Ducati Panigale V4S

パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております

コチラの車輛は更にSTMスリッパークラッチをはじめ、多数の高品質オプションパーツを組込んで、グレードアップしているパニガーレV4Sになります。


ナンバーホルダーをノーマルの長いモノから、フェンダーレスキットに変更しており、リヤ回りがスッキリとまとまっております。


走行少なく、隅々までとても綺麗な車輛です。高額のカスタムパーツを組込んで、グレードアップしたモデファイを施して在ります。


STM エヴォルツィオーネ スリッパークラッチを組込んでおり、ハイパワー 4ストロークエンジン特有の強力なエンジンブレーキを自在にコントロールしマシンのポテンシャルを最大限に引きだすSTM スリッパークラッチ。セカンダリースプリングのレートを変更することによりライダーの好みやコースの状態に合わせてエンジンブレーキ開放のタイミングが調整可能。シフトダウンやスロットルオフ時の過剰なエンジンブレーキを自動的に調整するSTM スリッパークラッチ システム。リアタイヤのロックを防止し減速時のホッピングを解消することで路面とのグリップを維持。車体の安定やハンドリングの飛躍的向上。シフトダウンによる素早いコーナリングアプローチの実現などを可能にします。

STM クラッチカバー ウインドウ Type-A for Ducati Panigale V4を装着しております。湿式タイプのスリッパークラッチの動作回転が見られ、STM スリッパークラッチの美しさも相まって車輌にレーシーな印象をプラスします。


前後のブレーキローターは、ノーマルのセミフローティングタイプのローターから、ALTHのフローティングレーシングラウンドローターへ、リヤのローターも同じくALTHのローターへグレードアップが為されております。


その他にもCNCのクイックオープンタンクキャップや、MOTO CRAZYのフェンダーレス、モトコルセのフォークスライダー等に換装し、モデファイが為されております。


モトコルセオリジナルのユニバーサルマウントベースとスマートフォンフォルダー、STM製のブレーキフルードリザーバータンク、ハンドルバーエンドなどの小物まで、しっかりとカスタムされております。


ラジエターコアオイルクーラーのコアを、石跳ね等から守るコアガードにも拘りのパーツをチョイス。

MOTO CORSEオリジナルパーツのプロテクションスクリーンは走行風が得られない市街地や停車時などで、電動ファン作動時における最大限のエアー流量確保のため吸入抵抗を軽減する、シンプルでクリーンなデザインでコアを守る保護機能も両立されております。
しかも現存する金属の中でもっとも腐食しにくいチタニウムを採用する事で、永きにわたりその機能と美しさを保ちます。

不可能とされていたチタニウムのエッチングを世界で初めて用いたプロテクションスクリーンが装着されております。


Ducati Panigale V2

前モデルの959パニガーレからモデルチェンジし、ユーロ5に適合させながらも性能の向上をはかり、フェアリングデザインもパニガーレV4に近いデザインで一新されてデビュー。959パニガーレでは両持ちだったスイングアームが片持ち式になり進化、サイレンサーもコンパクトにエンジン下へ収まるデザインに。6軸慣性プラットフォームをベースにした電子制御システムが搭載され、コーナリングABSやクイックシフター(シフトアップ&ダウンも対応)、トラクションコントロール、ウイリーコントロールなどが装備され、格段の進化を遂げたパニガーレとなっております。


前後の重量バランスに優れ、軽い車体と小気味よく回るパワフルなエンジンを搭載しているパニガーレV2は、ドゥカティのスーパーバイクシリーズ特有の、高い乗車位置から倒れ込むような、クイックなバンキングを武器に、ヒラリひらりとワインディングやサーキットでのコーンリングを楽しめるバイクに仕上がっております。


