BORGO PANIGALE/ボルゴパニガーレの大久保です。
ご契約頂いたのち、ドゥカティパフォーパンスのドライクラッチキットをご注文を頂きまして、MOTO CORSE Museoにて納車整備と同時にお取付けさせて頂きました。
STM・SBKタイプのスリッパークラッチを採用しておりますので、ワインディングなどで効果絶大!!楽しく走られる事でしょう。
おなかに響くようなV4Sの太いエキゾーストサウンドに、ドライクラッチ特有のカラカラ音がプラスされ、気持ちが高ぶります。
BORGO PANIGALE/ボルゴパニガーレの大久保です。
ご契約頂いたのち、ドゥカティパフォーパンスのドライクラッチキットをご注文を頂きまして、MOTO CORSE Museoにて納車整備と同時にお取付けさせて頂きました。
STM・SBKタイプのスリッパークラッチを採用しておりますので、ワインディングなどで効果絶大!!楽しく走られる事でしょう。
おなかに響くようなV4Sの太いエキゾーストサウンドに、ドライクラッチ特有のカラカラ音がプラスされ、気持ちが高ぶります。
ドゥカティ空冷エンジン初の 100HP 超の出力を達成し、扱いやすいだけではなく 1,078cc の大排気量ならではのパワフルなエンジンフィールを楽しむことが出来る、「空冷Lツイン」を搭載したモンスター1100EVO。
ドゥカティセーフティパック「DSP」は、さまざまな道路状況やライディングスタイルに4つの異なるコントロールレベルを選択出来、リアホイールスピンの正確で高速な検出・制御における、ドゥカティコルセの豊富な経験を活用する「ドゥカティトラクションコントロールシステムDTC」と「ボッシュ製ABS+ブレンボブレーキシステム」がセットされており、安全性とバイクを操る楽しさをサポートしてくれます。
ドゥカティコルセと共同で開発されたトレリス・フレームは、1198 SPと同じ直径・太さのパイプを採用。リヤセクションの軽量アルミサブフレームと組み合わせる事で乾燥重量169kgを実現し、更に全体的なデザイン融合を果たしております。
100馬力を達成しながら、信じられない程スムーズなフィーリングの2バルブドゥカティ、「デスモデュエ・エボルツィオーネ 」L型2気筒 2バルブデスモドロミック 空冷エンジン。45㎜径のスロットルボディを採用し、シーメンス製電子制御燃料噴射システムと組合せ、7,500rpmで最高出力の100Psを発生、 6,000rpmで、103Nm の最大トルクを発生させます。
こちらのモンスター1100EVOには、オプション装着でテルミニョーニのスリップオンマフラーを装着。空冷ドゥカティ独特の歯切れ良いサウンドを更に楽しい音質へと昇華し、カーボンサイレンサーがスポーティーな雰囲気を演出、オーナーの所有感を満たしてくれます。
フロントブレーキは、320㎜径ダブルディスク、ブレンボ製4ピストンラジアルマウントキャリパーを装備。
オプションで、フロントフォーク下部を守る、アクスルスライダーを装着してお居ります。
チェーンラインはD.I.D製の525ZVMXゴールドチェーンに換装しており、低フリクションで軽い走行フィールを実現。
リヤホイールはアルミ軽合金製Y字10本スポーク 5.50J×17インチ、180/55ZR17サイズのタイヤを装着しております。
カーボンのタンクパットや、ドゥカティパフォーパンス製のパッセンジャー用クラブバー、ヘルメットホルダーなどをオプション装着、細かく行き届いたカスタムが施されており、有難い装備です。
シート下の僅かなスペースにはETC車載器がオプション装着され、高速道や有料道路を利用してのツーリングなど、便利に役立つ装備が嬉しい処です。
左右のステップペグは、粗目のデザインが採用されており、滑り防止に役立ちます。
見易いバー表示タコメーターを有するデジタルメーターは、速度計、時計、メンテナンススケジュール、油温、トリップメーター、トリップフューエル、ラップタイム表示 警告・表示灯/油圧、燃料リザーブ、ニュートラル、方向指示器、ABS、オーバーレブを表示。 DDAを装着可能とし、サーキット走行などでもデータを取り楽しむことが出来ます。
フラットトラックレースの世界からヒントを得た「ドゥカティスクランブラー」のスタイリングは、幅の広いハンドルバーと、専用のグラフィックとロゴが施されたスリムなスチール製ティアドロップ燃料タンクが特徴的です。
