本格的ビッグオフローダー、デザートエックス のご紹介です。
Ducati DesertX
初年度登録2022年10月、走行距離1,261Km。
昨年秋に登録したばかり、慣らしが終了したてのデザートエックスです。
ETC2.0車載機や、ドゥカティパフォーマンス製のガードバーがオプション装着されております。
詳しくはコチラご覧ください。
長く伸ばされた、アルミ製の両持ちスイングアーム、日本のKYB(カヤバ)と共同開発した、長いストロークを誇るフロントフォーク。
230mmのホイールトラベルを誇り、剛性の高い46mm径の倒立型フルアジャスタブルフロントフォーク。
リヤには同じくKYBと共同開発した220mmのホイールトラベルを誇る、フル調整式のダンパーを装着しております
ブレーキ周りでは、ブレンボ製M50モノブロックキャリパーを標準装備しており、320㎜径のディスクローターを組合せて、スーパーバイク並みの装備を誇ります。
往年のパリダカマシンを彷彿させるデザインで、まずスタイリングがカッコいい！！シート高が875mmとなかなかの高さだが、ムルティストラーダと比べても車重が全然違うので想像以上に不安感は少なく、サスペンションの柔らかさから見た目よりも足つきは良好で、走り出してすぐに乗り心地の良さとハンドリングの軽さを感じらます。
フロントに21インチをチョイスして、オフでの走行性能を向上させる目的で採用していますが、オンロードをかなりのハイペースで攻めて見ても、不安感なく気持ちの良いライディングが楽しめます。
そして、ひとたびオフロードに踏み入れれば、そこはデザートエックスの本領発揮して、さまざまな道を軽快かつフレンドリーに走れます。デザートエックスはそのスタイリングからも、気軽にオフロードに踏み入れて泥だらけに汚しても、それがカッコ良くて様になるという、オフロード好きには持って来いの素晴らしいマシンです。
装備品の充実も中々のモノ。オプション品のガードバーをはじめ、堅牢なアンダーガード、ウオーターポンプもガードバーで守られます。アップダウン可能なクイックシフター、ステアリングダンパーなども装備。ダートに強くオンロードでのグリップも良い、ピレリのスコーピオンラリーをワイヤースポークのホイールも装備しており、パンク修理キットも付属しています。
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パニアケースを装着すれば、ロングツーリングのお供にも。オプション品の補助タンクを装備すると、８Lが増量になり更なるローグツーリングが可能となります。