タンデムシートから、ドゥカティパフォーマンス製のシングルシートカウルにモデファイ。タンクへの傷つき防止にクリアのタンクパッドを装備しております。


特に目立つ傷は無く、全体に綺麗で上質な車体となります。

新車の入庫も年内は厳しい状況ですので、こちらの綺麗な車輛はパニガーレV2をお探しの方には朗報です。


ドゥカティ水冷V型2気筒、排気量955ccのスーパークアドロエンジンをアルミニウム製のモノコックフレームに搭載。

最高出力:155hpを最高出力回転数:10,750 rpmにて発揮、最大トルク:104N・mを最大トルク出力回転数9,000 rpmで発揮します。


フロントフォークはショーワ製43mm BPFフォークが採用、ホイールトラベルは120㎜。このフロント・フォークは、スプリング・プリロード、コンプレッション/リバウンドの減衰力調整が可能なフル・アジャスタブル・タイプ。更にステアリングダンパーも搭載、左サイドには水平に配置されたザックス製フルアジャスタブル リヤサスペンションが目を惹くデザインで、片持ち式のスイングアームを支えております。


ブレンボ製4ピストンM4.32モノブロックキャリパーと、320㎜径のセミフローティングディスクを採用。6軸慣性プラットフォームをベースにした電子制御システムが搭載され、コーナリングABSやトラクションコントロール、ウイリーコントロールなどでライダーをサポートしております。


スポーツライディングに欠かせない装備として「DQSドゥカティクイックシフター」を搭載。シフトチェンジではアップもダウンも対応しており、コーナーの進入が楽しくなります。


前モデルの959パニガーレの両持ち式から、スイングアームは片持ち式になり、サイレンサーはエンジン下に配置されたコンパクトなデザインとなり、Vツインらしい小気味良いサウンドが楽しめます。チェーンやスプロケットは摩耗も少なく、とても綺麗な状態です。


ハンドルバー左側の集中スイッチで、ライディングモードをワンタッチで変更が可能、TFTフルカラー液晶メーターで、表示して確認しながらセッティングの変更が出来ます。メーターは見易い配置で円周方向にバーグラフ表示のタコメーター、その中央部にはギヤポジション。左にはデジタル表示の速度計を配置。ハンドルバー右側スイッチにはスタータースイッチ&キルスイッチと、デイライトの切替えスイッチ、ハザードスイッチが配置されております。

 

Ducati Streetfighter V4S

「ストリートファイター」という名を耳にすると、余程過激なバイクなのかと想像しがちですが、ストリートファイターV4Sは、元々はスーパーバイクであるパニガーレV4からカウルを取り去り、バーハンドルを装着したモデルが基本設計。アップライトなポジションに、優れた電子制御技術と良く考えられた空力特性を生かし、とてもフレンドリーで多岐にわたるフィールドで乗れて愉しめるバイクです。

ネイキッドモデルとしてはトップクラスの最高出力208hpを誇り、1,103ccデスモドロミックV4、デスモセディチ ストラダーレという、パニガーレV4とほぼ共通のエンジンを搭載して、ハイパワーの塊のような基本性能ですが、優秀な電子制御システムによりライディングモードを変化させる事で、使用される舞台に合わせ、市街地からのツーリングや高速道をひた走るロングツーリング、峠道やワインディング。時にはサーキットでの走行など、幅広いセットアップが簡単ワンタッチで操作出来ます。

軽量な車体に加えて強力なエンジン、オーリンズ製セミアクティブサスペンション、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどが採用され、更なるパフォーマンスアップと同時にコンフォート性も向上しております。

またコチラの車輛に関しては、ドカティパフォーマンス製のオプションパーツや、MOTO CORSEオリジナルパーツで、グレードアップされたストリートファイターV4Sです。


ストリートファイターを更に進化させ、シングルシートカウルを装着、MOTO CORSEオリジナルパーツのドライカーボン製コンパクトライセンスサポートや、STM製のクリアクラッチカバー、フロント&リヤフェンダー他を、樹脂パーツからドゥカティパフォーマンス製オプションの、軽量で上質なドライカーボンパーツを採用して質感を向上させております。


※テルミニョーニのエキゾーストシステムが装着されておりますが、日本の道路交通法では公道での使用が出来ません。
ノーマルにお戻しして、新たに2年車検をお取りしてのご納車と成ります。

