
Ducati Monster 1200 S
ドゥカティ モンスター 1200 S
Sold
走行距離 | 11,432 km |
年式 | 2019 |
カラー | レッド |
排気量 | 1,198 cc |
車検 | 新たに2年車検を取得してのご納車と成ります。 |
保証 | 15ヶ月 距離無制限 |
ロードサービス | 1年間 距離無制限 |
タンク / フェアリング | 非常に綺麗です。 |
タイヤ | 8分山です。 |
ブレーキ | 距離相応の状態です。 |
チェーン / スプロケット | 距離相応の状態です。 |
備考 : 隅々まで綺麗な車輛です。
※1 車輌本体価格(現金販売価格)には保険料、税金(消費税を除く)登録等に伴う費用等は含まれておりません。
※2 参考乗り出し価格には法定費用、自賠責保険、整備費用、登録費用、車検取得費用など最低限かかる諸費用を加算したおおよその価格となります。ご契約条件により乗り出し価格は変わります。

DQS(ドゥカティクイックシフト)アップ&ダウン装備、後期型モンスター1200S
人気のモンスター1200Sは、初代モンスターのデザインを思わせる丸みの有る、独特のスタイリングとシルエットが特徴的です。そしてこちらの後期型の車輛はマイナーチェンジが行われた際に、前期モデルからパワーアップ。更に滑らかさが増したエンジンに加えて、電子制御テクノロジーが最新タイプ(発売当時)へと刷新され、クラッチ不要でシフトアップ/ダウンできるDQS(ドゥカティ クイックシフター)を装備しております。
Sグレードならではの装備として、デイライト機能付きヘッドライトにカーボン製フロントフェンダー、オーリンズ製48mm径フルアジャスタブルフォークとリアショック、ブレンボ製M50モノブロックキャリパーと1299パニガーレと同じグレードの330mm大径ローターを装備されたエンジン・シャシー・外観に至るまで熟成が図られたスポーツネイキッドモデルです。
ドゥカティ水冷1198.4ccテスタストレッタ11° DS L型2気筒 4バルブ・デスモドロミックを採用。最高出力:150HP/ 9,250 rpm、最大トルク:12.9kgf・m/7,750 rpm を生み出すパワーユニットを搭載しており、パワフル且つ滑らかでとてもスムーズなエンジン特性となっております。
フロントブレーキは、ブレンボのM50モノブロックキャリパー、1299パニガーレと同等グレードの330mm大径セミフローティングブレーキローターを装備。リヤにはブレンボ 2ピストンキャリパー、245 mm径ディスクを装備。ボッシュ製コーナリングABSユニットと組み合わされ、強力でハイグレードなブレーキシステムとなっております。
※アクラボビッチのスリップオンエキゾーストシステムが装着されておりますが、日本の道路交通法では公道での使用は出来ません。
ノーマルにお戻しして、新たに2年車検をお取りしてのご納車と成ります。
また、アクラボビッチのエキゾーストシステムはサーキット等でのスポーツ走行でご使用できる様、ご納車時には付属品としてお渡し致します。
フロントのサスペンションはオーリンズ製48 mm径のフルアジャスタブル倒立フォークで、リヤサスペンションはプログレッシブリンクを採用し、オーリンズ製フルアジャスタブルモノショックを装備しております。
デイライトが採用された、丸型のヘッドライトとコンパクトなスクリーン、大きく丸形を帯びたデザインが印象的なガソリンタンクは、16.5Lの容量。広く取られた座面のシートには簡単に脱着出来るシングルシートカバーが装着しております。鮮やかなドゥカティレッドに塗られた外装の他、同様に赤く塗られたトレスフレームが美しく、モンスター1200Sの魅力でも有ります。
足元に目を移すと、フロントのキャリパ―やハブ周り、リヤハブ周りやスプロケットまで綺麗で、錆も見られない美しさを保って居ります。
ドゥカティパフォーマンスのオプションパーツ、Rizoma製の赤いフルードタンクがオシャレです。
クラッチカバーに目を移すと、アルマイト加工されたアウターリングとプレキシグラス(アクリル樹脂)カバーを装備した、アルミ削り出しのクリアクラッチカバーキットが装着され、クリアカバーの中にはDUCABIKE 製プレッシャープレートとプレッシャープレートリングが装着されており、エンジン始動と共にクラッチプレートの回転が見える装備となっております。
ハンドルバー左手のスイッチBoxでは、ヘッドライトの操作、ウインカー、ホーンのスイッチの他、 トラクションコントロール、 ウイリーコントロール、ライディングモード選択などが操作できる集中スイッチとなっており、右手にはエンジンスターター&キルスイッチ、ハザードランプのスイッチが配置されております。
TFTフルカラー液晶を採用したメータパネルは、右方向へのバー表示で回転計を、中央部にデジタル表示の速度計。右端にはギヤポジション、左側にはライディングモードなどが視認性良く配置されており、ライディングモードやABS,DTC,DWC等のセッティングをハンドルバー左手のスイッチにて操作出来、その表示もメーターパネルで確認しながらセッティング可能です。