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スーパーレッジェーラ V4 のご紹介です。

初年度登録 2021年6月、走行距離 1,769Kmの低走行。車検は新たに2年取得してのご納車となります。

もの凄く稀少性の高い、スーパーレッジェーラのしかもV4モデル。

滅多に出て来ない逸品です。


新車???と見間違えるほどの美しさで、隅々までとても綺麗です。コレクターズモデルの頂点とも言え、探して居てもなかなか出て来ずの車輛。抜群に綺麗で美しい車輛です。


搭載されているパワーユニットは、「デスモセディッチ・ストラダーレ」エンジン。

パニガーレV4 Sに搭載されているデスモセディッチ・ストラダーレ・エンジンと比較して、2.8kgもの軽量化を実現しております。

最大出力:165 kW (224 ps) @ 15,250 rpm。最高トルク:116 Nm (11.8kg/m) @ 11,750 rpm。
高額なオプションパーツとして知られる「アクラポビッチ製チタニウムサイレンサー」を標準装備。


ドライカーボン製のフレームに、ドライカーボン製のフェアリング、ドライカーボン製のシートフレーム、ドライカーボン製のスイングアーム。そして足元のホイールもドライカーボン製という、徹底したカーボンパーツの採用。しかも数々のボルトナット類はチタニウムや軽合金を使用し、軽量化を図っております。

ドゥカティマット仕上げのカーボンと鮮やかなレッドのカラーコンビネーションが、迫力ある独特のフォルムを生み出しております。


こちらも標準で装備されている、乾式のSTM製エボスーパーバイク・スリッパークラッチを採用。DQSドゥカティクイックシフターと相まって、スムーズで気持ちの良いシフトダウンが可能となっております。


スーパーレッジェーラ V4 の特徴でもある、レーシングマシンのデスモセディチGP16から派生したウイングは、驚異的なダウンフォースを発生させます。


ドライカーボン製のシートフレームから、テールカウルにかけてのカーボンパーツは、シートストッパーを兼ねる小物入れまでドライカーボン製を採用。手触りのとても良いシートも、専用のデザイン・仕上げで、裏を返してみるとベースもドライカーボン製。


脚元を見ても、オーリンズサスペンションを採用し、リヤスプリングはチタニウム製を採用、フロントフォークもオーリンズ製のフルアジャスタブルを搭載。セリアルナンバーの刻まれたトップブリッジは、削り出しで美しい仕上げ。


細部にわたりカーボン地が見えますので、ドライカーボン製のスイングアームなのが良く分かるのではないかと、また同様にホイールもカーボンの美しい目地が見えます。また、タイヤも赤いリボンの入った専用のスーパーコルサが装着されております。


新車では手に入らないモデルの稀少な低走行車輛。気になって居るかたはお早めにボルゴパニガーレまで、お問い合わせください。