
Ducati Hypermotard 950
ドゥカティ ハイパーモタード 950
Sold
走行距離 | 10 km |
年式 | 2020 |
カラー | ドゥカティレッド |
排気量 | 937 cc |
車検 | 2025年 6月 |
保証 | メーカー保証有(2024年6月まで) |
ロードサービス | メーカー保証有(2024年6月まで) |
タンク / フェアリング | 非常に綺麗です。 |
タイヤ | 新品です。 |
ブレーキ | 新品です。 |
チェーン / スプロケット | 新品です。 |
※1 車輌本体価格(現金販売価格)には保険料、税金(消費税を除く)登録等に伴う費用等は含まれておりません。
※2 参考乗り出し価格には法定費用、自賠責保険、整備費用、登録費用、車検取得費用など最低限かかる諸費用を加算したおおよその価格となります。ご契約条件により乗り出し価格は変わります。

登録済み新古車、走行10kmのハイパーモタード950です。
2018年まで販売されたハイパーモタード939の後継モデルとして、ハイパーモタード950は、2019年のニューモデルとして登場しました。
ネーミングの数字は939から950へと大きくなったテスタストレッタ 11°エンジンは、実際の排気量は同じ937ccで、939よりも4馬力多く、9,000rpmで114馬力の最高出力に達します。回転域全体でスムーズなパワーを引き出していて、最大トルクは7,250rpmで9.8Kgmでピークに達します。
ハイパーモタード950では、トルクの約 80% が 3,000 rpm で、88% 以上が 5 ~ 9,000 rpm で発揮致しますので、有効にエンジンパワー引出す事が出来る為、市街地から高速道、ワインディングなど様々なフィールドで扱い易く、パフォーマンスを発揮する事が出来ます。
ハイパーモタード950はフレームを新設計し、リヤフレームを以前のアルミ鋳造フレームから、2012年以前のモデルの様にトラスフレームに。サイレンサーも同様にセンターアップスタイルに回帰したデザインとなりました。
新設計のトラス構造フレームと、アルミ鋳造品のフレームからトラス構造にデザイン回帰したリヤフレーム。
前モデル939から排気量は変わらずに、圧縮比が13.3:1となりハイコンプレッション化、カムプロファイルの変更などで、4馬力パワーアップされたテスタストレッタ 11°エンジンを搭載。
マルゾッキ製の170mmのホイールトラベル、フル調整可能な45mm径倒立フロントフォーク。
リヤはホイールトラベル150mmの調節可能なザックス製ショックを採用しております。
アルミフランジを採用して軽量化した、320㎜径ブレーキローターに、ブレンボM4/4ピストンラジアルモノブロックキャリパーを合わせたブレーキシステム。
コチラの車輌は登録時に数々のオプション品を装着しております。視覚的にも存在感が大きいのは、テルミニョーニチタンサイレンサーを装備。ドゥカティパフォーマンス製のクイックシフターをオプション装着。MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーンをラジエターや、オイルクーラーを守るようにオプション装着しております。
MOTO CORSEオリジナルのチタニウムプロテクションスクリーン。左からラジエターコア、オイルクーラーコアの装着画像。
【敢えて高価なチタニウムを用いた理由】
現存する金属の中で、最も腐食し難いチタニウムが永きに渡り、その機能と美しさを保ちます。不可能とされていたチタニウムのエッチングを世界で初めて用いたプロテクションスクリーンです。
【渋滞時対応設計。前面を均一でクリーンなデザインにしている理由】
電動クーリングファンを装備している車輛で、渋滞時の対応など、公道での使用を目的に開発しております。 通常、走行中に水温が上昇してしまう事は殆ど有りません。プロテクションスクリーンのトレードオフによる性能低下が試されるのは、走行風が得られなくなる渋滞時です。その状況では必要なフレッシュエアーの吸引は電動ファンのみが頼りとなってしまいます。ラジエター裏に取り付けられた電動ファンが、出来る限り多くのフレッシュエアーを抵抗なくスムーズに吸い込めるように、開口部を最大限大きく、ブリッジ部を細く全体を均一でクリーンなデザインにしております。もちろんプロテクション効果についてはレース使用を含めて、フロントタイヤの跳ね上げによる、中央部のダメージなど全くない、絶妙なデザインとその面積がポイントです。
オプションパーツのテルミニョーニチタンエキゾーストシステム。
テルミニョーニと共同開発された標準サイレンサー置換用の基準適合サイレンサーです。ハイパーモタード950の大幅な軽量化に貢献すると同時に、騒音規制法の基準値を守りながら、そのボディラインをアグレッシブに演出します。レースマシンにインスパイアされたブラックチタン製スリーブがバイク本来のスポーツ資質を強調しながらリア部に軽さを与え、スチール製エンドキャップが高い信頼性を実現します。チタン素材とスチール素材が、バイクのリア部をよりシャープに演出し、レーシングさを増したスタイルに仕上げてくれました。
オプションパーツのドゥカティ クイックシフト。
更なるエキサイティングライドのため、クイックシフターにレーシングテクノロジーからフィードバックされた UP/DOWN 機能が備わりました。スロットルを閉じる動作や、クラッチを使わずに、シフトアップとシフトダウンが可能になり、バイクの加速と減速を素早くこなすことができます。最高のパフォーマンスを追い求め、コーナー進入時のハードブレーキングにも手を抜かない、そんな厳しいドゥカティストの要求に応えるオプションパーツです。
TFTフルカラータイプのメーターパネル。
ハンドル回りのブラックアウトと抜群なコンビネーション。表示も速度がデジタルで、回転がバー表示、シンプルでとても見易いです。
クレジットお支払計算シミュレーション
実年 2.5%
月々のお支払い額をご参考いただけます。
※実際の契約時と金額が異なる場合があります。起算月などによっても若干の変動がある場合があります。参考としてお考えくださいますようご案内申し上げます。