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ストリートファイター V4R Cのご紹介です。

Ducati Streetfighter V4R C

初年度登録2021年1月 走行距離2,726km。車検有効期限2024年1月満了。メーカー保証2025年1月まで。

パニガーレ V4 Rをベースにカウルを外し、フロント回りをストリートファイターに仕上げたMOTO CORSE コンプリートモデルです。

一見、ストリートファイターV4SPに見えますが、パワーユニットは発売当時、ドゥカティ最強だったパニガーレV4Rのエンジンそのまま。


2020年モデルのパニガーレV4Rから、カウルを外してストリートファイターのパーツを組込み、ネイキッドスタイルにカスタマイズ。

したがって搭載されるパワーユニットは、デスモセデチストラダーレV4R。排気量はWSBKのレギュレーションに沿った998㏄、スタンダードのデスモセディチストラダーレV4エンジンの、1103ccよりも105㏄小さい排気量ながら、最高出力 221ps/最高出力回転数 15250rpm、最大トルク11.4kgf・m最大トルク回転数 /11500rpmを絞り出す、強力なレーシングエンジンが搭載されております。


ただ単にフロント回りをストリートファイターの顔にしただけでは無く、ドライカーボンパーツを中心に、外装をグレードアップ。

フロントフェイス、タンクカバー、フロント&リヤフェンダー、エキゾーストガードにフレームカバー、サイドパネル。シートフレーム(シートフレームからテールカウル)まで、一体式のドライカーボン製。


シートフレーム(サブフレーム)はテールカウル一体式のドライカーボン製の超軽量品。そこへMOTO CORSEオリジナルパーツの ドライカーボン製コンパクトライセンスサポートを組合せ、クリスタルタイプのブリンカーを採用、ドライカーボン製のライセンスベースと組合せて装備しております。


左右のフルードタンクは、MOTO CORSEオリジナルパーツのCNC アルミニウム ペンタゴンフルードリザーバータンクを採用。

ブレンボのセミラジアルマスターにスッキリと組合さり、ハンドル回りの質感が向上しております。


ハンドルバーマウント部にも、MOTO CORSEオリジナルパーツの、ユニバーサルマウントシステムマウントベースを、ブラックアルマイトに仕上げて装着。スマートフォンフォルダーを装着すれば、お手持ちのスマホをナビとしてご利用いただけます。


前後のブリンカーは、クリスタルタイプのiceを装着。フロントフォークにCNC削り出しのクランプを作成、リヤはコンパクトライセンスサポートに装着。小粒ながらとても明るく視認性が良い、見た目もクールでカッコいいスタイリッシュなカスタマイズとなっております。


ベース車輛がパニガーレV4Rの証。V4R専用のシートが装備されており、サイドカウルのエンブレムは、コルセのコンプリート車輛に冠する、V4R Cの文字が誇らし気に表されております。


究極のハイパワーネイキッドスポーツ、スポーツと言うよりネイキッドレーサーの方がしっくりする表現かも知れません。

MOTO CORSEのコンプリート車輛で、モーターサークルショーなどで、ご覧になった方も多いかと思います。

貴重なストリートファイターV4RC。

如何でしょうか、おすすめ出来る1台です。