Ducati Panigare V4S

ドゥカティ・ワールド・プレミア2020においてマイナーチェンジされたNewモデル。特徴的なのは、スーパーバイク世界選手権ホモロゲーションモデルであるパニガーレV4R同様なウイングレットを備えるようになりました。

パニガーレV4Sは、デスモセディチストラダーレV型4気筒エンジンを搭載し、前後のサスペンションにオーリンズ製の電子制御セミアクティブサスを採用。路面の状況、加速、減速、バンク角などをセンシングして、ショックアブソーバのダンピング特性を自動的に最適化するこのシステムを搭載しています。更にオーリンズ製の電子制御式ステアリングダンパーや鍛造アルミホイール、軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。LEDヘッドライトを装備しております。

こちらの車輛は、MOTO CORSEオリジナルパーツのドライカーボン製、コンパクトライセンスサポートや、スマホをマウントするのに便利な、ユニバーサルマウントベース他、ドゥカティパフォーマンス製のドライカーボンパーツを、ウイングレット、フロントマッドガード、リヤマッドガード、クラッチケースカバー、ジェネレーターケースカバー、ヒールプレート、タンク上部のバッテリーカバー、フレームカバー、スイングアームカバーなどに装着。アクスルスライダーとハンドルバーエンドもドゥカティパフォーマンス製の品を装着してグレードアップされております。またETC車載機も搭載し高速走行など料金所では便利に通行できる車輛です。


各部のプラスチック製パーツをドライカーボン製に替える事で、車輛全体の質感が向上しており、またライセンスサポートも純正品の長い品から、こちらもドライカーボン製品の、MOTO CORSEコンパクトライセンスサポート&ライセンスベースに換装して、グレードアップされております。


前後の足回りには、ボッシュ製の6軸慣性測定ユニットを中心にした最新世代の電子制御システム(発売当時)でコントロールされるオーリンズ製NIX30フロントフォークとTTX36ショックアブソーバーを採用しております。


ドゥカティパフォーマンス製のレーシングタイプフューエルキャップ、フロントアクスルスライダー、ハンドルバーエンドを装着しております。


ドゥカティパフォーマンス製のドライカーボンパーツを、従来のプラスチック製パーツから換装し、車輛全体の質感を向上させ、グレードアップが施されております。画像の随所にみられるデザインされたボルト。こちらもMOTO CORSEのDBTデザインチタンボルトを多用しており、非常にクォリティーの高い質感と成っております。アップグレードの費用はパーツ代だけでも¥760,000越え。お得ですね。


ノーマルの長いフェンダーサポートを、ドライカーボン製で流れるようなデザインに仕上げた、MOTO CORSEオリジナルパーツのコンパクトライセンスサポートと、ドライカーボン製ライセンスベースを組合せ、矢尻型のフレッチャLEDウインカーに換装。リヤ回りをオシャレにカッコ良く仕上げております。また、メインキーの上部にはCNC削り出しのMOTO CORSEオリジナルパーツのユニバーサルマウントベースと、スマートフォンフォルダーを組合わせて装着。お手持ちのスマートフォンをお手軽にナビとして使用できる便利なパーツが装備されております。


Ducati Monster +

2021年Newモデルとして登場したモンスターは、従来型の鋼管パイプを使用したトレリスフレームから、アルミ製の成形フレームとFRP製のリヤフレームを組み合わせた、新しい時代のモンスターとして進化しました。車種バリエーションとして、スタンダードモデルにビキニカウルとシングルシートカバーを標準装備されたモデルが「モンスタープラス」です。最新バージョンへと進化を遂げたテスタストレッタ11° 2気筒エンジンを搭載。ユーロ5規制に適合した937cc テスタストレッタ11°エンジンは、重量を削減するために数多くのコンポーネントが見直されております。その結果、低回転域からスムーズに動作し、街中でもストレス無く走る事が出来ます。111ps/9,250rpmの最高出力と9.5kgm/6,500rpmの最大トルクを発生するこのエンジンは、高い効率と優れたスロットル・レスポンスを特徴としています。そのために低中速を多用する市街地では非常にスムーズで、ワインディングやサーキットなど、中高回転域では胸のすくような走りでライダーを魅了します。


