミ削り出しのオンパレード。アメリカンマッスルの雰囲気を盛り上げると共に、美しい質感がたまりません。


エンジンの上部カバーに鎮座するアルミ削り出しのスロットルファンネルはエンジン回転数が2,300rpmを超えると自動で開き、エンジンに吸入する空気量を増大させます。この辺りもスーパーチャージャーを積んだアメリカンマッスルカーのイメージを踏襲した演出となっております。


マスター同様、キャリパーはBERINGER製の、対向6ピストンを採用、335㎜径のセミフローティングシングルディスクとの組合せで、軽量化と制動力の抜群なバランスが取られております。


キャンディブルーにホワイトのラインが、シェルビーコブラを彷彿させてくれます。シートの後ろに配するエアプレーンタイプのレーシーなキャップは、シート下へと続くフューエルタンクのもの。タンク容量は10Lで、残量が3Lで警告灯が点灯します。


メーターパネルはAvintonのスリムな車体デザインに比例する、シンプルでコンパクトなデザイン。カーボン製のパネルでレーシーなイメージを漂わせております。


Ducati 1299 Superleggera

カーボンモノコックフレームを採用、 世界限定500台、技術とテクノロジーの集大成。

1299 スーパーレッジェーラはドライカーボン製のフレーム、スイングアーム、サブフレーム、ホイールを標準装備した、世最初のプロダクションバイクで、エンジニアリング・技術・パフォーマンスの宝庫です。これほどのプロダクションバイクを生産したオートバイメーカーはドゥカティ以外には有りません。

ドライカーボン製のフレームとスイングアームは、ホイールと同様に軽量で高剛性を誇り、カウルやシートベース、小物入れに至るまでドライカーボンで出来ており、乾燥重量は156㎏と軽さと仕上がりに拘り抜いたバイクです。

電子制御システムには、6軸慣性測定ユニット(6D IMU)を最大限に活用した新しい電子パッケージを搭載しており、この電子パッケージにはDTC EVO、DSC、DWC、EVOが含まれ、MotoGPマシンに近いバイクコントロールを楽しむ事が出来ます。

パニガーレに初めて登場したドゥカティパワーローンチ(DPL)を搭載しており、このシステムは超高速スタートをフォローし、ライダーはクラッチを繋ぐ事に集中できます。

エキゾーストシステムは、ハイマウント・デュアルサイレンサー付きのフルチタン製アクラポヴィッチエキゾーストが標準装備、更にレースキットにはフルチタン製アクラポヴィッチレーシングエキゾーストが同梱されておりました。
軽さに拘り、パワーに拘り、パワーをコントロールする電子制御に拘り、ライディングを安全に楽しめる足回りとブレーキシステムにも拘りを用い、当時のドゥカティファクトリー技術の粋を極めた最高パフォーマンスを備えたマシンが1299 スーパーレッジェーラです。


ドライカーボンで包まれた車体の下には、スーパークアドロの最高性能バージョンが搭載されており、1299 スーパーレッジェーラ のデスモドロミックエンジンは11.000 rpmで215馬力を発生、最大トルクも9.000 rpmで14.9 kgmとハイパワー。
SBKレギュレーションに沿った排気量1.198ccのスーパークアドロエンジンを持つホモロゲーションモデル「パニガーレR」と違い、1.285㏄という、余裕の在る排気量もアドバンテージに。これまでに製造された市販車の中で、最強で最後のツインエンジンと言えます。足回りもオーリンズFL936フロントフォークやTTX36のリヤショック+チタン製スプリングを採用、ブレンボのM50モノブロックキャリパーや330㎜径のブレンボ製ローターがセットされて、サーキットからワインディングと走りを楽しまれる方には、最高のパッケージとなります。


フロントブレーキには、ブレンボ製のM50・ 4ピストン ラジアルマウントモノブロックキャリパーを330mm径セミフローティング・ダブルディスクと組合せ、ボッシュ製コーナーリングABSユニットを採用してコントロールしております。