シンプルな丸形のメーターパネルや、美しいクロススポークのアロイホイールなど、細部まで考え抜かれてデザインされています。
こちらの車輌は、走行距離が976㎞と少なく、細部までとても綺麗で上質な車輛となっており、770㎜のシート高で足つきも良く、ビギナーも安心して楽しめます。安全面でもABSも装備しており、ETCも装着済み。初めてのドゥカティとして選ぶには最良な車輛と言えるでしょう。
Sixty2は若いライダーと楽しみへの憧れにアピールするために作られています。40PSを発する399㏄空冷Lツインエンジンは、デスモドロミックらしさを満喫できる高回転型の設計。軽量でスリム&コンパクトな車体とのマッチングで、扱いやすく操る楽しさを生み出してます。
ヘッドライトの右上に配置されたシンプルなメーターは、デジタル表示でスケールは70年代のバイクのスピードメーターに似ています。メーターの装備として2つのトリップ計、オドメーター、フューエルインジケーター、気温表示、時計、リザーブ警告灯とABS警告灯、エンジン油圧警告灯、ハイビームインジケータ、ニュートラルインジケータ、ターンシグナルインジケータ、イモビライザー、オーバーレブ警告灯を備えております。
パワーユニットは、399cc L型2気筒 2バルブ デスモドロミック空冷エンジン搭載。50㎜径スロットルボディーの電子制御燃料噴射システムを採用し、最大出力40hp /8,750rpm、最大トルク3.5kgm/8,000rpmを発生します。
フロントのブレーキシステムは、ブレンボ製 2ピストンラジアルマウントモノブロックキャリパー、320㎜径フローティングディスク、ボッシュ製ABSユニットを採用。
アルミ製の10本スポーク3.00×18インチのホイールに、110/80 R18サイズのタイヤを装着。
リヤブレーキではブレンボ製シングルピストンフローティングキャリパー、245㎜径ディスク、ボッシュ製ABSユニットを装備。
アルミ製の10本スポーク4.50J×17インチのホイールに 160/60 R17サイズのタイヤを装着しております。
前後の足回りでは、ショーワ製41㎜径の正立式フロントフォーク、カヤバ製のリアショックは、プリロード調整機構装備のモノショックを採用しております。
シート下には「ETC 2.0車載器」をオプション装着しており、一部の高速道路料金水準が約2割引になる優遇措置が有り、ツーリングなどで高速を利用する場合、お得に便利に通行する事が出来ます。
先日5月24日、モンスター 1200 S を納車させて頂きました。
2021年よりストリートファイターV4Sにニューカラー「ダークステルス」が加わり語源である「ファイトフォーミュラ」のイメージが更に強くなったモデル。元々スーパーバイクであるPanigale V4からカウルを取り去り、バーハンドルを装着したモデルで、軽量な車体に加えて強力なエンジン、バイ・プレインウイングに代表される優れたエアロダイナミクス、先進の電子制御デバイスなどが組み合わさり最強のネイキッドバイクに仕上がっております。オーリンズ製セミアクティブサスペンション、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどが採用され、更なるパフォーマンスアップと同時にコンフォート性も向上しております。
ETCの装着やUSB電源、MOTO CORSEオリジナルのラジエーターコアガード、ドライカーボン製のコンパクトライセンスサポート、ドゥカティパフォーパンス製のローシート、AELLA製のローダウンリンクプレートなどのオプションパーツを装着してカスタムされている車輛です。
スーパーバイクであるPanigale V4譲りの1,103ccデスモドロミックV4「 Desmosedici Stradale 」エンジンを搭載。ネイキッドモデルとしてはトップクラスの最高出力208hp、最大トルク12.5kgmを発揮します。それでいながら先進の電子制御によりストリートでも非常に扱いやすくなっており、余裕の在るパワーがワインディングや高速走行を快適にしてくれます。
MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーン、ドライカーボン製のコンパクトライセンスサポート、ドゥカティパフォーパンス製のローシート(シート高を20 mm下げ、かつ最善のフォルムを採用、安定感、安全性、快適性を高めています)さらに、AELLA製のローダウンリンクプレートを組むことで、劇的に足つき性が向上しており、ツーリングに便利なETC車載器やUSB電源ポートも装着され、拘ったカスタムが施されております。
マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを前後に標準装備しており、純正採用のアルミホイールの中ではトップクラスの軽さ。この軽さがストリートファイターの真骨頂、ネイキッドスポーツたる所以の軽快なハンドリングに貢献しております。
フロントフォーク、リアショック、ステアリングダンパーにはBosch製6軸センサーと統合された第2世代のオーリンズセミアクティブサスペンションが装備され、フロントフォーク、リヤショック、ステアリングダンパーの特性を車輌の走行状態に応じてリアルタイムで変化させることで優れたハンドリングと安定性を両立させております。ディスプレイ上で細かなセッティングが行え、ダンパー特性のアクティブ / 非アクティブ(固定ダンパー特性)の設定も可能です。
視認性の良いTFT液晶フルカラーメーター。
メーター上で前後サスペンションやABS、トラクションコントロールなどの電子制御デバイスのセッティングが可能です。
前後スプロケットはレーシングホモロゲーションモデルのPanigale V4 Rと同様の丁数で、Panigale V4よりも加速寄りの設定となっております。これもきびきびとした走りを楽しめる要因の一つです。
チェーンやスプロケット、リヤディスク回りの美しさを見ても、この車輛の上質さが伺えます。
5月18日水曜日、「MOTO CORSE ムルティストラーダV4ツーリング」開催。
モトコルセムゼオ、ドゥカティ ライフスタイル 東京、ドゥカティ さいたま、3店舗のムルティストラーダV4をお持ちのお客様へご案内し、お集まり頂いてのイベント開催と成りました。
こちらは渋谷の「ドゥカティ ライフスタイル 東京」から出発する参加者の皆さんです。
東関東自動車道の幕張パーキングエリアが集合地点。ずらりと並んだムルティストラーダの鼻先が圧巻です。
13台のムルティストラーダV4と、ムルティストラーダ1260エンデューロ、ムルティストラーダ950Sが各1台づつの総勢15台のムルティストラーダが一同に会しました。
この日のルートは東関東自動車道を佐倉香取ICまで走り、利根川沿いを南東へ「常陸川水門」「銚子大橋」を経て、犬吠埼へ向かいます。
全ての参加者が集合したのち、リーダーを先頭に次々と幕張パーキングを後にしていきます。
途中、「セブン-イレブン 小見川織幡店」様で休憩。大勢でお邪魔させて頂きましてすみません。
快晴の空の下、気持ちよく高速道をクルージング。同じ趣味の同じバイクを所有する仲間たちは、おのずとバイク談議に花を咲かせます。
銚子大橋手前の「ENEOS 神栖東セルフ SS 川久石油」様にて給油。
大きく広いセルフガソリンスタンドでないと、この台数は給油も大変です。
房総半島の最東端、犬吠埼灯台に到着です。
真っ白な灯台が陽光に照らされて眩しく輝いてます。入口の門には犬吠埼灯台の案内と白いポストが有ります。
ズラリ、ムルティストラーダV4だけを並べて、参加者全員で記念撮影。皆さん笑顔が輝いて楽しそうです。
せっかくなので、並べたムルティストラーダV4を皆で撮影会。これだけの数のムルティストラーダV4が集い、海岸線をバックに並ぶ姿は壮観ですね。また日本はモチロン、世界的にもこれだけのムルティストラーダV4が集まるのは、滅多にない事だと思います。
犬吠埼灯台を後にして、美味しいランチを頂きに「風のアトリエ」様に向かいます。
「風のアトリエ」様は景色の良い小高い丘の上のカフェテラス。
シーフードをメインとしたランチメニューや、パスタ、カレーなどをお楽しみ頂きました。
同行させて頂いた私は、Cセット・銚子港直送 マグロカツ、タルタルとバルサミコソースを頂きました。
やわらかで火の通し方が丁度良い揚げ方と、付け合わせの玉ねぎタルタルとの相性が抜群です。
食事の後の一服タイム、素晴らしい高台からの景色を楽しみながらの一服はさぞかし美味しい事でしょう。
さらに裏庭に回るとには可愛らしいヤギさんも居ます。
おなかも満たされ、午後のルートのスタートです。