今年2023年3月に登録されたばかりの車輛で、まだ慣らし途中の680㎞と低走行車。転倒や事故、立ちゴケなども無く、外装や下回りに目をやっても、目立つような傷は見受けられません。新車時に付帯する24ヶ月のメーカー保証の他に、エバーレッド24というメーカーの延長保証をオプションにて更に2年追加した保証内容となっており、お得な条件が付帯しております。


タンク他の外装は、大きな傷も細かな傷も殆ど見られず、ピカピカの状態です。また、新車時の白いチェーングリスがまだ付着しており、若干白さが残るチェーンラインをご覧になると、新車そのものの雰囲気を表しております。


フロントヘッドライト上部とメーターに覆いかぶさるデザインを施されたビキニカウルと、スッキリとしたテールエンド演出する、ボディ同色のシングルシートカウルを標準装着しているモデルがコチラの車両、モンスタープラスです。


排気量937ccの水冷Vツイン「テスタストレッタ11°」は、111ps/9,250rpmの最高出力と9.5kgm/6,500rpmの最大トルクを発生するパワーユニットで、数多くのコンポーネントを見直されて開発。重量を削減して軽量化がはかられており、低回転域からスムーズに動作しレスポンスの良いエンジン特性を持ち、同系統エンジン採用のムルティストラーダ950とは違った専用のセッティングが施されております。その為に低中速中心の市街地ではスムーズで、中高速では胸のすくような走りが体現出来ます。


軽さを意識して開発されたテスタストレッタ11°と、アルミ製の成形されたメインフレームに、FRPで作られたサブフレームを組み合わせた結果、大幅な軽量化が成功して乾燥重量は166kgと、250㏄~400㏄の国産2気筒車並みの軽さを誇り、軽快なハンドリングと軽い取回しを実現しております。


ボッシュのコーナリングABSシステムを採用、組み合わされたブレーキシステムは、ブレンボのM4モノブロックキャリパー、320㎜径のセミフローティングディスクをダブルで装備。リヤには245㎜径のローターにブレンボの2ピストンキャリパーを組合せて採用しております。


ドゥカティクイックシフトシステム(D.Q.S)はクラッチを使用せずに、ギヤのアップダウンを操作できる優れもの。タイヤはピレリのディアブロロッソⅢがほぼ新品に近い状態で装着されております。


フルカラーTFT液晶パネルを採用したメーターパネル、円周上にバー表示される回転計、その中央部にギヤポジション、左側にデジタル表示の速度計。SPORT、TOURING、URBANと3つのライディングモードが表示され、DTC、DWC、ABS等の介入度を含め、ハンドル左側のスイッチにより、パネル表示を確認しながら操作が可能です。ハンドル右のスイッチではスターター&キルスイッチ、ハザードランプやDRL のAutoモード切替えの操作を行います。


水冷エンジンでは非常に大切なラジエターコアを守る、MOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムプロテクションスクリーンと、フロントフォーク下部を転倒の傷などから守る、MOTO CORSEオリジナルパーツのアクスルスライダーがオプション装着されております。


週末はボルゴパニガーレへお出かけ下さい。

週末27日土曜日、28日日曜日の降水確率は今のところ20%。快晴とまでは行かなくとも先ず先ずのお天気となりそうです。

次々と新たに中古車が入荷してきております。

また世間では滅多に見る機会が無い、数少ない車輛も展示されております。

どうぞ、ボルゴパニガーレまで足をお運び頂きまして、ご覧になって下さいませ。

新車に近い走行距離680Kmのモンスタープラス、細部に渡りクオリティ高いパーツでアップグレードされたモンスター1200S、空冷エンジンで100psを初めて達成したモンスター1100EVO、しかもドゥカティ誕生20周年を記念して発売されたアニバーサリーモデル。


オンロードからオフロード、フラットダートなど、走るシュチュエーションをそれぞれ楽しめる車両たち。ムルティストラーダV4SスポーツデザートXスクランブラーアイコンなど、ドゥカティの車種バリエーションの広さを感じられます。


ネイキッドモデルながら200psを超えるハイパワーを誇り、ライディングモードを駆使する事で、のんびりツーリングから、ワインディングでの快走、サーキットまで存分に楽しむ事が出来る、ストリートファイターV4S。しかも登録台数の少ないDARKステルスカラーモデル。車輛の軽さと計算された重量配分で、kimワインディングなどを楽しめ、女性にも人気のミドルクラス、899パニガーレ。パニガーレV4Sにスペシャルで充実した装備を標準で採用している限定モデル、パニガーレV4スペチアーレが3台の中から選べます。


