Ducati Panigale V4 25° Anniversario 916

マッシモ・タンブリーニによってデザインされた、当時のモダンなレーシング・バイクのアイコン的存在ドゥカティ916が世界デビューを果たしてから、25年が経過しました。

916 SBKは、デビュー・シーズンから、その類まれな戦闘力を発揮し、翌年以降には合計で120のレースで勝利し、8回のコンストラクターズ・タイトルと6回のライダーズ・タイトルを獲得しました。そのうちの4回のライダーズ・タイトルは、イギリス人ライダーのカール・フォガティが打ち立てました。現在でも916とフォガティは、ドゥカティSBK史上、もっとも成功を収めた“バディ”として、その名が刻まれています。

走行距離が少なく、ほぼ新車に近い状態の上質な車輛。今後ここまでの個体はなかなか出て来ないような逸材ですので、気になった方はお声がけ下さい。


916の25周年を祝うために、500台限定シリアル番号が刻印されたリミテッド・エディション。パニガーレV4 25°アニバーサリオ916の希少な1台です。


超軽量なマルケジーニ製 鍛造マグネシウム ・レーシング・ホイールは、Panigale V4 Sと比較して、ばね下重量を1kg削減しています。これによって、Panigale V4 25° Anniversario 916は、さらにクイックなハンドリングと俊敏なコーナリングを実現します。


 

Panigale V4 25° Anniversario 916は、Panigale V4 Sをベースにしながら、Panigale V4 Rのレーシング・コンポーネンツを装着して、更なる進化を遂げています。

最大のパフォーマンスを徹底的に追及するレースの世界と同様、性能面で大きな利点をもたらす乾式クラッチ(ハウジングおよび48歯のディスクセットを備えたビレット・アルミニウム製STM EVO-SBKクラッチ)を装備しています。

後付けでは非常に高価なスペシャルなパーツが標準装備ですので、お買い得かと考えられます。


これもまた、後から装着すると高価なパーツ、チタニウム製アクラポヴィッチ・エグゾーストを装備!

しかも公道走行の認証を受けたエグゾーストシステムです。


フロントフォーク、リヤダンパーともに、言わずと知れたオーリンズ製。

しなやかな乗り心地と軽快なフットワークで、ワクワクする走りを堪能していただけます。

更にフロントフォークボトム部にはMOTO CORSE フロントアクスルスライダーを装着しております。


更に、Ducatiパフォーパンス製のレバーガードや、カーボン製のタンクプロテクター、MOTO CORSE製のドライカーボン/コンパクトライセンスサポートも装備。

更なるルックスの向上が図られております。


大切な冷却用コアを石跳ね等から守ってくれ、錆などの経年変化がほぼ起きて来ない。

チタニウムプロテクションスクリーンもチョイスしてラジエター&オイルクーラーへ装備。


左右のステップ&ペグやレバー類もCNCビレット削り出しの、リゾマ製アルミニウムライダー・フットペグと、

更にカーボン製ヒールガードも装備。


Ducati Panigale 1199Sを納車させて頂きました。

マールボロレッドにスペシャルペイントされた、Ducati Panigale 1199Sを納車させて頂きました。
やはりご納車の時は皆さん、ニッコニコですね。
ちょっと午後から雲が出てきたので、走りに行けたのかな?
ワインディングやサーキットで楽しまれるとの事、存分に楽しんでください。
J N様、このたびはご購入頂きまして、誠にありがとうございます。Ducatiでのワインディングやサーキットはとても楽しいかと思います。今までのマシンたちとの違いや感想を是非ともお聞かせください。ワインディングの帰りでも是非また厚木にお立寄り下さい。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

BORGO PANIGALE:マネージャー大久保。

Ducati Panigale 1299 R FinalEditionを納車させて頂きました。

本日、Ducati Panigale 1299 R FinalEditionを納車させて頂きました。
渋谷のグループ店のお近くにお住まいとの事で、渋谷のお店で納車です。
ご説明させて頂いてる間も、ワクワク感が収まらないご様子。すごく楽しまれているようで、私も嬉しくなりました。
レアでピッカピカのFinalEdition、存分に楽しんで乗って頂けたらと思います。
HM様、このたびはご購入頂きまして、誠にありがとうございます。パニガーレでのワインディングはとても楽しいかと思いますので、どうぞご安全にご堪能下さい。箱根や伊豆の帰りなど、厚木にも是非またお立寄り下さい。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