また、テルミニョーニのエキゾーストシステムはサーキット等でのスポーツ走行でご使用できる様、ご納車時には付属品としてお渡し致します。


採用されているパワートレインは、スーパーバイクであるパニガーレ V4とほぼ共通の1,103ccデスモドロミックV4「 デスモセディチ ストラダーレ」エンジンを搭載。ネイキッドモデルとしてはトップクラスの最高出力208hp、最大トルク12.5kgmを発揮します。それでいながら先進の電子制御によりストリートでも非常に扱いやすくなっており、余裕の在るパワーがロングツーリングを快適にしてくれます。


ストリートファイターV4Sオリジナルの一体式クラッチカバーから、分解可能なクラッチカバーに変更し、STM クラッチカバー ウインドウを装着。美しく切削加工されゴールドアルマイトで仕上られたリムに、クリアパネルのウインドゥ部が組み合わされ、クラッチの回転が見える事で、レーシーなイメージになっております。更にオプションでSTMスリッパークラッチを組む事も可能です。


ドゥカティパフォーマンス製のドライカーボンパーツの数々。

・フロントフェンダー

・リヤマッドガード

・フレームカバー

・フューエルタンクカバー

・カーボン&チタン製スイングアームカバー

・ジェネレーターカバー用カーボン製プロテクション。

これらのパーツだけで¥300,000オーバーですので、大変お得です。


そして、ストリートファイターと言えば、このバイ・プレインウイング。

270km/hで走行時に28kgのダウンフォースを発生させると同時にラジエータとオイルクーラーの冷却効率も向上させます。

オリジナルの樹脂製の品から、ドライカーボン製のウイングへ変更。左右の2枚づつのウイングがセットで¥228,000。ストリートファイターのオーナー様が憧れる高額パーツが装着されております。


MOTO CORSEオリジナルパーツのオプション品。

・ドライカーボン製コンパクトライセンスサポート&ドライカーボン製ライセンスベース。矢尻型のLEDウインカー。

・ユニバーサルマウントベースとスマートフォンフォルダー。

・DBT Design チタニウム ハンドルバーエンドウェイト。

・CNC ビレット フューエルタンクキャップ クイックオープンタイプ。

・DBT Design アクスルスライダー 。

金属のパネルを組み合わせたフェンダーレスキットと違い、車体のデザインに流れるようなラインで合わせデザインされた、ドライカーボン製のナンバーサポートに同じ質感のドライカーボン製のライセンスベースを装着すると、まるでオリジナルデザインから「そうで有った」かのような自然さで、ナンバーの位置を変更できるパーツ。ドゥカティブランドにふさわしいドレスアップです。

スマホを簡単にナビとして利用できるホルダーもアルミの削り出し。美しい輝きのチタン製バーエンド。常に視界に入るタンクキャップはやはり削り出しの質感が美しい。万が一の転倒でオーリンズフォークのボトム部を傷つけないように守っている、大切なスライダーも装着。


ラジエターやオイルクーラーのコアを、石跳ね等から守るコアガードにも拘りのパーツをチョイス。

MOTO CORSEオリジナルパーツのプロテクションスクリーンは走行風が得られない市街地や停車時などで、電動ファン作動時における最大限のエアー流量確保のため吸入抵抗を軽減する、シンプルでクリーンなデザインでコアを守る保護機能も両立されております。
しかも現存する金属の中でもっとも腐食しにくいチタニウムを採用する事で、永きにわたりその機能と美しさを保ちます。

不可能とされていたチタニウムのエッチングを世界で初めて用いたプロテクションスクリーンが装着されております。


タンデムシートを外して、シングルシートカウルを装着。パニガーレ同様のスポーティーなテールに変更。冬場のライディングに有難いグリップヒーターも装備。タンクへの傷防止やバイクのホールドに役立つタンクパッドも装着。これらも全てドゥカティパフォーマンス製のオプションパーツで揃えております。


ハンドルバー左側の集中スイッチで、ライディングモードをワンタッチで変更が可能、TFTフルカラー液晶メーターで、表示して確認しながらセッティングの変更が出来ます。エンジンパワーはもちろん、フロントフォーク、リアショック、ステアリングダンパーにはBosch製6軸センサーと統合された第2世代のオーリンズセミアクティブサスペンションが装備されていますので、好みに合わせてセッティングも変えられます。