スペチアーレは、低走行で新車に近いコンディションの車輛から、STM製ドライクラッチコンバージョンKIT他のクォリティーの高いパーツを組込んでアップグレードされた車輛、クラッチの回転が見れるガラス窓を持ち、ウエットタイプのSTMスリッパークラッチ他を組込んでアップグレードされた車輛と、世界限定500台の内3台がボルゴパニガーレで選べてしまうばかりか、ビモータの数少ないDB1の中でも特に生産の少ないDB1SR、SRの中でも一桁の生産しかされなかった最終モデル、DB1SRセリエフィナーレが奇跡的に展示して御座います。

これから梅雨時期にも入って来てしまいます前に、どうぞご覧くださいませ。皆様のご来店を心よりお待ちして居ります。

 

Ducati Monster 1200S

2017年のマイナーチェンジで、登場したモデル。初代モンスターのデザインを思わせる、丸みのある独特のスタイリングとシルエット。そして滑らかに高回転まで回り、力強さが増したエンジンに加えて、発売当時で最新タイプの電子制御テクノロジーへとアップグレードし、クラッチを使わずシフトアップ&ダウンできる、DQSドゥカティクイックシフターを新たに装備。 Sグレードならではの仕様として、デイライト装備のヘッドライトにドライカーボン製フロントマッドガード、オーリンズ48mm径フルアジャスタブルフロントフォークとリアダンパー、ブレンボM50モノブロックキャリパーと、1299パニガーレと同等グレードの330mm大径ローターを装備された。エンジン・シャシー・外観に至るまで熟成が図られ、アップグレードされたスポーツネイキッドモデル。


随所にクォリティーの高いパーツをチョイスして装着&換装。全体の質感と性能がアップグレードされ、ネイキッドスポーツにラグジュアリーさが追加されモディファイ。見た目も中身もカッコ良く仕上がっております。


機能面でのアップグレードされたパーツの代表格、STM ドライクラッチコンバージョンキット Evo-GP。

乾式のスリッパークラッチは、ワインディングやサーキットを楽しまれる方には、装着必須のアイテムとなっております。最近のドゥカティはウエットクラッチ車が多く成り、コンバージョンキット組んで乾式クラッチへグレードを上げる事を検討されているオーナー様は少なくありません。高額でクォリティーの高いパーツでも在りますので、装着済みは有難い装備と思います。


標準でもブレンボ製のセミラジアルブレーキマスターやクラッチマスターを採用して装備しておりますが、操作性、特にブレーキコントロール性を引き上げる、CNC削り出しのレーシングラジアルマスターシリンダーや、ラジアルクラッチマスター、STM製クラッチレリーズをチョイスして使用しております。


フロントのサスペンションはオーリンズ製48 mm径のフルアジャスタブル倒立フォークで、リヤサスペンションはプログレッシブリンクを採用し、オーリンズ製フルアジャスタブルモノショックを装備して、アルミニウム製片持ち式スイングアームで支えております。


採用しておりますパワーユニットは、水冷1198.4ccテスタストレッタ11° DS L型2気筒 4バルブ・デスモドロミックを搭載。

最高出力は150hpを9,250rpmで、最大トルクは12.9kgmを7,750rpmで発生。乾燥重量185kgの車体と組み合わさり、パワフル且つ軽快なスポーツネイキッドとして仕上がっております。


フロントブレーキは、ブレンボのM50モノブロックキャリパー、1299パニガーレと同等グレードの330mm大径セミフローティングブレーキローターを装備。リヤにはブレンボ 2ピストンキャリパー、245 mm径ディスクを装備。ボッシュ製コーナリングABSユニットと組み合わされ、強力でハイグレードなブレーキシステムとなっております。


 

前後のホイールは、マルケジーニ製のM7RS 鍛造アルミホイール換装され、軽量且つ高剛性、質感の向上を果たしており、グレードアップされております。


ハブフランジやスプロケットにCNCレーシングの520コンバートキットを採用し、D.I.D.520ERV7ゴールドチェーンを組合せアップグレード。フリクションロスを極限まで落とし軽くして、走行性能を向上させております。