フロントフォークには、43㎜径のチタンコートインナーチューブを使用した、オーリンズFL936倒立フォークを採用し、アルミ削り出しのフォークボトムには美しい削り出しのラインが刻まれていて、所有感をくすぐります。

リヤにはオーリンズTTX36ダンパーに、軽量なチタン製のスプリングをチョイスしており、ここにも拘りのスペシャル感が漂います。


デュアルサイレンサー付きのハイマウント・フルチタン製アクラポヴィッチ エキゾーストが標準装備。同梱のレーシングキットには、フルチタン製アクラポヴィッチ レーシングエキゾーストが付属しており、サーキットでのパフォーマンスをも最大限楽しむ事が出来ます。


ドライカーボン製の前後ホイールは軽く、回転方向に対しての慣性力も減り、ハンドリングだけでなくブレーキングにも効果絶大。


ドライカーボン製の片持ち式スイングアームを採用、軽さと高剛性の両立を図っております。


新車の1299スーパーレッジェーラにオプション装着で、カスタムがなされております。

CNC ビレット フューエルタンクキャップ クイックオープンタイプDBT Design チタニウム ハンドルバーエンドウェイトCNC ビレット ラジアルブロック スクエアエッジコンセプト ライディングフットペグカーボン コンパクトライセンスプレートサポート セットカーボン ライセンスプレートベースチタニウム プロテクションスクリーンのラジエーターオイルクーラー用


Ducati Scrambler 1100

2018年に新たに加わった、スクランブラー1100。

かつてモンスター1100系に搭載されていたユニットをベースに、環境規制のユーロ4に適合させた、1,078ccの空冷Lツインエンジンを搭載。シート下に配置するボリュ―ム有るアップ型サイレンサーが特徴的で、タウンユースからツーリング、排気量を生かしてのロングライドもこなせるモデルです。

フロントフォークはマルゾッキ製45㎜径フルアジャスタブル倒立タイプ、リアショックはKYB製プリロード・リバウンド調整機構付きモノショックを装備。ブレンボ製M4.32 モノブロックキャリパーをラジアルマウントするダブルディスクを装備して、Ducatiらしいスポーツ性もシッカリと盛り込まれております。

シート高は810㎜と低めで足つき性も良く、乾燥重量が189kgとの軽さを生かして、軽快な走りと取り回しの軽さから、ドゥカティを初めて乗る方、女性ライダー、セカンドバイク等、幅広い世代・ユーザーに支持されております。中古車として市場に出て来る台数も少ない中、出て来ても乗り易さからか?走行距離が進んでいる車輛が多いのが現状ですが、こちらの車輌は1,812Kmと少なく、とても上質な1台となっております。


Ducati 空冷L型ツイン、2バルブ・デスモドロミックエンジンを搭載。

最高出力86 ps/ 7,500 rpm、最大トルク9.0 kgm/ 4,750 rpmを発生する、低中回転寄りのセッティングですので、扱いやすく空冷独特の鼓動感を楽しみながらのお散歩も良し、ワインディングを軽快に流すも良し、ゆったりとロングライドも楽しむも良しの懐深さが、幅広いユーザーの魅力になっております。


1078㏄という大排気量の空冷エンジンが発する鼓動感と歯切れの良いサウンドは、このスクランブラー1100の魅力のひとつで、ツーリングやお散歩へ出かけるのが楽しみになる魅力となっております。またシート下に配置される大口径のサイレンサー、Lツインのフロントバンク・リヤバンクから伸びる独特な取り回しのエキゾーストパイプが、デザインの上でも迫力がありこのバイクの魅力を引き立ております。


足回りでは、フロントフォークはマルゾッキ製45㎜径フルアジャスタブル倒立タイプ、リアショックはKYB製プリロード・リバウンド調整機構付きモノショックを装備しております。