BORGO PANIGALE:マネージャー大久保。

世界限定29台のレアな車輛が入ってます。

詳細はコチラをご覧ください。

ビモータのアイデンティティーといえる「ハブセンターステアリング機構」は、一般的なテレスコピックフォークとは全く異なる構造を持っています。フロントにもスイングアームを装備し緩衝装置としての役割のみを持たせ、操舵機能はフロントホイールハブに集約。それぞれの機能を独立させることで、互いが干渉することなくその性能を最大限に発揮する事ができます。
「ブレーキングによるノーズダイブによりキャスターが立ち、ホイールベースが短くなる。」一般的なコーナリングメカニズムは、TESIには存在しません。あらかじめフルボトム状態を想定したディメンションは、ピッチングにより車体姿勢が変わってもほとんど変化せず、優れた旋回性と安定性を両立します。その革新的な特性に可能性を見出した様々なメーカーが研究を重ねましたが、構造の複雑さや技術的制御の難しさにより開発を断念。ビモータは長年のノウハウにより「ハブセンターステアリング」を進化させ続け、先進のハンドリングを手にしました。

bimota TESI 3D Concept

bimotaの代名詞でもあるハブセンターステアリングを採用し、トルクフルで楽しいDucatiの空冷エンジンを搭載。造形美に溢れた美しいスタイリングも魅力のTESI-3D Conceptです。

全世界僅か29台のみのスペシャルモデルであり、ハブセンターステアリングならではのライディングを存分に楽しめます。


フロントフェアリング、シートフェアリング、フロント&リアフェンダー、クラッチカバーなど、主な外装にはカーボンファイバーを採用。軽量、堅牢で美しいドライカーボンが、シャープで繊細なデザインを引き立てます。


フロントサスペンションはエンジン右下に配置された、コンパクトなエクストリームテック製モノショック。通常のサスペンションとは逆の動きをする「プルロッドタイプ」とし、フルアジャスタブル機能と共に優れた路面追従性を実現。


リヤサスペンションはオリジナルのエクストリームテック製サスペンションから、オーリンズ製CNC削り出しのTTXフルアジャスタブルサスペンションに換装しており、抜群の路面追従性能を発揮します。


前後のホイールは軽量で高剛性を誇るBSTドライカーボン製ホイールにチェンジ。オリジナルから更に軽さを追求、ハブステアリングシステムと抜群の相性で、ワインディングを軽快に駆け抜ける楽しいハンドリングを生み出します。


フロントスイングアームには、クロームモリブデンパイプを採用。複数の太さのパイプを複雑なトラス形状に組み合わせ、緻密に剛性をコントロール。高価で加工の難しい素材ではありますが、「最良」を追求するビモータには当然の選択でした。
フロントブレーキは、4ピストン4パッドラディアルマウントキャリパーとΦ320mmセミフローティングダブルディスク。軽量な車体、安定したマシンの挙動と合わせ、強力かつコントローラブルなブレーキングを可能にします。


リアスイングアームは、クロームモリブデンパイプに削り出しアルミ二ウム・アクスルプレートを組み合わせた、コンポジットスイングアーム。異なる素材を組み合わせ、必要な部分に必要な強度を与える極めて論理的な製法です。DB5 MILLEで初めてスイングアームに応用され、その操安性は高い評価を得ました。


Ducatiの空冷1,100ccデュアルスパークエンジンを搭載。トルク&パワー共に軽量な車体と相まって、優れた動力性能を得ました。エキゾーストシステムはセンターアップを採用、バンク角の確保と重量マスの集中に貢献しております。

ECUもビモータオリジナル、Ducatiエンジンの潜在能力を引き出す、スムースでパワフルなプログラミングが施されます。


この車輛はオプション装着の、MOTO CORSE製エヴォルツィオーネ、チタニウム エキゾーストに換装。さらなる軽量化とパワフルなレスポンスを獲得しております。


まるで自転車の様なシンプルで美しいステム回りは、ハブステアリングシステムならではの造形。メインキーをONにすると同時に駆け上がるタコメーターと、針と同調する周囲のインジケーターランプは、操るオーナー様の楽しみと成ります。



