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アヴィントン コレクター エディションCのご紹介です。

Avinton COLLECTOR EDITION-C

初年度登録、2018年 9月、走行距離 2,169km、車検は新たに2年お取してのご納車と成ります。15ヶ月距離無制限車輛保証、1年間距離無制限のロードサービス付帯。

アヴィントンは二輪版の「シェルビー コブラ」をコンセプトとして、作り上げられました。「シェルビー コブラ」は軽量なシャシーに大排気量のアメリカンV8エンジンを搭載、車好きには有名な伝説の名車です。

アヴィントン もそのコンセプトをイメージし、軽量、シンプルなシャシーに1,647ccという大排気量のS&Sサイクルズ製45°V型2気筒エンジンを搭載しております。コレクターエディションCは、アヴィントン コレクターGTをベースに、質の高いパーツの数々をチョイスしてカスタマイズされ、仕上げれた特別な車輛です。


搭載される心臓部は「S&Sサイクルズ」がアヴィントンの為に開発した、101.6mm x 101.6mmスクエアストロークの1,647cc 45°V型2気筒ツインカムエンジンを搭載。ケーヒンFCR41mmフラットバルブキャブレターによりコントロールされ、最高出力120hp/5750rpm、最大トルク17.1kgm/3000rpmを発揮します。特にトルクは3,000rpmとかなりの低回転域でピークを迎え、そのトルクは小型乗用車並みです。


強大な小型乗用車並みのトルクで、軽量な175kgの車体を引っ張ります。

アクセルをワイドオープンさせると、蹴とばされるような加速感で一気に加速します。この辺りが「コブラ」を彷彿させる由縁でも有ります。


S&Sサイクルズ製の45°V型2気筒エンジンからは、ロブスターテール形状のエキゾーストパイプから、美しいラインで流れテール部分のデュアルサイレンサーデザイン 、モトコルセ /GROSSO DUE (グロッソ ドゥエ) に繋がります。良い加減に焼けてきたフロントパイプ部から、チタニウムサイレンサー独特の輝きを放ち、お腹に響くGooDサウンドが楽しめます。


フューエルタンク風のダミータンクの上部には、削り出しで仕上られたエアダクトを装備しております。これらはダミーでは無く、回転に合わせて、自動的に開閉する機構を有している。


ベリンガー性のラジアルマウントされた 4Pキャリパ―を採用、ディスクプレートは、SCOM製のセラミックディスクブレーキローターを採用。抜群のストッピンクパワーを誇ります。

ブレーキ&クラッチのマスターも、同じくベリンガー製マスター&タンク一体式のラジアルマスターを採用しております。


前後に装備されたホイールは、ROTOBOXのドライカーボン製ホイール。超軽量で慣性モーメントが低くなる秀逸なホイールです。また、チラリとのぞかせる、カーボン地が憎いですよね。


フロントフォークは、標準のチェリアーニから、オーリンズのフルアジャスタブル倒立フォークにグレードアップしております。


シートはカーフレザーにパンチング加工を施して、ダイヤキルトステッチで縫い込んだ赤いラインが特徴的で、オリジナルのスペシャルオーダーシートを採用しております。


削り出しのステップや、パウダーコート塗装を施したスイングアーム、削り出しのスプロケットなど、随所に拘りが満載です。


ハンドルバーは、カーボン生地を使用して作り上げられた、アップタイプのカーボンハンドルバーへ変更しており、質感が大幅に向上してポリます。


ライセンスサポート&ライセンスベースはMOTO CORSEオリジナルのドライカーボン製品。

テールデザインに合わせ、美しいラインで仕上がっております。


オリジナリティ溢れるデザインと、マシンコンセプトで仕上られたアヴィントンコレクターエディションC。

世界的に見ても発売台数の少ない、希少なマシンです。

是非ともご興味ある方は、この機会に如何でしょうか?