数々の質の高いオプションパーツが組み込まれ、美しく仕上げられたこのストリートファイターV4S。

新規に2年車検をお取してのご案内、15ヶ月距離無制限の保証や同じく距離無制限のロードサービスまで付帯します。

※ノーマルパーツも付属致します。


Ducati Streetfighter V2

まだ記憶が新しい昨年Newモデルとして発表されたストリートファイターV2は、スーパーバイク パニガーレV2からフェアリングを取り除きバーハンドルのネイキッドスタイルにカスタマイズされたモデルです。

バットマンシリーズの「ジョーカー」をイメージしたフロントマスクが印象的で、独特のフォルムを採用しており、またこの顔つきは空力特性を考慮してデザインされたスタイルで、ネイキッドらしからぬウインドプロテクション特性を誇っております。

アルミニウム製モノコックフレームに搭載されるパワーユニットは、955㏄のスーパークアドロエンジンで959パニガーレから続く同様のユニットを、ユーロ5に適合しながら、性能も向上させております。カウルのデザインもV4に近いデザインを踏襲し、しかしウイングは持たずVツイン特有のスリムなスタイルに仕上げています。片持ち式のスイングアームを採用して、パニガーレV2同様、サイレンサーはエンジンの下部に配置され、コンパクトなデザインとなっております。

電子制御も最近のドゥカティで採用されている、6軸慣性測定ユニットを搭載し、コーナリングABSやアップ&ダウン可能なクイックシフター、トラクションコントロール、ウイリーコントロールなどで、ライダーの走りを安全にサポートしております。


 

 

こちらの車輌にはドゥカティパフォーマンス製アクセサリーが多く装着されております。

・カーボン タンクパッド
・アンチスリップ タンクサイドパッド
・ハイシート(+20mm)
・ラジエータープロテクショングリッド

その他ETC車載器も装着済みです。


ザックス製フルアジャスタブル リアモノショックは左サイド水平に目を惹くデザインで配置されております。


フロントフォークはφ43mmのSHOWA製フルアジャスタブルBPF(ビッグ・ピストン・フロントフォーク)倒立フォークを採用。
ホイールトラベルは120㎜

更にステアリングダンパーも搭載されています。


フロントブレーキはブレンボ製4ピストンM4.32モノブロックキャリパーを採用しております。

タイヤはピレリ製ディアブロ ロッソ Ⅳが採用され、

市街地から高速道路、ワインディングに至るまで存分に楽しめる事はもちろん、濡れている路面でも安心できるタイヤです。


メーターディスプレイは4.3インチTFTフルカラー液晶が採用されており、トラクションコントロールやエンジンブレーキパワーなどの各電子制御も認識し易く多機能なメーターとなっております。


 

Ducati Multistrada V4 PikesPeak

ロッキー山脈を舞台に繰り広げられるアメリカで最も歴史あるモータースポーツレースのひとつ『パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム』

ドゥカティは2010年大会において、ムルティストラーダ1200Sにて二輪部門で圧倒的な勝利を収めました。そして勝利を記念してシリーズ化となった最新のモデルが「ムルティストラーダV4パイクスピーク」です。


他のムルティストラーダV4のモデルと大きく違う装備が、片持ち式スイングアームや、フロント17インチサイズのタイヤ&マルケジーニ製アルミ鍛造ホイール設定。ブレーキ回りの装備もパニガーレ譲りですが、タイヤサイズもパニガーレやストリートファイター譲りのタイヤサイズなので、よりグリップ重視のタイヤをチョイスする事が可能で、タイヤの選択肢が大きく広がります。


チタン合金ボディとカーボンファイバーのエンドキャップを組み合わせた、アクラポビッチ製サイレンサーが標準装備されております。


専用カラーリングが施されたドライカーボン製のフロントマスク&フロントフェンダー、ドゥカティ・コルセのエンブレムを装備


前後のサスペンションがオーリンズ製にグレードアップされ、以前までのMultistrada 1260 Pikes Peakではマニュアル調整式でしたが、今回からは電子制御式になっており、シリーズ史上最高のサスペンションが搭載されております。


