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カーボン コンパクトライセンスプレートサポート セット

人気のオプションパーツのご紹介です。
最近のバイクはナンバーステーが長く、デザインにちょっとご不満をお持ちに方も多くみられます。
そこで俗に云う「フェンダーレスKIT」を装着なさる方も多いですね。
グループ店のMOTO CORSEでは、ドライカーボン製の質感に拘った商品をリリースしております。
こちらはパニガーレV4Sへ装着した実際の画像です。
この画像では、カーボン ライセンスプレートベースが目立ち、ナンバーを止めるボルトもDBTデザインチタニウムボルトに変更されておりますが、こちらのパーツもおすすめします。

コンパクトライセンスサポートセットはコチラで、ドライカーボン製のライセンスサポートとオシャレな矢尻型のLEDウインカー・フレッチアがセットになった商品です。
BORGO PANIGALEは、MOTO CORSEグループ店ですので、既に装着されている車輛も下取車などで多く入って来ます。もし装着済みならラッキーですね。

カーボン地の仕上げも下の3種から選べます

<グロスクリア>つやありクリア塗装を施しカーボン表面を保護したものになります。光沢があるため強いコントラストでカーボンの存在感を大きく主張します。すでに装着されているカーボンパーツや車輌完成イメージに合わせてお選びください。

<マットクリア>つやなしクリア塗装を施しカーボン表面を保護したものになります。マットな印象でレーシーなイメージで車輌全体を演出します。すでに装着されているカーボンパーツや車輌完成イメージに合わせてお選びください。

<ナチュラル>カーボンを成型したそのままの状態。表面にクリアペイントを施していないため価格はその分お求めやすくなっております。(※ クリアペイント未処理のため外観的、耐候性的にも基本的にはそのまま使用はおすすめしません。ペイントベースや敢えてラフな仕上がりをイメージする方向け)


【本物だけをお勧めしたい。MOTO CORSEのこだわり】

市場で販売されるカーボンパーツの約9割はFRPと同じ製法で作られるウエットカーボンと呼ばれるものです。特殊な設備も不要で比較的容易に製作可能なためコストもかからず一般的にはこの製法が使されます。しかし見た目はカーボンでも強度は低く重量も重くファッション性だけを重視したものとなってしまいます。MOTO CORSEではカーボンパーツに本来求められる品質を実現するために圧力をかけながらオートクレーブ (高温圧力釜) で焼き上げる製法を採用しています。この製法で作られる物はドライカーボンと呼ばれ高温高圧で焼き上げるために不必要な樹脂は取り除かれ軽量で高い強度を誇る製品となります。非常に手間とコストがかかる製法ですが、強度、軽さ、美しさにおいてはドライカーボンに勝るものはありません。