ステップはアエラ製の削り出しステップキットへ換装して、ステップの滑りを抑制し、質感の向上に繋げております。


長いプラスチック製のナンバーサポートから、MOTO CORSEオリジナルパーツのドライカーボン・コンパクトライセンスサポートへ換装。リヤ回りのデザインをスッキリさせ、アルミやステンレスのナンバーサポートとは違い、ドライカーボンにて流れるようなデザインに成形されたクオリティの高いパーツへとグレードアップされております。


水冷エンジンにとって大切なラジエターコア。このコア部のフィンを石跳ね等で起きる傷や損傷から守り、アイドリング中にラジエターの裏側に取り付けられた電動ファンが、出来る限り多くのフレッシュエアーを抵抗なくスムースに、ラジエターコアへと吸い込めるように最大限に開口部を大きく、ブリッジ部を細く全体を均一でクリーンなデザインを採用し、現存する金属の中でもっとも腐食しにくいチタニウムを素材として使用する事で、永きに渡りその機能と美しさを保つ、チタニウムプロテクションスクリーンを装着しております。


ウォータータンクカバーや、サイドカバー、ジェネレーターガード等、ドライカーボン製を装着する事で質感を向上。


フレームプラグ、バーエンドウエイト、ジェネレーターカバー、ウオーターポンプカバーなどは、チタン製やアルミ削り出しのクオリティ高い品々へグレードアップされております。


MOTO CORSEオリジナルパーツのクイックオープンタンクキャップや、ドゥカティパフォーマンス製のフルードタンク、ミラーに至るまでCNC削り出しパーツを随所に採用する事で、数々のアップデートを施しております。


スペシャルオーダーメイドシート、カーボンハンドルバーや、マウント部に装着されたユニバーサルマウントベース+スマートフォンホルダーなど、デザインだけでなく使い易さなどにも気を配り、モデファイされております。


TFTフルカラー液晶を採用したメータパネルは、右方向へのバー表示で回転計を、中央部にデジタル表示の速度計。右端にはギヤポジション、左側にはライディングモードなどが視認性良く配置されており、ライディングモードやABS,DTC,DWC等のセッティングをハンドルバー左手のスイッチにて操作でき、その表示もメーターパネルで確認しながらセッティング可能です。


クオリティーの高いパーツでアップグレードされた1199スーパーレッジェーラ。

Ducati 1199 Superleggera

2015年7月登録、走行距離4,659KM、新規車検をお取りしてのご納車と成ります。

オプションでMOTO CORSEのコンプリートバイクNVCに採用していた、1199CORSEタイプの貴重なアルミタンクを装着、ブレンボのブレーキマスター他、要所にハイクオリティなパーツを組込んだ1199スーパーレッジェーラです。詳しくはコチラをご覧くださいませ。


この車輛イチバンの特徴である、Bigアルミタンク。ノーマルよりタンク容量4L増やし、21リッターの容量を誇ります。いぶし銀の様なアルミタンクは、MOTO CORSEオリジナルパーツで、1199コルサのビックタンクを模し、生産されたスペシャルパーツで、今は手に入らない逸品です。


マグネシウム製モノコックメインフレームや、マルケジーニ製の鍛造マグネシウムホイールを標準で装着しており、名前の通り軽さに拘りを持つスペシャルなマシン、1199スーパーレッジェーラです。


CNC削り出しのブレンボマスターをブレーキ側、クラッチ側共に装着。コントロール性と質感が向上しております。


MOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムプロテクションスクリーン、フロントアクスルスライダー、ユニバーサルマウントベースをオプション装着。


STMのクイックリリーススプロケットをオプション装着し、ドリブンスプロケット交換がスムーズに可能です。また使用するD.I.D.の520ERV7チェーンはフリクションが軽く、パワーロスを極力少なくしております。MOTO CORSEオリジナルパーツステップペグや、車高を調整できるリンクロッドへ換装。

その他、クイックシフターをアップだけでなく、ダウンも対応できる様セットアップしております。


数少ないスーパーレッジェーラ、その軽さを体現できる滅多に出会えないバイクです。

お薦めです。

車輛についての詳細はコチラをご覧くださいませ。

低走行で、上質なドゥカティ スクランブラーICONです。

Ducati Scrambler ICON

2020年4月登録 、走行距離2,296㎞、新規車検をお取りしてのご納車と成ります。

低走行で、保管状態も良く隅々まで綺麗で上質なスクランブラーICONです。ETC車載器やUSB電源をシート下に装備。ツーリングなどでは嬉しい装備となっております。 詳しくはコチラをクリック下さい。