ドゥカティパフォーマンス製オプションパーツが豊富に装着されております。

・カーボン製リアマットガード

・ヒーテッドグリップ

・ドゥカティ×リゾマ共同開発のアルミニウム製フットペグ

・フューエルタンクプロテクション

・ラジエーター&オイルクーラー プロテクショングリッド

その他、ETC2.0車載器を装着しております。


 

Ducati Hypermotard 950SP

初年度登録2020年6月、走行距離1,397Km、車検有効期限満了2025年6月まで。

慣らしが終わったばかりの、まるで新車のようなハイパーモタードです。

前後オーリンズサスペンションを採用した、数少ない「SP」モデル。


シート高は890㎜と高めですが、こういった車輛は、片足が付けば十分。

軽い車体と長いストロークを活かした、モタード独特の乗り味とスタイリングが楽しめます。


赤く塗られたトレリスフレームが美しい。

ドカティと言えば、トレリスフレーム。独特の存在感を生み出し、しなやかな走りを支えます。


オーリンズサスペンション採用により、スタンダードより15㎜長くなったフロントホイールトラベルはフロントで 185mⅿを誇ります。

リヤのホールトラベルも175㎜と、とても脚の長いマシンに仕上がっております。


アップ&ダウンが可能な、DQSを装備(ドゥカティクイックシフター)

小気味よいシフトフィーリングで、走るのが楽しくなる存在感です。


装着されるホイールは、マルケジーニ製のアルミ鍛造ホイール。軽く楽しいハンドリングが満喫できます。

後方へ向かって伸びる、アップタイプのエキゾーストシステムは、迫力が有りスポーティでカッコイイです。


ブレーキ回りではブレンボのモノブロックキャリパー、セミフローティングタイプのディスクローターを採用。


シートサイドのエキゾーストカウルには、950SPの文字が輝いて居ります。


チェーンやスプロケットも、摩耗少なくとても綺麗な状態が続いて居ります。


左手に集中したスイッチは操作しやすい配列。メーターを確認しながらライディングモードも入れ換える事が出来ます。TFTフルカラー液晶メーターの配置も見易く、丸くバー表示がされて居る回転計は、アナログメーターの様に、視認性が良い。その中央部にはギヤポジション、左に目を移すと、デジタル表示の速度計が配置されております。


 

Ducati Monster +

無事故・無転倒(立ちごけ有り)の低走行車、ドゥカティパフォーマンス製のオプションパーツや、MOTO CORSEオリジナルパーツをオプション装着した、大変お買い得な車輛と成っております。

2021年Newモデルとして登場した現行モンスター、スタンダードモデルにビキニカウルとシングルシートカバーを標準装備されたモデルがコチラの車輛「モンスタープラス」です。

最新バージョンへと進化を遂げたテスタストレッタ11° 2気筒エンジンを搭載。ユーロ5規制に適合した937cc テスタストレッタ11°は、111ps/9,250rpmの最高出力と9.5kgm/6,500rpmの最大トルクを発生するエンジンで。低回転域からスムーズに動作し、街中でもストレス無く走る事が出来ます。従来型の鋼管パイプを使用したトレリスフレームから、アルミ製の成形フレームとFRP製のリヤフレームを組み合わせた、新しい時代のモンスターとして進化しました。


軽さを意識して開発されたテスタストレッタ11°と、アルミ製の成形されたメインフレームに、FRPで作られたサブフレームを組み合わせた結果、大幅な軽量化が成功して乾燥重量は166kgと、250㏄~400㏄の国産2気筒車並みの軽さを誇り、軽快なハンドリングと軽い取回しを実現しております。


軽量且つパワフルなこのエンジンは、低回転から扱い易くアップ&ダウン可能なDQS(ドゥカティクイックシフター)を標準装備しており発進・停車時以外では、クラッチレバーの操作が要らない、オートシフターとなっており市街地からワインディングまで、ラクチンで楽しいツーリングを堪能できると思います。