ビモータのアイデンティティーといえる「ハブセンターステアリング機構」は、一般的なテレスコピックフォークとは全く異なる構造を持っています。フロントにもスイングアームを装備し緩衝装置としての役割のみを持たせ、操舵機能はフロントホイールハブに集約。それぞれの機能を独立させることで、互いが干渉することなくその性能を最大限に発揮する事ができます。
「ブレーキングによるノーズダイブによりキャスターが立ち、ホイールベースが短くなる。」一般的なコーナリングメカニズムは、TESIには存在しません。あらかじめフルボトム状態を想定したディメンションは、ピッチングにより車体姿勢が変わってもほとんど変化せず、優れた旋回性と安定性を両立します。その革新的な特性に可能性を見出した様々なメーカーが研究を重ねましたが、構造の複雑さや技術的制御の難しさにより開発を断念。ビモータは長年のノウハウにより「ハブセンターステアリング」を進化させ続け、先進のハンドリングを手にしました。

MV アグスタ F4 をご納車させて頂きました。

これだけ状態の良いMVはなかなか出て来ないのでは?と思わせる、ピッカピカのF4をご成約頂きました。

主要な樹脂パーツの殆どはカーボン製に変更され、ゴールドにアルマイトを施されたマルケジーニ鍛造ホイールに換装。

貴重なMOTO CORSE製のエヴォルツィオーネ チタニウムエキゾーストシステムも装着されております。

NM様。

このたびはご購入頂きまして、ありがとうございます。

F4でのワインディングはとても楽しいかと思いますので、どうぞご安全にご堪能下さい。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

BORGO PANIGALE:マネージャー大久保。

 

bimota TESI 3DC

DUCATI製 空冷 L型 2バルブ 2気筒 デスモドロミック エヴォルツィオーネをベースエンジンに、PISTAL RACING製、 鍛造ハイコンプレッションピストンを組合せ、 MOTO CORSE スペシャルシリンダーヘッドワークが施されており、ECU も Bimota-Athena製 ECU 、MOTO CORSE スペシャルマッピングを搭載して、最高出力104.7hpを 8400rpmで発揮するチューニングモデル。

独特のハブステアリングシステムを持ち、抜群のハンドリングと軽量な車体を生かした、軽快な走りを約束するTESI 3dC。パールホワイトとキャンディレッドに塗り分けられた美しいカラーリングが施されたスタイルがとてもエレガントで目を引きます。


パールホワイトとキャンディレッドのスペシャルカラー、ゴールドのアルマイトが施されたOZ RACING製 鍛造アルミニウムホイールを採用しており、アルミ削り出しのフレームや赤くペイントされた軽量なトレリス構造のスイングアームが合わさって、とてもエレガントなスタイルを擁している。


TESIの代名詞でもあり、一番の特徴がフロントのハブステアリングシステムで、トレリス構造で組まれた前後の軽量スイングアーム。

独特のハンドリングを生み出し、ブレーキング時のフロントノーズダイブが無く、抜群のコーナリングはオーナーを虜にさせる。


CNC アルミニウムオメガプレートフレームに包まれたTESI 3DC の心臓部は、DUCATI製 空冷 L型 2バルブ 2気筒 デスモドロミック エヴォルツィオーネエンジンに、PISTAL RACING製 鍛造ハイコンプレッションピストンを組み込んで、 MOTO CORSE スペシャルシリンダーヘッドワークが施されている。MOTO CORSE スペシャルマッピングECUを搭載して、最高出力104.7hpを 8400rpmで発揮する。


前後のダンパーもOHLINS製フルアジャスタブルモノショックを採用して、リヤダンパ―には 車高調整機能も付いている。


前後のホイールはゴールドのアルマイトが施されたOZ RACING製の鍛造アルミニウムホイールで、 フロントサイズ : MT3.50 x 17  リアサイズ : MT5.50 x 17 をチョイスしている。


高剛性のハブステアリングシステムを持つTESI 3DCのステアリングステム部は、まるで自転車のようにコンパクトに仕上がっているのも特徴のひとつ。


メインキーをONにすると、美しいイルミネーションが尾を引くように流れる、最高の演出がオーナーの所有感を満たしてくれる。


カーフレザーを採用し、赤いダイヤモンドステッチで仕上げているシートもスペシャルな装備で、高級感が溢れている。


 

Ducati Diavel AMG Special Edition

「ハイパフォーマンス・モータースポーツ・エキサイティング」という共通のブランド価値を発展させるため、2011年にAMGとパートナーシップを結んだドゥカティは、2012年のディアベルフラッグシップモデルとして、AMGラグジュアリ―スポーツブランドをオマージュしラインナップした。