フロント、リヤ共にブレンボのブレーキローター&キャリパーを装備。ボッシュ製のコーナリングABSにてコントロールされ、抜群で安心なブレーキングを楽しむ事が出来ます。


 

スクランブラーICONは、美しく湾曲したフロントパイプから、車体下部から右後方へと延びる極太のサイレンサーが特徴的。

空冷Lツインの軽快でリズミカルなサウンドを楽しむ事が出来ます。


803㏄のL型2気筒 2バルブ デスモドロミック 空冷エンジンは、72hp – 54kW/8,250rpmの最高出力と、6.8kgm – 67Nm/5,750rpmの最大トルクを発生しており、186kg(燃料と油脂類すべてを含む)の軽い車両重量もあり、市街地からツーリングなど、楽しく走る事が出来ます。スクランブラー最大の魅力は、気軽に乗って楽しめるドゥカティ。男性にも女性にも人気の車輛です。


可愛らしい丸形のメーターはTFT液晶表示で、多彩な機能を表示致します。左手のスイッチもシンプルで使い易いデザイン。


低走行680㎞のモンスタープラスが入庫致しました。

MONSTER+

2023年3月登録、走行距離680㎞、車検有効期限2026年3月満了。

新車に限りなく近いモンスタープラスの中古車が入荷致しました。

もちろん、無事故・無転倒で上質な車輛です。フロントアクスルスライダーや、チタニウムプロテクションスクリーンをオプション装着しております。


登録間もない事も在りますし、整備された都市部でお乗りでしたので、泥跳ね等も見られず、隅々までとても綺麗な車輛です。


タイヤは殆ど減っておらず、新品同様。チェーンやスプロケットもご覧の様に新車時の白いグリスが未だ見える状態です。


塗装面でも目立つ傷はもちろん、ふき取りによる磨き傷も殆ど見られない、美しいレベルです。


オプション装着されたMOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムプロテクションスクリーン。水冷エンジンにとって、とても大切なラジエーターのコアを石跳ね等から守り、尚且つ電動ファン作動時の風の抜けを考慮したデザインで、冷却の妨げに成らない作りになっております。


高速走行などで効果を発揮するビキニカウルはモンスタープラスの標準装備。加えてハンドルバーにUSB電源を装着し、周辺にスマホなどを装着した時に役立つ便利なオプションです。更にフロントフォークボトム部には、MOTO CORSEオリジナルパーツのアクスルスライダーをオプション装着して、万が一の転倒や立ちゴケ等でフロントフォークの下部を傷から守ります。


パワーユニットは、ドゥカティ伝統のL型ツイン、水冷937㏄のテスタストレッタ11°を搭載。前モデルのモンスター821と比べて、排気量やパワー&トルクが増加。重量が削減(-2.4kg)された為、さらに軽快な走りが実現し、同時にハンドリングも向上しています。

最高出力は111psを9,250回転で、最大トルクは9.5 kgmを6,500回転で発生。リニアなスロットル・レスポンスを特徴としています。

排気量を拡大した事に因りあらゆる回転域において、特に公道およびワインディグロードで頻繁に使用する低中回転域におけるトルクの厚みが増しています。


937㏄のテスタストレッタ11°から生み出されるサウンドはとても静か。後方上部に跳ね上げられたサイレンサーからは、静音ながら歯切れの良い、ドゥカティL型ツインエンジンらしい音を楽しむ事が出来ます。


680㎞という、走行距離の少なさはエンジンの慣らし運転と云う、煩わしさと楽しさを味わう事が出来ます。セッティングモードもこれか色々と変えて、クイックシフターを使いながらワインディングをお楽しみ下さい。