フロントブレーキはブレンボ製M4ラジアルマウントモノブロックキャリパー、320mm径セミフローティング・ダブルディスク、ボッシュ製コーナリングABSを装備しております。


リヤの脚元では、ブレンボ製の1ピストンフローティングキャリパー、245mm径ディスクを装備。ボッシュ製コーナリングABSでフロントと連動したブレーキコントロールを発揮致します。

ドリブンスプロケットやチェーンも綺麗で摩耗は少なく、ホイールハブ周辺も含めて隅々まで綺麗な車輛です。


広めに取ったシート上部は、ロングライドなどで疲れにくく、タンデムライドでもパッセンジャーに安心感をもたらせてくれます。

タンクからシートエンドまで続くラインは、ノスタルジックな印象を受けるシンプルなデザイン。

気軽に街中を流すにもオシャレ感があり、普段からの使い易さを感じます。


オプションで装着された、ETC2.0車載器がシート下にございます。インジケーターと受信用アンテナは、キー脇にさりげなく装着されております。


電子制御装置はコーナリングABSとDTC、「アクティブ」「ジャーニー」「シティ」の3種から選べるライディングモードをメーターパネル内の表示をハンドルスイッチで操作して設定、ギアポジション表示機能付き液晶メーター、フルLEDヘッドライト、USB電源ソケット(シート下)など、安全と快適を追求した装備も充実しております。


MV AGUSTA F4-1000 S

MVアグスタの簡単な説明をさせて頂きます。

75回の世界チャンピオン、270回のワールドグランプリでの勝利を飾り3,027回の勝ち星をあげてきた「MV AGUSTA」は輝かしい伝説や、神話へと昇華された旧知のオートバイメーカー。その世界中のモーターサイクルの中でも、最も輝かしい歴史を誇る栄光の「MV AGUSTA」のブランドを、クラウディオ・カステリオーニ氏率いるカジバグループが購入し、復活させました。

クラウディオ・カステリオーニの良き友人・パートナーでもある、bimota創設者の一人、かの有名なDucati 916のデザイナーでもある、マッシモ・タンブリーニ氏は、いつも会う度に「世界最高のパフォーマンス」を持つマシンを作りたいと語り合っていました。

開発当時、プロジェクトはF4と言うマシン名を与えられ、カジバのヴァレーゼ研究開発部門には、F4のエンジン企画と開発が委ねられ、マッシモ・タンブリーニが指揮を執る、カジバリサーチセンター(CRC)には、バイクのスタイリングと他の全てのコンポーネントの開発が一任されました。独特の高級感あふれる外観と、その洗練されたメカニカルな美しさによって、「走る宝石」とまで形容されたF4は、この最高の開発・協力体制から誕生しました。

MV AGUSTAの復活は伝説の由来から750ccシリーズから始まりました。 そして、熟成を重ね正常進化と位置づけられたモデルとして、新たにF4-1000Sとしてスケールアップしたエンジンと、更に完成度を高めるべく各部の造り込みが見直され、更なる速さと美しさを兼ね備えた官能的なモーターサイクルとして誕生しました。その普遍的な美しさは、20年以上が経過した今日でも輝き続け、名車として人気を博しております。

クローム・モリブデン鋼管とアルミニウム製プレートの複合した構造で構成されたメインフレーム。官能的なサウンドを醸し出す、独特の「パイプオルガン」デザインのエキゾーストパイプが特徴的。搭載のエンジンは、水冷4ストローク4気筒、ボア×ストローク: 76mm×55 mm、総排気量: 998cc 6速ギヤのカセット式トランスミッションを持ち、タンク容量は大きめの 21L。ブレーキキャリパーは日本のメーカー「NISSIN」製のMVアグスタ専用設計品を製作、フロントサスペンションは極太の50mmマルゾッキ製、倒立フォークを採用。 リヤはSACHS製のモノショックを採用しました。