ボッシュのコーナリングABSシステムを採用し、組み合わされたブレーキシステムは、ブレンボのM4モノブロックキャリパー、320㎜径のセミフローティングディスクをダブルで装備。リヤには245㎜径のローターにブレンボの2ピストンキャリパーを組合せて採用しております。


ドゥカティパフォーマンス製オプションパーツのチョイスも良く、エンジン下のアンダーフェアリングは、スポーティーなシルエットに磨きをかける様、デザインされており、ウオーターポンプにはRizoma製のガード、ハンドルバーエンドにもRizoma製のバーエンドが装着され、もしもの転倒にはシッカリとガードが成されております。


モンスタープラス標準装備品の小型ビキニカウル下とリヤのナンバーステーの上には、カメラレンズを配置、DAYTONA製のドライブレコーダーもオプション搭載しております。


フロントフォーク下には万が一の転倒時、フォーク下部を守るフロントアクスルスライダーをオプション装着。ラジエター前には、水冷エンジンにとって大切なラジエーターコアを石跳ね等から守る、重要なオプションパーツ。MOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムプロテクションスクリーンを装備しております。


リヤのシングルシートカバーも、モンスタープラスの標準装備、もちろんタンデムシートも付属し、簡単に交換が出来ます。

ハンドルスイッチ脇には、DAYTONA製のUSB電源ポートの装着されております。

チェーンやスプロケットも摩耗少なく、とても綺麗です。

ハンドル左側のスイッチBOXには、ライトスイッチ、ターンシグナルスイッチ、ホーンボタン他、メータパネルで確認しながらライディングモードのチョイスなど、セッティングが可能な集中スイッチとなっております。メータパネルではフルカラーTFT液晶メーターを採用、回転方向にバーグラフ表示される回転計、その中央部にはシフトポジションインジケーター、左手には速度計とライディングモード表示。下部にトリップ&オド計が配置されております。

 


Ducati Multistrada V4 PikesPeak

ムルティストラーダの中でも、スポーティな仕様にチューニングされて別格の存在である「パイクスピーク」。モータースポーツに詳しい方ならご存じの、米国コロラド州で行われるヒルクライムレースに由来の名称でもあり、日本でも自動車で名の有るチューナーが毎年参戦していた「競技会の名称」を冠したモデルと成ります。ドゥカティ社も、パイクスピークタイムトライアルレースの2010年大会において、ムルティストラーダ1200Sにて二輪部門で圧倒的な勝利を収めました。そして勝利を記念してラインナップされ、シリーズ化された来た最新のモデルが「ムルチストラーダV4パイクスピーク」です。V4Sなどはレーダーパッケージ・トラベルレーダーパッケージ・フルパッケージ等、パッケージモデルによって、サイドパニアケースや、ヒーテッドシート、グリップヒーター等の快適装備が選べましたが、パイクスピークは基本的に走りに徹したモデルとして、オプションパーツとして設定されております。

コチラのパイクスピークには、それらのドゥカティパフォーマンス製のオプションパーツが、多数装備されております。

ヒーテッドシート、グリップヒーター、サイドパニアケース、トップケース、フロントスクリーン、カーボン製リヤマットガード、タンクバッグまでが、ドゥカティパフォーマンス製のオプションパーツ。その他にETC車載器、MOTO CORSEオリジナルパーツのクイックオープンタンクキャップが装備されております。


ムルチストラーダV4パイクスピークは、他のムルチストラーダV4のモデルと大きく違う装備が、片持ち式スイングアームや、フロント17インチサイズのタイヤ&ホイール設定。ブレーキ回りの装備もパニガーレ譲りですが、タイヤサイズもパニガーレやストリートファイター譲りのタイヤサイズなので、よりグリップ重視のタイヤをチョイスする事が可能で、タイヤの選択肢が大きく広がります。


アクラボビッチのチタニウムエキゾーストも、パイクスピークの標準装備。

軽量で小気味良く歯切れの良いサウンドを奏でるので、田舎道をのんびりトコトコ走るも良し、ワインディングを気持ちよく流すのも良し。高速道を空気の壁を破りながら突き進むのも良し。楽しいアイテムです。