走行距離、僅か1,175㎞の稀少なスペチアーレ。

Ducati Panigale V4 Speciale

僅か1175㎞走行の、限りなく新車に近いパニガーレV4スペチアーレです。

掲載内容を一部変更致しましたので、お知らせさせて頂きます。くわしくはコチラをクリックしてください。


慣らしが終わったばかりの走行距離です。


スペシャルパーツ、カスタムパーツも装備しております。

スマートフォンフォルダー、チタニウムプロテクションスクリーン、ETC車載器、カーボン製のコンパクトライセンスサポート、フロントアクスルスライダー、スペチアーレ専用アルカンターラシート、レバーガード、GPS、ISOプラグ電源等々。

くわしくはコチラをクリックしてください。

※テルミニョーニのエキゾーストシステムが装着されておりますが、日本の道路交通法では公道での使用は出来ません。
ノーマルにお戻しして、新たに2年車検をお取りしてのご納車と成ります。

また、テルミニョーニのエキゾーストシステムはサーキット等でのスポーツ走行でご使用できる様、ご納車時には付属品としてお渡し致します。

 

Ducati Streetfighter V4S DarkStealthが入荷して来ました。

Ducati Streetfighter V4S DarkStealth

2021年8月登録、車検有効期限満了2024年8月まで。走行距離3,008km。

隅々まで綺麗で上質なストリートファイターV4S ダークステルスの中古車が入荷致しました。

登録台数が少なく、なかなか市場に出て来ないダークステルスカラーのストリートファイターV4S。マットブラックなカラーリングはストリートファイターらしさが強調されるカラーリング。走行距離が少なく保管状態も良かったので、隅々まで美しく新車の輝きです。


ユーロ5規制に適合した最高出力 208HP/13000 rpm最大トルク 123N・m/9500 rpmを発揮する、1,103㏄の水冷90°V型4気筒、デスモドローミックのデスモセディチ・ストラダーレ  エンジンを採用しております。

画像の通りエキゾーストサイレンサー下部、エンジン下部も非常に綺麗な状態を保っております。

標準でマルケジーニ製の鍛造アルミホイールを前後の採用、装着しております。タイヤの状態も8分山以上残っており、硬度も十分にやわらかな良品となっております。

MOTO CORSEオリジナルのドライカーボン製コンパクトライセンスサポート、チタニウムプロテクションスクリーンを上下に装着。大切なラジエターコアとオイルクーラーコアを守ります。

またドゥカティパフォーマンス製のローシートとAELLA製のローダウンリンクキットをオプション装着、それぞれ20㎜づつ、合計40㎜のローダウンを施しており、足つき性が格段に向上しております。


ナンバーホルダーはボディラインに合った、ドライカーボン製のコンパクトライセンスサポートにカスタムされている為、アルミやステンレスプレートを組み合わせた品とは、デザインの繋がりに大きな差が生まれます。抜群のデザインがされたジョーカーフェイスのストリートファイターV4S、質感を損ねずに流れるようなスタイルにカスタムされております。


走行距離が少なく3,008㎞。美しくカラーTFT液晶画面のモニターでは、3種の走行モードや、ABS、DWC、DSC、等々のコントロールを確認しながら操作が可能です。回転方向へのバー表示のタコメーター、その中央部に配置されたシフトポジション、左側中央部は速度計。シンプルで見易く視認性の良いメーターパネルは、ライディング中常に目の入る処なので見易さ高級感にやられてしまいます。


 

Ducati 1299 Panigale S

1299パニガーレSは、先代の1199から排気量を拡大し、電子制御テクノロジーを採用したスーパーバイクで、パニガーレシリーズの最後のハイパワーL型ツインエンジン「スーパークアドロ L型2気筒 4バルブ、 デスモドロミック 水冷エンジン」を搭載したモデル。アルミモノコックシャシーに搭載された排気量 1,285ccのスーパークアドロエンジンは日本仕様で175ps、フルパワーで205psを発生。車両重量が乾燥重量166.5kgという脅威の軽さを誇る車体を生かし、強烈な加速と鋭いハンドリングを誇るバイクで、発表当時の先進電子制御システム満載のフラッグシップモデル。オーリンズ製のスマートECシステムによる、セミアクティブサスペンションは、ライディングモードと連動して路面状態やバイクの加速や減速、バンク角などを検知して常に最適な状態の減衰に成るよう、自動的に変化致します。ABS、DTC、EBCなどの電子制御はライディングモードと連動させる事で、好みのセッティングやモードに合わせた変化を簡単に楽しむ事が出来ます。また、コーナーの進入時などのハードブレーキングでは、ノーズダイブを抑制してくれ、安定したコーナーアプローチが可能となり、コーナリングに集中する事が出来ます。