特徴的な上下2連のプロジェクターヘッドライト、往年のアグスタレーサーを思わせる、精悍なレッドとシルバーのボディーカラーが独特です。


アグスタ F4と言えば、「オルガンパイプ」デザインのエキゾーストパイプが特徴的です。見た目の美しさも然ることながら、このエキゾーストから発せられる「音」は官能的なサウンドを聞かせてくれます。

高速走行時やワインディングを駆けあがる時、サーキット等で10,000rpm以上回した時、タンク下からの吸気音と相まって奏でられる素晴らしいサウンドを楽しめるのは、オーナーならではの特権となります。


フロントにマルゾッキの極太な50㎜の倒立フォークを組んでおり、抜群の剛性感があります。また、フォークエンドはクイックリリースタイプとなっており、タイヤ脱着が容易に行える設計。これもレーサーの系統ならではの装備です。アクスル部のはDBTデザインアクスルスライダーがオプション装着されております。


リヤショックはSACHSのフルアジャスタブルモノショックを採用。更にオーリンズ製のコイルスプリングを組み合わせており、リンクロッドには車高調整を容易にする、CNCビレットアジャスターボルトを装備しております。


ブレーキキャリパーはNISSIN製の6ポッドキャリパーを標準装備、310㎜ローターとの組合せは、操作性&制動力が抜群です。


ライディングステップは、ポジション調整機構が標準装備、ヒールプレートはドライカーボン製のものにカスタムされております。


流麗なデザインで美しい曲線を描くサイドカウル、左側はMOTO CORSEオリジナルのCNC ビレット レフトサイド クランクケースプロテクターをオプション装備しております。


大切なラジエーターコアを守るチタニウム プロテクションスクリーン ラジエター for MV AGUSTA をオプション装備。

ラジエーターコアを守るだけでなく、電動ファン作動時などでもラジエーターコアに当たる風量を損なうとなくガードしますので、水温上昇が普段より懸念されるMVアグスタ F4には有難い装備と成っております。


走行時に確認し易いメーターは、スピードはデジタル表示で、タコメータは大型のアナログ方式を採用、サーキット走行なども視野に入れた設計となっております。


足元にはMVアグスタ伝統の星形形状のアルミホイールを装備しております。また、ドリブンスプロケットやチェーンなども摩耗は少なく、とても綺麗な状態です。


MOTO CORSE Complete Bike DB4C

bimota DB4Cは、 bimotaとMOTO CORSEとのコラボレーションで生まれ、50台が限定生産されたコンプリートモデルです。
ブッチ製鍛造ハイコンプピストンを組込み、ボアを2mm広げて904ccから944ccにスケールアップしたドゥカティ空冷Lツインエンジンを搭載。さらにチタニウムエキゾーストやFCRキャブレター、そしてマグネシウムホイールも標準装備。ベースのDB4をはるかに凌ぐパフォーマンスを誇ります。

当時の車輌オーダー時に特別色となるブルーのカラーリング、カーボンパーツは特殊なクリアブルーで塗装を仕上げ、フレームはシルバーをチョイスした、世界に1台のDB4Cとして生まれました。更にオリジナリティとアップグレードを求めてカスタムを進めて、熟成されたDB4Cと成っております。


当時からのコンディションを良い状態で維持しており、カウル・外装、フレーム、マフラー、シートなど、経年劣化を感じさせない綺麗な外装です。


DB4Cに装備されているエキゾーストは、チタニウムエキゾーストシステムで、軽量且つ美しい輝きを放っております。


前後のホイールはマルケジーニ製のマグネシウム鍛造ホイールで、ビクロマート処理を施した美しい仕上げとなっております。


フロントフォークはオリジナルのパイオリ製から、インナーチューブをチタンコーティングして仕上げたオーリンズ正立フォークにカスタマイズ。ブレーキキャリパーはブレンボ モノブロック レーシングキャリパーに変更しております。


STM エボルツォーネスリッパークラッチに換装しており、空冷ツイン独特の強大なバックトルクを上手にコントロール、ワインディングやサーキット等で真価を発揮して、ハイスピードからのシフトダウンを安心して楽しめます。