ドライカーボン製のフロントマスクや、専用色にカラーリングされたフロントフェンダーもドライカーボン製。

エキゾーストシステム同様、パイクスピークの特別装備品と成ります。


そして、前後のサスペンションがオーリンズ製にグレードアップされ、前モデルのパイクスピークではマニュアル調整式でしたが、今回からは電子制御式になっており、シリーズ史上最高のサスペンションが搭載されております。


スーパーバイク、パニガーレ譲りの330㎜径セミフローティングディスクローターとラジアルマウントされたブレンボ製M50スティルマモノブロックキャリパーを採用。リヤブレーキは265 mmディスク、ブレンボ製2ピストンキャリパーを装備しております。


ドゥカティパフォーマンス製のトップケースの他、左右のサイドパニアケース、ヒーテッドシート、グリップヒーター、ウインドスクリーン、ドライカーボン製リヤマッドガード、タンクバッグがドゥカティパフォーマンス製オプション品として付属。その他ETC車載器、MOTO CORSEオリジナルパーツのクイックオープンタンクキャップが装着されております。

ノーマルパーツも全て揃って居り、ご納車の時にお渡し致します。


 

 

Ducati Monster 1200 S

人気のモンスター1200Sは、初代モンスターのデザインを思わせる丸みの有る、独特のスタイリングとシルエットが特徴的です。そしてこちらの後期型の車輛はマイナーチェンジが行われた際に、前期モデルからパワーアップ。更に滑らかさが増したエンジンに加えて、電子制御テクノロジーが最新タイプ(発売当時)へと刷新され、クラッチ不要でシフトアップ/ダウンできるDQS(ドゥカティ クイックシフター)を装備しております。


Sグレードならではの装備として、デイライト機能付きヘッドライトにカーボン製フロントフェンダー、オーリンズ製48mm径フルアジャスタブルフォークとリアショック、ブレンボ製M50モノブロックキャリパーと1299パニガーレと同じグレードの330mm大径ローターを装備されたエンジン・シャシー・外観に至るまで熟成が図られたスポーツネイキッドモデルです。


ドゥカティ水冷1198.4ccテスタストレッタ11° DS L型2気筒 4バルブ・デスモドロミックを採用。最高出力:150HP/ 9,250 rpm、最大トルク:12.9kgf・m/7,750 rpm を生み出すパワーユニットを搭載しており、パワフル且つ滑らかでとてもスムーズなエンジン特性となっております。


フロントブレーキは、ブレンボのM50モノブロックキャリパー、1299パニガーレと同等グレードの330mm大径セミフローティングブレーキローターを装備。リヤにはブレンボ 2ピストンキャリパー、245 mm径ディスクを装備。ボッシュ製コーナリングABSユニットと組み合わされ、強力でハイグレードなブレーキシステムとなっております。


※アクラボビッチのスリップオンエキゾーストシステムが装着されておりますが、日本の道路交通法では公道での使用は出来ません。
ノーマルにお戻しして、新たに2年車検をお取りしてのご納車と成ります。

また、アクラボビッチのエキゾーストシステムはサーキット等でのスポーツ走行でご使用できる様、ご納車時には付属品としてお渡し致します。


フロントのサスペンションはオーリンズ製48 mm径のフルアジャスタブル倒立フォークで、リヤサスペンションはプログレッシブリンクを採用し、オーリンズ製フルアジャスタブルモノショックを装備しております。


デイライトが採用された、丸型のヘッドライトとコンパクトなスクリーン、大きく丸形を帯びたデザインが印象的なガソリンタンクは、16.5Lの容量。広く取られた座面のシートには簡単に脱着出来るシングルシートカバーが装着しております。鮮やかなドゥカティレッドに塗られた外装の他、同様に赤く塗られたトレスフレームが美しく、モンスター1200Sの魅力でも有ります。