九十九里の海岸線を南へ向かい、東金九十九里道路近くのCAFEを目指します。
緑の木々に囲まれた「Sghr cafe」様はお隣の「菅原工芸硝子」様が営まれいるこだわりのCAFE。
カップやグラスなども、かわいいオシャレな硝子工芸品が使われてます。
みなさん、食後のスイーツ&コーヒーなどを堪能。今日初めて出会ったお仲間も、ここまで来るとだいぶ慣れてバイク話も加速しますね。
スイーツタイムのあとは、茂原から大多喜・久留里を抜けるクネクネ道ルート。
まっすぐな田舎道、大きくうねった高速コーナーから細い細い林道まで変化にとんだルートで、ムルティストラーダV4のポテンシャルを存分に楽しんで頂いた後、最後の休憩を「セブン-イレブン 袖ヶ浦宮田大橋店」様で取り、海ほたるへ向かいます。
海ほたるへ到着後、皆さん本日の振り返りで和気あいあい、最後にモトコルセグループ代表の近藤からと、ゲストでご参加頂きましたドゥカティ ジャパンの「マッツ・リンドストレーム社長」のご挨拶で締めて頂きました。
今回のMOTO CORSE ムルティストラーダV4ツーリング、総行程264Km。景色の良い田舎道と海岸線、高速コーナーから細かな舗装林道まで、ムルティストラーダの性能を存分に引き出して楽しんで頂き、美味しいランチとスイーツをいただきながら、同じ趣味を持つ同士が楽しく交流を持って頂けて居たなら幸いです。
今後も色々なイベントを催してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
朝からの雨天がウソのように晴れ渡り、ライダースクラブ主催のライディングパーティーを、皆さん楽しまれたようです。
走行前のブリーフィングでは、GPライダーの青木宣篤 選手がレクチャー。皆さん真剣に聞き入ってます。
青空が広がり、路面もドライに変わって来ていよいよコースインです。
ピットガレージでは、空いている時間に楽しいバイク談議に花が咲きます。
参加の皆さん、それぞれがマイペースでサーキットイベントを楽しんでおりますネ。
ご参加頂いた皆さん、お疲れ様でした。
またのご参加をお待ちしております。
2002年に発売された998Rは、998Sよりもボアを104㎜に広げ、ストロークを短く58.8㎜に設計されたパワーユニット「テスタストレッタ」で、2001年に限定発売された996Rに初めて搭載されました。
1994年の916から搭載されたデスモクワトロエンジンは大規模なモデルチェンジを行い、デスモドロミックバルブギヤを再配置、カムシャフトを近づけてバルブの角度を狭く設計。燃焼効率の向上を計るうえで、燃焼室の形状を改善する必要不可欠な設計でした。更にテスタストレッタはショートストロークアーキテクチャを採用する事でより高回転を実現、ビックバルブ化する事をも可能にしております。また、ワールドスーパーバイクシリーズを戦うストレスに対処するよう、クランクケースを強化して設計されております。
998Rは当時のスーパーバイクファクトリーレーサーにしか見られないコンポーネントに溢れており、チタンコーティングされたインナーチューブのオーリンズ製フロントフォーク、フル調整が可能のオーリンズ製リヤショックを採用。ドライカーボン製のテールセクション、ロワーカウル、エアボックス、フロントフェンダーなどの軽量化パーツ、レーシング4枚パッドを使用したブレンボ製キャリパーを採用して、抜群のブレーキコントロールを可能として居りました。
タンブリーニがデザインし、進化し続けて来た916シリーズの最高峰、今や市場に出る事も殆ど見られなくなってきた998Rです。
美しいデザインと設計&スペックの素晴らしさ等から、不動な人気のバイクです。さらにこちらの車輌は、MOTO CORSEのエキゾーストシステムの他、ポイントを押さえたセンスの良いカスタムが施されております。
前後のホイールを、マルケジーニ鍛造アルミホイールに変更。オリジナルのマルケジーニ5本スポークホイールから、イメージチェンジと軽量化を実現しております。
STM製のクラッチレリーズピストン、SBKタイプのSTMスリッパークラッチへの変更で、ギヤダウンによる減速時のバックトルクをコントロールし、コーナーへのアプローチを改善。更に当時のスーパーバイク・ファクトリーレーサーに近づく、Ducati カスタムの王道をチョイスした事などで、オーナーの所有感をくすぐります。