リヤダンパーもフロント同様にオーリンズを採用。抜群の追従性がワインディングやサーキットで真価を発揮、軽量な車体を軽々と操れる楽しみは、このDB4Cならではのモノに成ると思います。


レーシーで今やノスタルジーを感じさせられるメーター回り。削り出しのトップブリッジが美しく輝き、突き出たオーリンズフォークのトップ部や、CNC削り出し左右フルードタンクが、高級感と上質な雰囲気を醸し出し、中央に配されたタコメーターと油温計、左へオフセットされ、パネルを別に分けられたスピードメーターが一昔前のレーサーの様です。しかもアナログなメーター類は、味わい深いものと成っております。


ブレーキ&クラッチ共に、マスターはブレンボのラジアルマスターを装着。フルードタンクはMOTO CORSEオリジナルのCNCビレットフルードタンクにカスタマイズ。質感高くカッコ良く、コントロール性も抜群な仕上げと成っております。


ボディカラーと同系統のカラーに張替えられたシングルシートは、コルセのエンブレムを表示したアルカンターラ仕上げ。

風合いも良く、生地の経たりも見られずに、良い状態を保たれております。


MOTO CORSE Complete bike DVC-R

Diavel CarbonをベースとしたモトコルセコンプリートバイクDVC。Evoluzione レーシングエキゾーストシステム “Grosso Due”、ドライカーボン製ダッシュボードバイザー・リップスポイラー・コンパクトライセンスプレートサポートキット・ライセンスプレートベースがセットになった 「スタイル」。そして、そのスタイルパッケージをベースに、オールペイント・ハンドルバーレザー巻き・オーダーメイドシート・ドライカーボン製エアダクトカバー・ラジエターカバーを追加した 「デザイン」。

さらにパワートレーンに手を加え、Pistal Racing 鍛造ハイコンプレッションピストン、MOTO CORSEスペシャルシリンダーヘッドワークを施した DVC-R。さらには、BSTのカーボンホイールや、オーリンズのレーシングフォークなどの高性能パーツも装着し、ディアベルカスタムの頂点ともいえるマシンに進化したマシンがこのコンプリートバイクDVC-Rです。

尚、こちらの車輌、ご契約頂きましてご納車の時にはエンジンをオーバーホールしてお納め致します。


独特のオリジナルLEDヘッドライト、カーボン地を生かしたデザインでパールの掛かったシルバーとグロスクリアで仕上げたペイント。

フレームやスイングアーム、エンジンに至るまでチタニウムゴールドパウダーコーティングでリペイントされた車体が質感が高く、美しいのが特徴です。


チタニウムゴールドパウダーコーティングでリペイントされたフレームやスイングアーム、エンジンのカバー類。更に要所要所に配されたDBTデザインのチタニウムフレームプラグなどが、美しさに拍車をかけております。


カーボン地を生かしたグロスクリアとパールのかかったシルバーのスペシャルペイントが、上品でDVC-Rの質感を更に向上させております。


スイングアームは、表面を磨き上げて下地を滑らかにしたうえで、チタニウムゴールドパウダーコーティングでリペイント。見えない所まで、隅々まで行き届いたクォリティーが素晴らしい出来栄えです。


リヤの脚元では極太なホイールをBSTドライカーボン製へと換装して、ドゥカティらしい軽快なハンドリングを更に向上させると同時に、DBT Design ホイールスピンナーを組合せて迫力を演出しております。


チタニウム エキゾースト システム エヴォルツィオーネ グロッソ ドゥエ が組まれており、チタニウム独特の美しい焼け色が現れて質感が素晴らしく、極太のエキゾーストパイプがマッスルな感じで迫力が有ります。