ベース車はディアベルカーボンで、5ツインスポークホイール、カーボン製サイドラジエーターグリル、エンドキャップ付き AMGスタイル・スポーツエグゾーストシステム、アルカンターラメッシュレザー素材のAMGスタイル・スポーツシートなどを装着して、特別な装いとし、ダイヤモンドホワイトッブライトのカラーリングと組合せ、AMGとしての差別化を図っている。


パワートレインは、Lツイン、テスタストレッタエボルツォーネエンジンとし、最大出力162PS/9500rpm 最大トルク13.0kgf-m/8800rpmを発生。デスモドロミック・カムタイミングをハンドワークで精密調整されており、エンジン担当メカニックの名前がエンジンケース左側に刻まれている。


前後のホイールは専用の5本足ツインスポークホイールを装着。

リヤは240/45R17を収めるワイドで深いリムが存在感を醸し出している。


フロントのブレーキキャリパーはブレンボのモノブロックを使用、大柄な車体を軽々と減速させるストッピングパワーを持っている。


随所に誇らしく配置されている、AMGの証。


また、カーボンパーツなどのチョイスも施されており、特にリヤスタイルは240サイズのタイヤ幅が強調されt、迫力あるリヤスタイルとなっている。


ツーリングなどの使用には不可欠な、スマートフォンをマウントするべく、MOTO CORSEユニバーサルマウントシステムを装備。

USB電源も装着しており、ワンタッチでスマートフォンを取付。ナビとして使用できる。


Ducati Multistrada 1260 S PikesPeak

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレースの参戦マシンレプリカ、ムルティストラーダ1260S PikesPeakはSバージョンながら、セミアクティブではなく、あえて機械式のオーリンズ製サスペンションを採用。フロント48mm径のチタンコートフルアジャスタブル倒立フォーク、リアにはTTX36フルアジャスタブルモノショックが奢られる。


サイレンサーはカーボン外装のテルミニョーニで、ロータイプのレーシングスクリーンもカーボンファイバー製。もちろん好みの高さに上下する調整機構を採用している。

電子制御はサスペンションを除きベースモデル同様、コーナリングABS、トラクションコントロール、ウイリーコントロール、クルーズコントロールなどを搭載しクイックシフターも採用。


フロントブレーキにはブレンボのM50モノブロックキャリパーにArthの5.0㎜ブレーキローターを組合せ、抜群の制動力とコントロール性。赤のアルマイトインナーディスクで足元をお洒落にを演出しています。

人気のMOTO CORSE製のアクスルスライダーも装備してます。


走りのフィーリングを大きく左右するサスペンションは、電子制御のセミアクティブではなく、あえて好みに調整できるフロント48mm径のチタンコートフルアジャスタブルオーリンズ倒立フォーク、リアにはTTX36フルアジャスタブルサスペンションをチョイス。


Euro4をクリアしたドゥカティテスタストレッタDVTエンジンは、最高出力 158ps/ 9500rpm、最大トルク13.2kgf・m/7500rpmを誇ります。更に3500rpm以下の回転域で既に最大トルクの85%を発揮するので、高めのギヤでもグイグイと力強くワインディングを駆け抜けられます。


カーボンファイバー製のレーシングスクリーンは、上下にスライドする事が出来るので、ワインディングを軽快に走る時、高速道路を巡行する時など、TPOに合わせて調整することが可能です。


視認性に優れた、5インチのTFTフルカラーディスプレイとイルミネーションが美しい、バックライトの付いたハンドルバースイッチが使い易い上に、オプション装備したMOTO CORSE製のユニバーサルマウントシステムを装着、スマホホルダーを組合せる事で、手軽にカーナビを使うことが可能です。


ノーズ内側のオイルクーラーやラジエーターのコアガードとしては、MOTO CORSE製のチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装備。石跳ねなどからラジエーターを守ってくれます。


CNCビレットタンクキャップ・カーボンハンドルバー・DBTデザインチタンOILフィラーキャップなど、センスの良いオプションが盛りだくさん。

左右のステップペグもMOTO CORSE製のビレットラジアルブロックペグに変更。

踏ん張りが効き、ツーリングでも疲れにくくカッコいい装備となっております。