滅多に無い光景です。

スーパーレッジェーラ V4 が３台並びました。世界限定500台の内、3台がコチラへ集結。

滅多にお目に掛かれない光景なので、思わず撮影致しました。

スーパーレッジェーラV4に搭載される998ccの90°V型4気筒エンジンは、パニガーレV4の1,103ccV型4気筒エンジンよりも2.8kg軽量です。
車輛の乾燥重量もわずか159kgで、パニガーレV4より16kg軽く、重量1kgあたりのパワーは1.41ps/kgです。これは、公道走行可能なモーターサイクルとしては記録的な値です。

カーボンファイバー製フロント・フレーム、カーボンファイバー製片持ち式スイングアーム、カーボンファイバー製ホイール、カーボンファイバー製リアサブフレームを装備しております。
もちろん、フェアリングは全てカーボン製をまとっており、デスモセディチGP16由来の“バイプレイン”ウイングを備えカーボンファイバー製フェアリングを装備、車輛の軽量化、軽さにこだわり抜いた「超軽い」スーパーレッジェーラです。

足回りでは、軽量な加圧式オーリンズ43mm NPX25/30倒立フォークを採用。リヤサスペンションは、チタニウム製スプリングとGPバルブを備えたオーリンズ製TTX36ショック・アブソーバー、ブレーキはブレンボ製のStylema®Rフロント・ブレーキ・キャリパーを採用しております。エキゾーストシステムでは、アクラボビッチの車検対応のチタニウムエキゾーストを装着し、レーシングエキゾーストもサーキット専用車輌として楽しまれる方には装備できるスペシャルパーツとなります。