STM製、ドライクラッチコンバージョンキットEvo-GPが組まれており、バックトルクをコントロール。

ハイスピードからのシフトダウンが安心して行え、ワインディングなどの走りを楽しくしてくれます。


フロントブレーキでは、SICOMのセラミックローターと、ブレンボGPタイプレーシングキャリパーを採用。

ブレンボのラジアルブレーキマスターもGPタイプをチョイス。このレーシングマスターとレーシングキャリパーはワールドスーパーバイク世界選手権や、MotoGPで使用されている特別な品で、セラミックローターとの組合せで、MotoGPで世界のトップライダーが味わって居るブレーキコントロールが体感できる逸品です。

クラッチマスターもCNCビレットレーシングを使用、CNCビレットフルードタンクや、ドライカーボン製のレバーを組合せております


 

ブレンボFGRレーシングフロントフォークを採用しております。

キャビテーションやエアレーションを起こさず、優れた応答性を発揮する、最新のツインチューブ構造(TTX機構)を採用しています。更にガスによる加圧式カートリッジが特徴のフロントフォークで、カートリッジ外部のフリーピストンはキャビテーションのリスクを減らし、効果的な減衰特性を維持します。このレーシングフォークを組付ける為に、トップブリッジとアンダートリプルブラケットをCNCビレット削り出しでワンオフ制作、チタン製のアクスルシャフトやアクスルナットなどもワンオフで製作。最後にはアルマイト仕上げを施して精巧なパーツとして組上げております。


ドライカーボン製ダッシュボードバイザー裏と、ハンドルバーには質感を重視したレザーを使用、ライセンスプレートホルダーにはドライカーボン製の、コンパクトライセンスサポートを使用し、シート生地もカーフレザーのスペシャルオーダーメイドシートを採用。STMのクラッチレリーズやCNC削り出しのスプロケットカバー等々、細かな処まで気を配り手の込んだカスタムで仕上がっております。


Ducati Desmosedici RR

デスモセディチRRは、ドゥカティのMotoGPでの経験から得られた、驚異的で豊富なパフォーマンスとテクノロジーを有する史上初のロードゴーイングバイクで、2006年のMotoGP世界選手権で戦ったデスモセディチGP6のレプリカモデルです。エアロダイナミクス&ボディデザインはデスモセディチGP6を忠実に反映しており、強力なエンジンもボルゴパニガーレの工場で製造されたL型4気筒デスモドローミックエンジンです。発売当時新設計の軽量な多機能ダッシュボード(メーターパネル)は、ドゥカティコルセとの共同開発で、後のレーシングマシンGP7にも搭載されております。

デスモセディチGP6と同じフレーム形状を持つスチールトレリスパイプフレームを採用。優れた剛性対重量比を有し、優れた操縦性とライディング精度を得ることが出来ました。更にドライカーボン製のシートフレームは、非常に軽く剛性の高いシャシーと仕上がっております。


テルミニョーニGPエキゾーストキットを装着し、EXACT鍛造ホイールに換装して、17インチサイズを履けるようにカスタム。

ブレーキキャリパー・マスターシリンダー他、数々のカスタムを施した車輛です。(ノーマルパーツも御座います)


チタンコーティングされた、オーリンズFG353Pフロントフォークを採用。ブレーキ回りは330㎜径のAlth GPディスクローター、Brembo  GP4RX ニッケルコートキャリパーにカスタム。


前後にEXACT 鍛造ホイール(6.00-17)をチョイスし、17インチサイズを履けるようにカスタムしております。

リヤブレーキもBrembo スーパースポーツCNCハードアルマイトキャリパーに変更。ドライカーボン製のリヤフェンダーを装着しております。


テルミニョーニ製のGP フルエキゾーストシステムを装着。チタニウムエキゾースト独特の美しい焼け色がSEXYです。


テールカウルからのぞく、テルミエキゾーストが迫力有りますね。


前後スプロケット&チェーンは、520サイズにコンバートして、フリクションの低減を図り、スムーズな走りが得られております。


フューエルキャップは、クイックオープンタイプにカスタムしております。カウルサイドにはさり気なく、でも誇らし気なDESMOSEDICI RRのエンブレムが。


発売当時新設計だった軽量な多機能ダッシュボード(メーターパネル)は、ドゥカティコルセとの共同開発で、後のレーシングマシン GP7にも搭載されております。 淡いブルーのバックライトが美しく、シンプルでとても視認性に優れております。