コチラの1299パニガーレSは、ラッピングによる施工にて、2016年に発表されたドゥカティ社の創業90周年記念モデル、1299パニガーレSアニバーサリーモデルのデザインをモチーフに、カラーリングを変更しております。更にショートナンバーホルダー、ステップキット、ミラー、カーボンパーツ等々、数々のカスタムが施されております。


搭載されている排気量 1,285ccのスーパークアドロ L型2気筒 4バルブ、 デスモドロミック 水冷エンジンは、日本仕様で175ps、フルパワーで205psを発生するパワーユニット。この後のスーパーバイクのフラッグシップモデルは、V4エンジンに移行していくので、Ⅼ型ツインのハイパワーエンジン搭載の通常ラインナップモデルとしては、最後のモデルと成って来ます。(2018年には、1299パニガーレR ファイナルエディションの発表が在ります)標準装備として、スリッパークラッチやアップダウン対応のクイックシフターを装備、ワインディングやサーキットで楽しさを発揮してくれる装備です。

コチラの車輛には、アクラボビッチのチタニウムエキゾーストシステムが装着されておりますが、日本の道路交通法では公道でのご使用が出来ません。ノーマルにお戻しして、新たに2年車検をお取りしてのご納車と成ります。

また、アクラボビッチのエキゾーストシステムはサーキット等でのスポーツ走行などでご使用できる様、ご納車時には付属品としてお渡し致します。


電子制御されたセミアクティブサスペンションシステムでは、フロントに43㎜径の倒立チタンコートされたオーリンズフォークを採用、リヤには同じくオーリンズ製のTTX36ダンパーを装備しております。コーナー侵入時などのハードブレーキングではノーズダイブを抑制する機構や、加減速、バンク角に適応したコントロールを電子制御で行って、ライダーはコーナリングに集中する事が出来る、安心感の高い足回りとなっております。


以下、満載のカスタムポイントをご紹介

コチラの車輛の特徴であるカラーリングは、ラッピング施工によりグロスホワイトとドゥカティレッドのツートンにカラーリング変更されており、ショートナンバーステーなどで、スタイリッシュな仕上がりと成っております。


ポジションを変更できる、CNCビレット削り出しステップキットはAELLA製、ステップには滑りにくい加工が施されておりスポーツライディングでは有難い装備となっております。


MOTO CORSEオリジナルパーツのチタニウムプロテクションスクリーンを装備してラジエーターコアを保護、車高調整の可能なリンクロッドを装備して、車体の前傾具合や足つきの改善など、調整が可能となっております。


ブレーキシステムは、ブレンボM50モノブロックキャリパーに、330㎜径のディスクローターを組合せ、ボッシュ製コーナリングABSシステムを採用してコントロール。リヤには245㎜径のディスクローターとブレンボ2ピストンキャリパーを採用しております。また、前後のホイールにはマルケジーニ製の鍛造アルミホイールを採用、軽快なハンドリングとストッピングパワーに貢献しております。


細部に渡るカスタムは、Rizoma製のフルードタンクを、ブレーキ・クラッチ・リヤブレーキタンクと赤のアルミビレットで統一。ブレーキレバーもドゥカティパフォーマンス製に交換しております。

AELLA製のクラッチレリーズ、Babyfaceのフレームスライダー、デイトナのヘルメットホルダーを装着。

ミラーはFARのウインカー内蔵タイプ、ドゥカティパフォーマンス製カーボンタンクパッド、ドライカーボン製リヤマットガードを装着。

各所に散りばめられた、デザインボルトやフレームプラグの数々。


電子制御満載の機能はハンドル左側に設けられたスイッチ類で、コントロールできます。RACE、SPORT、WET と3種のライディングモードを始め、DTC(トラクションコントロール)、EBC(エンジンブレーキコントロール)、DWC(ウイリーコントロール)等々の介入度合いなどは、TFTフルカラー液晶のディスプレイ下側に表示、確認しながらの操作が可能です。シンプルで視認性の良いメーター類は右方向へ登っていくバー表示の回転計、中央部にデジタル表示された速度計、右端にはシフトポジション等、走行中でも瞬時に認識できる見易さで配置されております。