エキゾーストシステムは、軽量なMOTO CORSE エヴォルツィオーネチタニウムエキゾーストシステムを装着。高い位置にある重量物のサイレンサーを軽量化して得られるハンドリングの向上、美しいチタニウムエキゾーストの輝き、アクセルレスポンスの向上、何よりもドゥカティらしい歯切れの良いエキゾーストサウンドが、得られる事で走りの楽しさが増してくるカスタムポイントとなっております。
ゴールドのアウターチューブと、摩擦係数を減らす事で、動作性を向上させたチタンコートインナーチューブ採用のオーリンズ製フロントフォーク、軽量で美しい織を見せるドライカーボン製フロントフェンダー、抜群の制動力を誇った、4枚PADを採用したブレンボ製ブレーキキャリパーを純正で装備。
大切なラジエターコアを守り、アイドリング時等で、電動ファンの風量を妨げず余計な水温上昇を抑える、MOTO CORSE製のチタニウムプロテクションスクリーンをオプション装着しております。
ステップは滑りやすい純正品からCNC削り出しのステップキットに変更、アルミ地の輝きも所有感を刺激してくれます。
ドライカーボン製のロワーカウルやガソリンタンクなどの塗装も美しく、非常に良いコンディションを保っております。
フル調整のオーリンズ製リヤダンパーは純正装備。セッティングに使い易い車高調整用のロッドも見えます。
ゴールドのチェーンや、スプロケットもオリジナルより交換されてます。
このレーシーなメーター回りは普段から常に目に入る箇所なので、重要で気分を上げてくれます。
オーリンズ製の前後サスペンションが装着されるDucati 1199パニガーレSは、ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンションの電子制御を装備。フルカラーTFT液晶ディスプレイの画面操作だけでダンピング性能を変更できる、ライディングモードとも連動しており、レース・スポーツ・ウエットなどのモード選択で、エンジン特性と連動してコントロールする事が出来ます。また、プリロードについてはマニュアルで好みのセッティングも可能です。
また、前後のホイールはマルケジーニ製の鍛造アルミホールを採用、車体の軽量化と共に、軽快なハンドリングを生み出し、またカーボンフェンダーなどと共に、所有感を満たす上質な装備となっております。
こちらの車輛は、AELLA製のステップ以外はスタンダードを保っており、オリジナルを楽しみたい方、オーナー様の好みに仕上げて行きたい方へお薦めの1台です。走行距離も少なく大切にされてきた車輛は隅々までとても綺麗です。
ヘッドライトはフルLED化されており、とても明るく夜間走行を安心して走れる装備、しかもこの独特のパニガーレフェイスを印象付けてくれます。
前後のホイールは、超軽量で鍛造及び機械加工で仕上げた「マルケジーニ鍛造アルミホイール」を装備。
車体の軽量化と共に、軽快なハンドリングを生み出してくれます。
強力なエンジンパワーにはそれに見合う、強力なブレーキが必要。330mm径のセミフローティングダブルディスクと、ブレンボ製M50 4ピストン ラジアルマウント モノブロックキャリパーを装備しております。
オーリンズTTX電子制御サスペンション、オーリンズ製チタンコート43㎜径の電子制御フロントフォークと共にDESで制御され、エンジンパワーと連携してステージや走りの好みに合わせたセッティングを容易にしております。
Ducati Panigale 1199Sに搭載されるエンジンは、スーパークアドロ L型2気筒 4バルブデスモドロミック 水冷エンジンで、日本仕様の最大出力で、135hp / 8,000rpm 、最大トルクで11.1kgm / 8,000rpm を発揮します。
乾燥重量170.5kgの軽量な車体と共に、パワフル且つコントローラブルな走りを味わうことが出来ます。
唯一カスタムされている箇所が、左右のステップ。「AELLA」製の削り出しのステップキットを装備、ポジションなどの微調整を可能にしております。
フロントカウルから、ガソリンタンク、シートカウルにかけて、目立つような大きな傷は在りません。
若干の磨き傷や、保管されていた時に着いたであろう、目立ない擦り傷が少し見受けられますので、ご容赦下さい。
見易く明るいTFTフルカラー液晶メーターパネル。電子制御のコントロールパネルとしても集約されております。