Ducati Multistrada 1200 PikesPeak

ムルティストラーダ1200Sパイクスピークは、2016年にモデルチェンジを行いムルティストラーダ1200パイクスピークとなり、セミアクティブサスのドゥカティ・スカイフック・サスペンションから、フル調整機構を持つオーリンズフォークとオーリンズTTX36リヤダンパーが装備されました。各所に軽量なドライカーボンファイバーのパーツを配し、ドゥカティパフォーマンスのテルミニョーニ カーボンサイレンサーが装備されており、乾燥重量が208Kgとこの手のマルチパーパスな車輛の中では軽量である事と、路面を選ばない走破性はもちろん、ドゥカティらしい軽快でスポーティーなハンドリングを兼ね備えたマシンに仕上がっております。


美しい流麗なデザインと赤白のコルセカラー、スクリーンやカウルに配されたドライカーボンパーツが、スポーティーなパイクスピークの雰囲気を盛り上げてくれます。

また、タイヤサイズは前後に17インチを採用、フロント120/70R17、リヤが190/55R17のサイズは、スーパースポーツやネイキッドスポーツと同様なタイヤを幅広くチョイスすることが可能です。


ドゥカティ水冷90°L型ツイン、デスモドロミック可変タイミングDOHC、テスタストレッタDVTエンジンを搭載。

最高出力152HPを 9500rpmにて、最大トルク12.8kgf・mを 7500rpmにて発生させております。


ドゥカティパフォーマンスのテルミニョーニ カーボンサイレンサーが装備されております。

歯切れの良いドゥカティサウンドや、スポーティなスタイリングが楽しめ、レスポンスの良いエンジンフィールで軽快にスポーツ走行が可能。もちろんこのまま車検対応になる音量ですので、近隣への配慮も軽減できます。


サスペンションは前モデルのセミアクティブサスペンション方式から、レースマシンのレプリカとして、オーリンズ製のフルアジャスタブルフォークとTTX36リアショックアブソーバを装備し前後とも機械式を採用の為、オーナーの好みや走るフィールドに合わせて、セッティングを変える事が出来ます。


ムルティストラーダパイクスピークも他のグレード同様に、スクリーンの上下調整が可能です。スポーティーにワインディングやサーキットを愉しむ時には、中央の画像のように低くセットし、高速走行やツーリング・クルージングなどでは、スクリーンを引上げてウインドプロテクション重視で使用する事が出来ますので、ロングライドでの疲労軽減にも役立ちます。


フロントブレーキには、ブレンボ M50モノブロックキャリパー、330 ㎜径のブレンボディスクローターを装備。ボッシュのコーナリングABSを搭載しており、抜群で安心なブレーキ性能を誇ります。


レッドトリム付きのホイールはY字型の3本スポークで、リヤには190/55R17、フロントには120/70R17サイズを標準とし、スーパースポーツやスポーツネイキッドなどで人気のハイグリップタイヤもチョイスする事が出来ます。


ドゥカティ伝統のトレリスフレームは赤くペイントされ、ボディのコルセカラーと共に、スポーティなスタイリングを強調しております。


TFTフルカラーのインストルメントパネルは、大型で見易く夜間での視認性も良好です。

またハンドルポストにはMOTO CORSEオリジナルのユニバーサル マウントシステム マウントベースをオプション装着しており、スマホホルダーなどの装着を容易にしております。


大柄で操作性の良い、ハンドルスイッチ類は、最近のストリートファイターやパニガーレなどとも共通のデザインで、メーターパネルに表示される各種モードの切替・操作も容易に出来る仕様です。