足元に目を移すと、フロントのキャリパ―やハブ周り、リヤハブ周りやスプロケットまで綺麗で、錆も見られない美しさを保って居ります。


ドゥカティパフォーマンスのオプションパーツ、Rizoma製の赤いフルードタンクがオシャレです。

クラッチカバーに目を移すと、アルマイト加工されたアウターリングとプレキシグラス(アクリル樹脂)カバーを装備した、アルミ削り出しのクリアクラッチカバーキットが装着され、クリアカバーの中にはDUCABIKE 製プレッシャープレートとプレッシャープレートリングが装着されており、エンジン始動と共にクラッチプレートの回転が見える装備となっております。


ハンドルバー左手のスイッチBoxでは、ヘッドライトの操作、ウインカー、ホーンのスイッチの他、 トラクションコントロール、 ウイリーコントロール、ライディングモード選択などが操作できる集中スイッチとなっており、右手にはエンジンスターター&キルスイッチ、ハザードランプのスイッチが配置されております。


TFTフルカラー液晶を採用したメータパネルは、右方向へのバー表示で回転計を、中央部にデジタル表示の速度計。右端にはギヤポジション、左側にはライディングモードなどが視認性良く配置されており、ライディングモードやABS,DTC,DWC等のセッティングをハンドルバー左手のスイッチにて操作出来、その表示もメーターパネルで確認しながらセッティング可能です。


 

 

Ducati Diavel 1260S

950kmの低走行車で、隅々まで非常に綺麗で事故や転倒も無い、限りなく新車に近い美しいディアベルです。

ツイン独特の蹴とばされたような加速と、ワインディングでの軽快なハンドリング。新しいディアベルV4も素晴らしいですが、ツイン独特の乗り味がお好みの方も多いですね。細身のスタイリング、ツイン独特の鼓動感を味わえるのがコチラの車輛です。たぶんもうL型ツインの最強エンジンを搭載したディアベルは新型車としては発売されないでしょう。是非とも稀少な一台を!!

今なら間に合います。ほぼ新車に近いディアベル1260S。如何でしょうか?


細身でスタイリッシュなディアベル1260S。マットな黒とツヤ有りの黒が織りなす「トータルブラック」に身を包んだ珠玉の1台です。


フレームを兼ねたテスタストレッタDVT1262エンジンは、159馬力のハイパワーと、129Nmの最大トルクを発生させ、信じられないほどの加速とピックアップを生み出します。しかし実際の乗り味は低回転からのフラットで一貫したトルクカーブが安定していて、ライディングでは非常に扱い易い特性となります。装備されているライド・バイ・ワイヤ(RbW)コントロールは、3つのライディングモードと3つのパワーモードとマッチし、エンジンの出力を、走るシチュエーションに合わせ、好みでチョイスすることができます。


石跳ね等からラジエターや、オイルクーラーのコアを守る重要なパーツ。水冷エンジン車の必需品ですね。MOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装着しております。

また、高速走行に優しいウインドプロテクション、ドゥカティパフォーマンス製のスモークスクリーンをオプション装着しております。


フロントブレーキには、320㎜径のセミフローティングディスク、ラジアルマウントされたM50ブレンボモノブロックキャリパーを採用。装備されたボッシュコーナリングABSのポテンシャルも在り、コントロールし易く安全・安全なブレーキ性能を確保しております。リヤホイールには、8.0JX17というワイドでディープなアルミホイールに、240/45 ZR17という極太のピレリ ディアブロ ロッソⅢを装着しております。


アップ&ダウン可能な、DQS(ドゥカティクイックシフター)を標準装備、フレームにはMOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムフレームプラグを装着。


フロントフォークには48㎜径のオーリンズフルアジャスタブルフォークを装備、リヤにも同じくオーリンズのフルアジャスタブルダンパーを採用しており、ドゥカティらしいスポーティで軽快なハンドリングと快適な乗り心地を生み出しております。

漆黒のボディに金色の脚は、最高にカッコイイ!!


3つのライディングモードと3つのパワーモードを操作するキーとなるハンドルスイッチは、夜間は赤く浮き上がるような演出で、オーナーの気持ちをくすぐります。