News,  ツーリング

モトコルセ ブランチミーティング、2023’0924 大谷資料館。

9月24日日曜日、秋晴れのもと「モトコルセ ブランチミーティング」が開催されました。

前日、前々日の豪雨により、当初予定しておりましたルートとランチ場所を急遽変更しての開催です。


東北自動車道羽生パーキングエリアに集合、ルートの説明と安全運転についてブリーフィングを行い出発です。


参加の皆さん、ピカピカに磨いて美しい車輛です。バイクが好きでいつも大事にされて居るのが感じられます。


スタート時間になり、皆さん装備を整えて順に走りだします。


東北道宇都宮インターチェンジより、日光道へ入り、日光口パーキングエリアにて休憩。

良い天気で日差しは強いですが、日陰はかなり涼しい陽気です。


一息入れた所で、霧降高原へ向けてスタートです。  連写が上手くいかず写らなかった方、申し訳ございません。


今日のブランチは、今市の名店「魚登久」様でいただきます。かなりの人気店でいつも満席。予約必須のお店です。


みなさん、美味しそうなうな重を前にニコニコです。談笑を交えながらふわふわトロトロのうなぎを堪能されておりました。


とても美味しい、上等なうなぎを頂くことができました。


うなぎの後は、給油を行いいよいよ本日のメイン「大谷資料館」へ向かいます。

この独特の岩肌、見覚え在りませんか?・・・そう、門構えや塀、床材壁などに広く使用される「大谷石」を採石場跡に資料館を作った場所です。この切り立った壁のような崖は大谷石を切り出した跡。すごい迫力です。


中へ入っていくと、そこは下界の暑さとは無縁の涼しさ。まるで映画などに出て来る神秘的な神殿のような佇まい。広大な広さで床も壁も天井も、当然のように大谷石。それもそのはずで大谷石で出来た山を、切出して石材として利用されて来た「大谷石」の採石場跡地を、見学できる様に若干手を加えただけの場所です。そのため壁には当時切出した跡が生々しく刻まれております。


中にはフラワーアーティスとの假屋崎省吾さんの個展も開かれており、神秘的な作品を見ることができます。


当時をしのぶ、機械道具などの展示もあり、歴史を学ぶことができます。


見学を終え、出てくると目を引くのが「天然氷のかき氷」ふわふわに削られた氷に、とても美味し蜜を掛けたデザートをいただきました。


これは「黒蜜きなこ」その他にもストロベリーミルクや、ミルクティーなど、色々な蜜を選ぶことができます。


駐車場に戻り、出発までの一服タイム。おのおの気ままに過ごされております。


せっかくの来場なので、参加の皆さんで記念撮影。


美味しい天然水を頂いたので、予定していたスイーツカフェは飛ばして、解散場所の羽生パーキングへ向かいます。


途中、事故渋滞もあり、予定していた時刻より遅くなって、日が傾きかけてきたところで、この日のイベントはお開きになりました。

羽生からも皆さん、それぞれのご自宅まで距離がございます、安全運転でお帰りになられました。


また10月も開催されます。詳細は未だ決まっておりませんが、皆さんぜひともご参加をよろしくお願いいたします。